日本宗教界とコロナ禍:蘇る歴史的祭祀、トラックで巡行する神輿…

復活した祭祀・信仰 変容した御神霊の渡御方法
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アヤ @ayamst

これ読んでると「明治で途絶えた」との記述が多すぎて、やはり神仏分離・廃仏毀釈は悪だ…との思いを強くした

2021-01-27 19:49:28
ねむり @nemunemuri

お寺や神社が疫病退散祭礼やってるけど半分くらい明治で途絶えてたのを発掘してやってるっぽい…… 明治維新でどれだけこういうやつなくなってたのかなあ

2021-01-27 19:50:32
中原 鼎(皇室・王室ライター) @NAKAHARA_Kanae

和歌山県田辺市にある熊野本宮大社では、令和3年(2021年)の初祈祷がコロナ禍からの復活を願うにふさわしい地として132年ぶりに「大斎原」で執り行われた。九鬼家隆宮司曰く、「熊野信仰始まりの地である大斎原で、祈りを捧げる意義があると確信」。 hongutaisha.jp/wp-content/upl…

2021-01-27 18:17:13
中原 鼎(皇室・王室ライター) @NAKAHARA_Kanae

関係ないですけど九鬼家隆宮司って、戦国時代の「九鬼水軍」で知られるあの九鬼氏の一族ですかね……? 確か「隆」が通字だった記憶が。

2021-01-27 18:37:59
中原 鼎(皇室・王室ライター) @NAKAHARA_Kanae

兵庫県姫路市では、コロナ禍を受けて家島神社の「天神祭」が神事のみになった。そんな中、「災いを起こす神を小舟に乗せ、本来の場所に戻して鎮める」という意味があったらしい昔の風習「疫神流し」を、「天神祭」に合わせて一度限りで復活させた。 kobe-np.co.jp/news/himeji/20…

2021-01-27 18:18:37
リンク 神戸新聞NEXT 国難克服願い「疫神流し」復活 姫路・家島神社 島の夏を彩る笛の調べ、獅子舞が今年は消えた。華やかな2隻の檀尻(だんじり)船が並ぶはずの浜辺に、波音だけが響く。 7月24、25日に予定されていた家島神社(兵 33
カイエ・サン @Cahier_TRPG

あーーーー疫病"神"を船で流す系はなぁーーーーーーー

2021-01-27 19:33:18
中原 鼎(皇室・王室ライター) @NAKAHARA_Kanae

兵庫県姫路市の天満地区では、病気が治った後、神への感謝や地域に治癒を伝えるために家の近くに赤飯などを供えるというかつての風習が、ほぼ半世紀ぶりに復活。ただし、「祭りの時期を迎えられたことに感謝」するためのものに意味を変えて。 kobe-np.co.jp/news/himeji/20…

2021-01-27 18:19:10
リンク 神戸新聞NEXT 疫病退散を知らせる風習 半世紀ぶり復活 姫路・天満地区 秋祭りの「提灯(ちょうちん)練り」で知られる魚吹(うすき)八幡神社(兵庫県姫路市網干区)の氏子、同市大津区の天満地区で18日、疫病退散を神様や地域に知らせる風 6
中原 鼎(皇室・王室ライター) @NAKAHARA_Kanae

愛知県豊川市では、守公神社と国府観音において、「御霊会」が約300年ぶりに催されている。なお、守公神社では、疫病退散にご利益があるといわれる手筒花火も放揚されたという。 higashiaichi.co.jp/news/detail/67…

2021-01-27 18:22:30
相模京 @sagamidesuyo

意味を変えたりしきたりの一部を変えたり現代的な要素を取り入れたり、形を変えながら復活しているのがとても面白い。

2021-01-27 20:49:06
リンク 東愛知新聞 コロナ終息を祈願 豊川で300年ぶり「御霊会」 豊川市国府町的場の守公(しゅこう)神社と国府観音で22日夜、新型コロナウイルスの終息を祈願する御霊会(ごりょうえ)が営まれた。同地区では疫病が流行した江戸時代に御霊会が行われた記録があり、約300年ぶりに神事が復活した。 守公神社と国府観音教会、地元中町の煙火組織が協力。神社から観音までの道のりと両境内に灯籠(とうろう)が並べられ、午後6時過ぎに火が灯された。神社の境内では邪気(疫病)退散にご利益があると伝わる手筒花火も放揚され、若者たちが大小14本の手筒を披露した。周辺住民らも訪れ、手を合わせ…
中原 鼎(皇室・王室ライター) @NAKAHARA_Kanae

