Dürer & 測距儀 spurt 04a02 建築設計者が想定する「日常3次元空間」
- timekagura
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設計図を描く 建築家 画家と違って 彫刻家は 原子達の 原子複数の 原子群の分布 彫像の3次元性を意識する 建築家も同じく 3次元性を意識する
2020-12-09 10:40:06もちろん 画家としてのダヴィンチは 光を反射させる「絵具素材の原子群」分布を キャンバスの2次元に 天井画の2次元曲率ありに 定着させることを意識し 絵具素材が すぐに剥がれないとか そういう物質性をも意識するけど それだけじゃなく
2020-12-09 10:41:07建築設計士が 建物 建てるとき 建築資材の組み立て順番を 現場での組み立て順番 作業手順を意識するように 塗り方の順番とか 乾かしては重ね塗りするとかも意識する
2020-12-09 10:41:42単に 絵具原子群の 平面2次元分布情報や 天井ドーム内壁の 曲率ありの2次元分布を意識するだけじゃなく 作業工程の時間軸 順番も 意識してる
2020-12-09 10:42:07絵画評論家は 絵の2次元情報分布を論評するだけでなく 時代背景とかも その絵画の周辺情報をも 含んで 論評する 20世紀の 数学かぶれの 理論物理学者達 「権威否定派の 権威主義者の集まり」とは違って 思考視野狭窄していない
2020-12-09 10:42:42もちろん すべての理論物理学者が 権威否定派とは 言わないけど 宮廷政治に 頭を下げる素振りも見せない 言語能力に甘えたものが 多いというのが 俺の印象
2020-12-09 10:43:37話を戻して ダヴィンチは 絵画の注文主と相談し 部屋のどこに 絵(額縁)を配置するか さらに その使用目的を尋ね なにを優先して描くのかを 決めたのだろう
2020-12-09 10:44:47ちゃんと書いとくけど 幼稚園児より劣る 線画しか描けない俺様は まあ 頭でっかちの部類 だから 頭でっかっちの奴等は 嫌いでね
2020-12-09 10:44:15『受胎告知』はレオナルド・ダ・ヴィンチの20歳のころに描かれた。縦98㎝×横217㎝ 聖バルトロメオ修道院の壁に飾られている際、 『受胎告知』の右下にひざまつき、 そこから祈りの対象として眺め見ることを前提として
2020-12-09 10:45:44対象としての絵画は 絵具 原子群の2次元分布は 絵の鑑賞者の立ち位置 視座位置を含んだ 日常3次元空間構造を 前提にしていた
2020-12-09 10:47:01視座 視野 視点 碁盤に置かれた碁石1つが 注目対象 碁石は視点位置(碁盤上の交点群の1つ)を隠すように置く感じ 将棋やチェスの駒は 枠内に収まるように置くので 包まれる感じ
2020-12-09 10:47:43エンタシス(entasis)は、 建築において円柱下部もしくは中間部から、上部にかけて徐々に細くした形状の柱。 中央部が一番太い場合もある
2020-12-09 10:48:10ダヴィンチも 伝統に従っているというべきなのだが 古代ギリシャより ダヴィンチの方が 俺様 生存時代に近いので 歴史時間軸 順番じゃなく
2020-12-09 10:50:53世界史教科書で エンタシスという言葉の意味説明 読んだの先だろうけど 遠目で 建物柱が 真っ直ぐ見えるの 凄いというのより なんで 建物柱が 真っ直ぐ見えるのが良いとされるのか
2020-12-09 10:51:52見る者が 整然とした直線性 直進性に 情報量削減して 安心感を得て いいのだろうか それが良いことなのだろうか とか
2020-12-09 10:52:21いろいろ考えさせらたのが 教科書の凄い エンタシス凄い の 誘導からの 離脱が 「受胎告知」 上野での展覧会から 今頃になって 気付き始めた 俺様だから
2020-12-09 10:52:56ここでの 具体的な話に入る前に 一回に書き出す量を 少なくして 次々に 書き出せる気軽さ優先なので 続きは また あとで
2020-12-09 10:54:10ガリレオ先輩 : 線路慣性系 下敷きと 列車慣性系 下敷き この2枚を くっ付けズラして 互いに同じ相対速度であることを前提にしている
2020-12-09 10:56:51