卵子や精子の提供を受けた子どもの親子関係を明確にする生殖医療民法特例法
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>みずからも生殖補助医療を受けて出産した経験があり、法案の作成にも携わった自民党の野田聖子幹事長代行は記者団に対し、「いろいろな人の手によって、困難な壁をいくつも乗り越えて提出に至った。法案を国民に知ってもらう機会を得てうれしいが、代理出産の在り方など残された課題があり、法案の成立後、速やかに取り組みたい」と述べました。
画一的な制度にしようとすると無理が出ます。出自を知る権利に承諾できる男性だけ集めたら、それなりにいますよ。慶応ではお医者さまの卵がドナーだったから将来のリスクを回避するために辞退が続出しただけかと。 #精子提供 は誰が親か? ようやく法整備だが問題は山積み nikkan-gendai.com/articles/view/…
2020-11-22 19:58:49これは何かの冗談ですか? たった「2時間半」で命にかかわる重要法案が通ってしまう「この国の現実」 @gendai_biz gendai.ismedia.jp/articles/-/775… #現代ビジネス
2020-11-20 23:59:09不妊産業は金になるので、メディアは彼らと結託する。そこに白人男性の力が働いて、彼らの出生賛美・家族賛美が推し進められる。その結果、女性を産む「道具」と見做す言説が構築される。仏人、米国人フェミニスト曰く、「女性の位置づけが30年代に逆戻りする事になった」。
2020-11-10 10:04:272002年以降の商業化とグローバル化を経験してきたインドの調査からは「いったん商業化したら産業が拡大するだけ。その後、国内の商業化を禁止しても、国外での実施が行われる。今、まだ商業的代理出産を行っていない国に対して言えることは「商業化すべきではない」ということ。
2020-11-10 10:14:28現在インドでは「利他的代理出産(無償の代理出産)」も禁止するかどうかの議論が。利他的でも起きる事は同じ。ただし一国が禁止しても、既に国外に大きな産業として存在しているので、これほど商業化が進んだ現状では、この問題を一国のみで対応することは困難。
2020-11-10 10:17:28たとえばインドで禁止した後、合法化時代、既に巨大化してしまった生殖産業は、代理出産の場をまずネパールに移した.そこで国際的な代理出産が禁止され、カンボジアに移した.そこでも禁止され、また別の国に移している。
2020-11-10 10:19:10たとえば今、インドの斡旋業者によって、ジョージア人の医師が卵子提供を実施する、という形。もはやインド国内の法律とは関係なく市場を回すことができる。
2020-11-10 10:21:26インドの経験を踏まえると、実際に浸透している代理出産に対し、実践的なレベルでどう対応するかが問題になる。臓器売買を批判するイスタンブール宣言のように「他国を利用せず自国で賄え」「アウトソーシングを避けるため自国で整備を整えよ(合法化せよ)という考えは、実行力を持たない。
2020-11-10 10:25:03生殖技術の副作用に関し、統計が存在しない。OHSS(卵巣過剰刺激症候群)の被害も数字としては表れない。(その理由は述べていなかったが、私の知識では、統計を取っても、不妊産業にとって何ら得な事はないので、調査するインセンティブがないため)
2020-11-10 10:28:20アメリカについて。現実を知らせること、問題を知らせることが必要。人々が、不妊産業と結託したメディアで伝えられる楽観的な発想に留まっている。特にゲイ男性に対する教育が必要。(文脈から察するに、彼らは女性の健康問題について知らないから?)
2020-11-10 10:36:26