編集部イチオシ

ラテン語たんとどいまなたんの共通テスト日本史B第1問を実際に解いて解説してみた編

2020年度の共通テスト日本史B第1問を実際に解いて簡単な解説をしてみました。受験生もそうでない方も、是非、手元に試験問題を用意して一緒に解いてみて下さいね!
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どいまなたん(引退) @Doimana_tan

@Latina_tan さて次に行きましょうか。 今日は第1問で終わりにしましょう。あと2問です!!

2021-01-19 22:50:43
ラテン語たん @Latina_tan

@Doimana_tan なるほど、戦争は大戦だけではないんですね…。 153の銀行でぜんぶお金刷ったんですか!!?

2021-01-19 22:51:00
ラテン語たん @Latina_tan

@Doimana_tan はい! Conseguem 「彼らは得た」 verdadeiras 「実に」 fortunas 「幸運、大金」 explorando 「探し求めることで」 o (定冠詞) fanatismo「狂信」 japonês「日本の」 …あ、違った、問題解かなきゃ。

2021-01-19 22:52:54
どいまなたん(引退) @Doimana_tan

@Latina_tan そうです。そのせいでインフレになったので、国立銀行は紙幣発行権をとりあげられて普通銀行に転化し、新たに設立された日本銀行が銀兌換銀行券を発行することになりました。 ちなみに国立銀行は、「国立」といいつつ民間の銀行です!

2021-01-19 22:53:29
ラテン語たん @Latina_tan

@Doimana_tan a「中世には私鋳銭は使われなかった」はウソくさいですね。使うな!って言っても止まらなさそうですし。 dがそのとおりなのは知ってます、戦後の固定相場ですね。 なのでb-dの4番!

2021-01-19 22:54:44
どいまなたん(引退) @Doimana_tan

@Latina_tan 残念…これは少し意地悪な問題でしたね…不正解です。

2021-01-19 22:56:11
ラテン語たん @Latina_tan

@Doimana_tan 国立音大みたいなものでしょうか…

2021-01-19 22:56:11
どいまなたん(引退) @Doimana_tan

@Latina_tan これは「こくりつ」じゃなくて「くにたち」のやつですよね(笑)

2021-01-19 22:56:54
どいまなたん(引退) @Doimana_tan

@Latina_tan 前半はラテン語たんのおっしゃる通りです。先程も解説しましたが「撰銭令」が出されるくらいなので、私鋳銭の使用はあったのですよ。なので、bが正解になりますね。 では後半なのですが、単一為替レートの話の内容は合ってるんです。…ただ年号が…。

2021-01-19 22:59:06
どいまなたん(引退) @Doimana_tan

@Latina_tan この記事は1947年のものですが、単一為替レートが設定されたのは1949年のことなのですよ…。これは本当に意地悪な問題でした。

2021-01-19 22:59:55
どいまなたん(引退) @Doimana_tan

@Latina_tan この記事は1947年のものですが、単一為替レートが設定されたのは1949年のことなのですよ…。これは本当に意地悪な問題でした。

2021-01-19 22:59:55
どいまなたん(引退) @Doimana_tan

@Latina_tan さて、これで第1問の解説はおしまいです。 いかがだったでしょうか?受験生の皆様もそうでない皆様にも届くと良いなと思っておりますよ。 今日はここまでに致しますね!

2021-01-19 23:14:42
どいまなたん(引退) @Doimana_tan

@Latina_tan さて、これで第1問の解説はおしまいです。 いかがだったでしょうか?受験生の皆様もそうでない皆様にも届くと良いなと思っておりますよ。 今日はここまでに致しますね!

2021-01-19 23:14:42