友井羊さんの小説『スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 心をつなぐスープカレー』の新刊の帯コピーつけています。ミステリ仕立てですが人間関係にあたたかさが感じられる、まさにスープみたいな短編集。人気シリーズで私も前の作品を読んでいたので帯のお話が来てびっくりした。 pic.twitter.com/3UElPzwdcS
2020-12-27 11:51:42スープの出てくる小説や漫画、絵本を随時募集中です。だいぶ読んでいると思う。最近はフォロワーさんに教わった漫画、大野潤子『4丁目の植物誌2』中の、「神様のミソ汁」が良かった。
2020-12-27 11:57:31@kaorun6 ひうらさとる先生のパラダイスカフェという作品に、オニオングラタンスープをつくる回があって、印象に残っています!
2020-12-27 12:02:04@kaorun6 宮下奈都さんの「太陽のパスタ、豆のスープ」はどうでしょうか。 料理の小説といえば、「みおつくし料理帖」がとても好きです😋
2020-12-27 12:04:56@kaoriymt @kaorun6 そうなんです。すごくいいですよね。 昔の調理法も知れて楽しいですし、 登場人物、みんな温かくて好きです。
2020-12-28 12:43:32@Mumura13 @kaorun6 料理する人間の心積もりも共感できて何回も励まされましたし、気を引き締めて自分の調理の道に向き合えました。 「食べることは生きること」だなあ、と。 後半めっちゃ泣いちゃいますけど……
2020-12-28 12:49:52@kaorun6 ご希望の内容ではないかもしれませんが萩尾望都先生の『ポーの一族』のバラのスープはどうでしょう?
2020-12-27 12:11:30@kaorun6 あさのあつこ先生のナンバーシックスをよろしくおねがいします。 スープの塩加減にこだわりの強い"ネズミ"という人物が出てきます。スープはまったく主題ではありませんが……。
2020-12-27 12:11:33@kaorun6 川原泉さんの食欲魔人シリーズの「ミソスープは哲学する」が好きです。 秋川滝美さんの「居酒屋ぼったくり」に出てくる具合悪い時にいつも親が作ってくれたスープとかサラッとした茶粥とかもほっこりしました。
2020-12-27 12:21:29@kaorun6 童話作家安房直子さんの「火影の夢」に登場する、サフラン風味の魚介の素晴らしいスープ、いかがでしょうか。たぶん、ブイヤベースなのでは?と推測しています。 「火影の夢」は、偕成社文庫『銀のくじゃく』に収録されています。
2020-12-27 12:22:04@kaorun6 マーシャ・メヘラーンの「柘榴のスープ」 イランからアイルランドに逃げて来た三姉妹のお話です。本からペルシャ料理の芳しい香りが立ち込めてくるよう。
2020-12-27 12:28:41@kaorun6 児童書ですが『ねずみの騎士デスペローの物語』 まだスープに目覚めていない頃に読みましたが、 ついついスープを作りたい気持ちになりました。
2020-12-27 12:38:20@kaorun6 有賀さんのスープは「わたしのおふねマギーB」をいつも思い出します。滋味深い感じが共鳴している…。 嵐の中でスープを食べるシーンが大好き。 pic.twitter.com/6sROVyhsI4
2020-12-27 12:41:12@kaorun6 「世界一おいしいスープ」作、絵 マーシャ ブラウン 訳こみやゆう 岩波書店 石のスープを作る愉快なお話です 「3びきのくま」作トルストイ 絵 バスネツォフ 訳おがさわらとよき 福音館書店 どんなスープかわからないけれどとても美味しそうに感じますよ。ロシアだからボルシチかしら?
2020-12-27 12:44:54@kaorun6 ちょうど今頃のスープのお話です。「マカンマラン 二十三時の夜食カフェ」 第四話は「大晦日のアドベントスープ」です。美味しそうなんですけど作れそうにないスープです。 マンガだと、すでに完結している「オリオリスープ」。クックパッドにレシピもあって、作ったこともあります。
2020-12-27 12:48:54@kaorun6 私の一推しは、友井羊さんの「スープ屋しずくの謎解き朝ごはん」(宝島社文庫)です。朝だけ営業するスープ屋さんが舞台のシリーズで、ライトなミステリ小説です。毎回色々なスープが登場して、どれもとても美味しそうなんです!
2020-12-27 12:49:18@kaorun6 ハクメイとミコチ2巻のつみれとゴボウの味噌汁と、粉雪ポルカのオニオングラタンスープ。どちらもほんの少しの描写ですが、疲れた気持ちや緊張をほぐしてくれる温かい汁物が印象に残っています。 pic.twitter.com/rkf3pJAb1x
2020-12-27 13:20:33@kaorun6 もう読まれているかもしれませんが、荻原浩の『押入れのちよ』に収録されている『お母さまのロシアのスープ』は、ほっこりとは違いますが面白かったです。 素敵なツリーに感謝します🎵
2020-12-27 13:49:51@kaorun6 昔読んでタイトルも覚えていないのですが、精神的なことでご飯が食べられなくなった妹のために、姉が石のスープを作ってあげる、という話が好きです。有賀さんのじんわりしたスープを見ると、いつもこの話を思い出します。
2020-12-27 14:08:29