声をつかった表現のグラデーションについて
- yaoki_dokidoki
- 2627
- 0
- 2
- 0
@yaoki_dokidoki @ja_bra_af_cu 認知科学へようこそ (「誤再生モデル」とか僕には面白い。
2011-07-16 16:25:38240ページの第4節で「歌詞の記憶が、歌全体の意味よりも、音韻を中心とした、単語や句などの要素の配置の記憶であることを示している」と述べられてる。from「日本人の歌の記憶 ―質問紙を用いたタイトルからの再生―』: JCSS : http://t.co/H9CBWzi
2011-07-16 16:26:42@yaoki_dokidoki 結論みると日本語の同音異義語の多さからイメージを豊かにする誤りがうまれるって書いてありますね。体験的にも納得できる話です。
2011-07-16 16:27:43@shigekzishihara @ja_bra_af_cu やっぱ新鮮ですな~こっちがわからのアプローチは。もっと怪しいことをやってるイメージだったけど、日本語学や国語学とも方法論を共有してるかんじ。
2011-07-16 16:27:53@yaoki_dokidoki @ja_bra_af_cu 機能文法は,意味理解でAIだし,情報処理をモデル化しようとするのは認知科学.そっちにつっこみますか?止めません(笑 かって僕が突っ込んだ道です.
2011-07-16 16:28:17@ja_bra_af_cu 国文学が昔から主張していることが、いちおうはくりかえされてるわけですね。科学的に見えてじつは素朴な結論かもしれないので、ちゃんと批判できる視点が用意できれば面白いデータとなりそう。
2011-07-16 16:29:16あ~でもこれ使ったらおもしろいヒップホップ論ができそうだ…:節と小節-機能文法に向けて http://t.co/VYYwKb1
2011-07-16 16:30:31@yaoki_dokidoki @ja_bra_af_cu 止めません←"とめません" かって僕が突っ込んだ道です→それで学位を取ろうとさえ思わなければ,マジ楽しいっす〜
2011-07-16 16:30:33. @yaoki_dokidoki @shigekzishihara んむむ、さすがに機能文法とかこのあたりまでくると知識がなさすぎてよくわからないですw
2011-07-16 16:34:04機能文法の概念をうまくつかったものとして: 松村, 河原, 岡本, 黒橋, 西田 豊明,メッセージの背後に潜む「問い」の抽出 人工知能学会論文誌, Vol. 22 (2007) No. 1 pp.93-102 http://bit.ly/pxcUWm
2011-07-16 16:44:48認知的な語用論というか、選択や意図・意味の仕方を重視するのね。 / 動詞の分類-機能文法 http://htn.to/DmE3iy
2011-07-16 16:50:21ソシュール、ヤーコブソンの構造主義言語学やサール・オースティンの言語行為論のように文化論に応用される可能性もありそうね。>機能文法
2011-07-16 16:51:58@ja_bra_af_cu そうそう.(選択や意図・意味の仕方を重視するのね) それで,高度な翻訳をやろうというのが,AIでの始まり.
2011-07-16 16:54:10おもしろいです。 RT @shigekzishihara : 松村, 河原, 岡本, 黒橋, 西田 豊明,メッセージの背後に潜む「問い」の抽出 Vol. 22 (2007) No. 1 pp.93-102 http://bit.ly/pxcUWm
2011-07-16 16:55:55@shigekzishihara さっきググッてて見かけましたw 最後に紹介されてるハリソン・ホワイトが応用してるみたいですね。よくわかってないですがw、認知的な実践論というか、ゴフマンやブルデューなどに遠くで繋がりそうな印象です。
2011-07-16 17:06:07「プロセスを生み出す構造――日本舞踊における音楽の詞章と身体の動きとの関係」 / 舞踊學: (2007), pp.- http://htn.to/8kzU8v
2011-07-16 17:14:11@aoiiiin01 ぱっと思いついたのでは、言語行為論から発想して歌詞における主体の多重性を論じたものに増田聡 「誰が誰に語るのか――Jポップの言語行為論・試論」『聴衆をつくる ―― 音楽批評の解体文法』(2006 青土社)があります。
2011-07-16 17:18:48@ja_bra_af_cu あ、斉藤和義の歌詞で始まるでしたっけ…。言語行為論はいま少し関心持ってるので他にあれば教えていただきたいです
2011-07-16 17:23:42