奈良市の氷室神社では、交通事情などから昭和37年(1962年)に中断した悪疫鎮止の「御渡り」が、コロナ禍を受けて58年ぶりに復活した。密にならないよう、パワードウェアを用いることで担ぎ手の人数を抑えたという。 sankei.com/west/news/2010…

2021-01-27 18:22:53
リンク 産経ニュース 奈良・氷室神社「御渡り」 58年ぶり復活 ロボット技術でサポート 新型コロナウイルスの影響で多くの祭事が中止にされる中、長らく途絶えていた氷室神社(奈良市)の氏子らによる御渡(おわたり)りが1日、58年ぶりに行われた。12人で… 1 user 29
ウィンディアちゃん @windia13

ほうほう…と思ったが突然のパワードウェアでダメだった

2021-01-27 19:41:56
歪斗 @waitoyt

パワードウェアで神輿担ぐのサイバーパンク過ぎるだろ。

2021-01-27 20:51:06
はんぺん @hanpensky

パワードウェア神輿担ぎ。新世紀だなあ

2021-01-27 22:05:28
中原 鼎(皇室・王室ライター) @NAKAHARA_Kanae

富山県射水市では、放生津八幡宮の秋季例大祭である「新湊曳山まつり」で、「狂言師」と地域を鈴で清める「女神アメノウズメ」が、大正11年(1922年)以来、約100年ぶりに復活。宮司曰く、「今年限りでなく、本来の祭事として来年以降も続けたい」chunichi.co.jp/article/130274

2021-01-27 18:23:36
リンク 中日新聞Web めでたきかな 狂言師ら巡行 秋季例大祭で100年ぶり:北陸中日新聞Web 新型コロナウイルス感染防止のため曳山(ひきやま)の巡行を中止した射水市の放生津八幡宮の秋季例大祭・神輿(みこし)(御舟代(みふねしろ)... 2
中原 鼎(皇室・王室ライター) @NAKAHARA_Kanae

三重県津市では、踊り手の減少などによって平成元年(1989年)を最後に途絶えていた疫病封じなどを願う「かんこ踊り」がコロナ禍を受けて31年ぶりに射山神社に奉納されている。伝統的に長男のみが関わってきたが、担い手不足で女児や女性も参加可能としたという。 isenp.co.jp/2020/10/13/511…

2021-01-27 18:24:02
リンク 伊勢新聞 津・榊原町 かんこ踊り31年ぶり復活 射山神社に奉納、疫病退散願う 三重 - 伊勢新聞 【津】三重県津市榊原町第2区のかんこ踊りが11日、同町の射山神社に31年ぶりに奉納された。長く途絶えていた伝統芸能の復活を、地域住民ら約250人が見守った。 同 […続きを読む]
中原 鼎(皇室・王室ライター) @NAKAHARA_Kanae

鹿児島県薩摩川内市では、約200年前の天然痘流行時に踊ったのが起源とされる「入来疱瘡踊」が奉納された。疫病終息を願って踊るのは約100年ぶりとのこと。疫病神を歓待するための踊りで「めでたい、めでたい」という掛け声が特徴的。目的が「満足して去ってもらう」ことゆえ。 yomiuri.co.jp/stream/87/1505…

2021-01-28 18:03:43
リンク 読売新聞オンライン 100年ぶり、疫病退散を祈る舞…鹿児島・薩摩川内 : 日本のまつり : 動画 鹿児島県薩摩川内市入来町で28日、疫病退散を祈る県無形民俗文化財「入来疱瘡踊(ほうそうおどり)」が奉納され、新型コロナウイルスの早期終息を願った。入来疱瘡踊は、約200年前に天然痘が流行した際に、無病息災を祈願して踊ったのが始まりとされる。現在は祝賀行事などの際に披露しているといい、入来麓疱瘡踊り保存会によると、病の流行終息を願って踊るのはおよそ100年ぶり。「めでたい、めでたい」などのかけ声が特徴的で、疫病の神様を「打ち払う」のではなく、「歓待して、満足して去ってもらう」という意味があるという。この日は
中原 鼎(皇室・王室ライター) @NAKAHARA_Kanae

香川県坂出市本町の延命地蔵では、長く途絶えていた護摩法要が25年ぶりに営まれた。コロナ禍で暗いニュースが多い中、「明るい気持ちで新年のスタートを切ってもらおう」と商店街振興組合の有志が企画したという。 shikoku-np.co.jp/kagawa_news/lo…

2021-01-28 18:05:51
リンク 四国新聞社 坂出の延命地蔵で25年ぶり護摩法要 コロナ終息など祈願 | 四国新聞社 坂出市本町の延命地蔵で護摩法要が25年ぶりに行われ、訪れた市民らは「新型コロナ終息」「志望校合格」などを祈願した。
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