資本主義は勝つ 2020年代でも

tarafuku10 @tarafuku10

動画『資本主義は勝つ』を訳してみた。米国では資本主義を擁護するのは難しいと考える人が増えているようだ。資本主義から大きな恩恵を得てきた大企業の幹部にもそういう人がいる。しかし、まったく別の見方もある。元米国国連大使のニッキー・ヘイリーが説明します。 youtube.com/watch?v=9VjKD_… pic.twitter.com/pmVijL4K2J

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物事を良くわかっているはずの人も含め、西側の多くの人々が、資本主義を擁護するのは困難だし、はやらないし、単純にばつが悪いことだと考えている。 私は逆の見方をする。私たちはこれまで以上に強く資本主義を推進するべきなのだ。 理由は簡単である。 pic.twitter.com/CNTWzs4VIv

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世界中の最も恵まれない人々やその子供たちの暮らしを良くしたいなら、資本主義は最高であるだけでなく、唯一のチャンスである。 そして、資本主義のライバルである社会主義を見れば見るほど、資本主義こそが私たちの取るべき道であるという証拠が手に入るのである。 pic.twitter.com/SoxYESGTjP

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私はこれを繰り返し見てきた。子供時代。サウスカロライナ州知事だった頃。ごく最近では、米国の国連大使を務めていた頃。これは特にドラマチックな体験だった。 私は、インド移民の娘としてサウスカロライナ州で育った。母は衣類や贈答品を売る小さな店を始め、それは立派な事業に成長した。 pic.twitter.com/G9zj88dh3E

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母は、私や私の兄弟姉妹にアメリカン・ドリームを生きるとはどういうことか見せてくれた。アメリカは人々がその才能や情熱に見合った仕事を見つけられる国だということを、母のストーリーは如実に描き出している。 一部のアメリカ人はこれを当然だと思っている。他の国々ではこれをうらやむ。 pic.twitter.com/2clhRiizGo

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私はサウスカロライナ州知事として、暮らしを良くする資本主義の力に驚いた。私たちの自由市場推進政策は、200億ドルを超える投資を引き寄せ、州内のあらゆる郡で雇用を創出した。こうした雇用は人に威厳と目的をもたらす。私はよくこう言う。仕事を得た人は家族を思いやる。 pic.twitter.com/rwJXW5QqFn

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米国の国連大使だった頃、すべての国がアメリカと同じ自由や繁栄を享受しているわけではないということをあらためて思い知った。15億人を超える人々が、今でも社会主義政権のもとで苦しんでいる。 pic.twitter.com/9yMA9NPURO

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2018年、私はベネズエラとコロンビアの国境にあるシモン・ボリバル橋に立っていた。何千人ものベネズエラ人が食べ物を求めて橋を渡るのを見た。その日唯一となるかもしれない食事を求めて。 pic.twitter.com/D820oFvhHj

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私は可愛らしい女の赤ちゃんを抱いていた。彼女の母親は私に言った。娘に自由な未来を与えたいだけなのだと。彼女たちは、ベネズエラの社会主義政策が破壊した何百万もの家族の1つである。アメリカで社会主義がトレンドになっていることに対する私の失望を想像してほしい。 pic.twitter.com/lBBpqIj6Oq

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アメリカの社会主義者たちは、スカンジナビア諸国のようなより啓かれた社会主義を目指しているのだという。しかし、これらの国々は社会主義国ではない。大規模な福祉給付の制度を持つ資本主義国だ。しかし、皮肉なことに、この制度を機能させるため、… pic.twitter.com/SGuUlATq7R

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…彼らは法人税率を繰り返し引き下げなくてはならなかった。デンマークでは、1990年代以来、法人税の税率が半分以下になった。イスラエル、インド、イギリスなどの民主主義国も社会主義を試したが、結局は断念した。これらの国が繁栄するのはその後の話である。 pic.twitter.com/u30y7OrTUj

