西日本方言の「〜よる」「〜とる」の違いは単純に「進行」「完了」では分けられない? 〜讃岐弁・岡山弁を例に〜

方言学では、兵庫県から西の方言について 「〜よる」と「〜とる」で動作の進行か完了かを区別する (例)花が散りよる=花びらが今ひらひらと散っている (例)花が散っとる=地面に花びらが散らばっている と解説されることが多いですが、実際には心理的な要素も絡んでくる、という讃岐弁たんからの指摘をまとめました。また、ぼっけぇ!岡山弁さんからもご教授いただきました。
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ぼっけぇ!岡山弁 @Okayama_Ben

@owmist ツイッターの文字制限もあり長々と失礼しました。また私の持論を長々とお話ししたので疆さんの質問の答えになっているか……お恥ずかしいです。私は語学たんのグループには所属しておりませんが、皆様とこうして意見交換できるのを大変楽しく、また光栄に思っています。今後ともよろしくお願いします。

2020-10-08 22:02:00
彊(きょう)3/16-18伊勢志摩 @owmist

@Okayama_Ben ヨルトルの違いは内省が働かんので、丁寧に解説していただいて、大変ありがたいです。「ピンポイントかどうか」というのが鍵のようですね。ぼっけぇ岡山弁さんのリプライも、Togetterのまとめに追加して宜しいでしょうか。

2020-10-08 22:05:10
ぼっけぇ!岡山弁 @Okayama_Ben

@owmist どうぞどうぞ。ただ、あくまで私の持論ですから何だかお恥ずかしいですが。多くの方の意見も聞いてみたいところです。どうぞよろしくお願いいたします。

2020-10-08 22:08:11