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結果は出ている。あなたがどう定義しようとも、社会主義はあらゆる場所で失敗した。官庁のオフィスに座っている一握りのエリートが、毎日の一瞬一瞬に何百万もの個別の選択を行う何百万もの事業主や顧客を出し抜くことなどできないのだ。もうわかり切った話ではなかったのか。 pic.twitter.com/aBxViuGqVi

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アメリカの成人のある世代は、若すぎるため、前世紀に社会主義が引き起こした苦しみを覚えていない。学校は、我が国の歴史や建国の理想を拒絶するように学生に教えるかわりに、ソ連の歴史と崩壊に関する授業を必須にすべきだ。 pic.twitter.com/VA7enbxlfB

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少なくとも若者たちは教育が間違っていたという言い訳ができる。しかし、事業や社員が依って立つ制度を守ろうとするのではなく、社会のトレンドに屈する企業のCEOたちについては何と言えばよいのか? 私が話しているのは、いわゆるステークホルダー資本主義の支持者たちのことである。 pic.twitter.com/ZFX3AsZK2P

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この哲学では、“資本主義” という言葉は残っているが、その意味は打ち捨てられた。最近、アメリカの一部の大企業で最高責任者を務める人々が、その自己定義を変えたのだ。彼らは、企業は顧客、社員、そしてコミュニティに焦点を合わせるべきだと言う。 pic.twitter.com/jKMozGOYO1

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これはポリコレに配慮したナンセンスにすぎない。成功した企業はそんなことは既に行っている。CEOたちもわかっているはずだ。資本主義の世界で生き残ろうとするなら、それは当たり前のことなのだ。顧客をだまし、社員を不当に扱い、コミュニティを痛めつける企業は長くは続かない。 pic.twitter.com/r2BejsIm6L

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利潤こそが企業を前に進め、繁栄させる。さらに雇用を創出するために必要な資金を生み出すのが利潤なのである。これを理解するために経済学の上級学位は要らない。 pic.twitter.com/fvM1ZwxTAB

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tarafuku10 @tarafuku10

では、こうしたCEOは “名ばかりの” 資本主義をなぜ熱心に支持するのか? おそらく、左派の社会主義者のうるさ型をなだめる必要があると考えているのだろう。しかし、これは愚かな戦略である。左派に満足という言葉はないのだから。ならば、機能するものを守ろう。そして、機能するのは資本主義なのだ。 pic.twitter.com/pdUMsuAbnL

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tarafuku10 @tarafuku10

コロナウイルスへの対策として経済を突然停止せざるをえなくなるまで、資本主義はかつてないほどの結果を出していた。失業率は過去50年で最も低かった。賃金はこの10年で最も大きな伸びを示した。これまで以上に女性やマイノリティが職を得ている。貧困率はアメリカ史上最低だ。 pic.twitter.com/emBjsP0JYE

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tarafuku10 @tarafuku10

あの状況になるべく早く戻ろうではないか。 そして、その方法は1つだけ。資本主義である。 ニッキー・ヘイリーでした。(了) 英文スクリプト: ↓ prageru.com/video/capitali… pic.twitter.com/TVxg0UteSL

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irr-Bot @IrrTenkoBot

ねえ、私らが言ってきたこと「そのまんま」やん。こうしてリベラルとネオリベが手を結ぶ。「反差別」の左翼と、経団連のジジイが同じことを言い出す。この経団連のジジイの、一体どこが「保守派」なの？　こいつらが、日本の何を「保守」してるのか。 news24.jp/articles/2018/…

irr-Bot @IrrTenkoBot

というか、ゲイなどの特定の「マイノリティ」だけが特権的地位を得て、その他の思想や感情は内心で思うだけでも罪、なんていう不寛容な思想よりも、「誰もが思うだけならOK」みたいなオールド・リベラリズムのほうが自分はいいよ。なんでリベラルに保護対象だと「認めてもらう」必要があるんだ。