いや~、私はその翻訳でもちょっと、耐えるの難しくあります。すいません - @bokudentw: @quinoppie @niigatamama http://twurl.nl/qc86ot
2011-07-28 20:27:35@bunogeto @quinoppie @niigatamama 日本語としての正しさはxですよね。ただ中国人とか東南アジア人などのあやしい日本語で意味をとらないといけない会話をたくさんすると許容度が下がりますよ。だからこそ正しい日本語も大切なんですが
2011-07-28 20:32:28英仏独伊西の相互翻訳にくらべて日本語含みの機械翻訳が難しいのは、構文もさることながら、それぞれの単語における複数意味のパターンがどのていどマッチしてるか(してないか)に依っているような気がいたします。
2011-07-28 20:30:01@bunogeto @bokudentw @quinoppie そういえばFileZillaのVer.3.5をDLしたもののうまく動かないのでヘルプページに行ったら、日本語訳が相当ひどくて意味不明。で、しょうがなく英語のサイトに行き、確認しました。あれでは訳しても意味がない。
2011-07-28 20:32:04@bunogeto @bokudentw @niigatamama 新聞などの書評が悪訳を批判しないのが、変な翻訳のはびこる原因かな。読んでていらいらするレベルのものでも (個人差があるでしょうが)、せいぜい「生硬な訳文」という程度。
2011-07-28 20:40:52外国人の拙いぽい日本語への許容度あげろ、には賛成です。でも日本人の日本語スキル劣化はダメです。 @bokudentw @quinoppie @niigatamama
2011-07-28 20:35:02或いは良訳をもっと褒める、でしょうか RT @quinoppie: 新聞などの書評が悪訳を批判しないのが、変な翻訳のはびこる原因かな。読んでていらいらするレベルのもの(個人差があるでしょうが)でも、せいぜい「生硬な訳文」という程度 @bokudentw @niigatamama
2011-07-28 20:48:45文学なら、それは以前からなされていて、というか名手にはファンがついています。最近のアメリカ文学なら柴田元幸氏とか。RT @bunogeto: 或いは良訳をもっと褒める、でしょうか @きの: 新聞などの書評が悪訳を批判しないのが… @bokudentw @niigatamama
2011-07-28 20:53:03@quinoppie @bokudentw @bunogeto 今は、IT関連の翻訳が主なので、独特の言い回しに慣れすぎというのはあります。英語もインド英語が多いですし。。。鈴木みそさんの漫画を訳したのは、本当に久しぶりで、楽しい経験になりました。(まだ翻訳中)
2011-07-28 21:01:23うん、すごくたいへん(涙目) @bokudentw @bunogeto @quinoppie @niigatamama ……文芸翻訳は人間でも大変
2011-07-28 21:01:46ああ、それは、少なくとも私めなぞが関与しているのとは超絶別次元のご苦労かとお察しします - RT @ikeda_kayoko: うん、すごくたいへん(涙目) @bokudentw @bunogeto @quinoppie @niigatamama ……文芸翻訳は人間でも大変
2011-07-28 21:06:20@ikeda_kayoko @bunogeto @quinoppie @niigatamama あ、なんか、こういう苦労話に弱いんですよね。また改めてお話を聞かなくちゃいけませんねー
2011-07-28 21:12:37@bunogeto @bokudentw @niigatamama あと、悪訳耐性が強い人もけっこういます。彼らは気にしない。さっきのバタイユですが、吉本隆明が『書物の解体学』で引用しています。当時すでにはるかに読みやすい澁澤訳が出ていたのに、両方から引用。びっくりしました。
2011-07-28 21:07:05@bunogeto @bokudentw @niigatamama さらにいうと哲学書の昔の翻訳にはほとんど解読不能のものも。なぜか哲学書は、逐語的な直訳をよしとする変な風潮があったようです。たとえば古い岩波版ヘーゲル全集の大半。その結果、悪訳耐性の強い人ばかりが哲学研究者に。
2011-07-28 21:15:06確かに吉本隆明氏は、見るからに悪訳耐性高そうです(敬意を込めて)。RT @quinoppie: あと、悪訳耐性が強い人もけっこういます。彼らは気にしない。さっきのバタイユですが、吉本隆明が『書物の解体学』で引用しています… (cont) http://deck.ly/~j7USq
2011-07-28 21:15:45@bokudentw @bunogeto @ikeda_kayoko @niigatamama 達意の日本語を書く人が、かならずしも翻訳がうまいわけでもありませんし、文学関係はむずかしいです。永井均氏に翻訳(ネーゲル)はやってほしくなかった。
2011-07-28 21:18:26ええ、彼は本を書くとき、参考文献をたくさん集め、書き終わるとそれを全部捨ててしまうという話をきいたことがあります。本を集めて愛でているようなのは駄目です → 自分。RT @bunogeto: 確かに吉本隆明氏は、見るからに悪訳耐性高そうです(敬意を込めて)。
2011-07-28 21:20:45(そういえば二十年くらい前、同世代のドイツ人 - 物理やです - に、日本ではうちらの若いころ、分かっても分からなくても純粋理性批判は読むもんだ、みたくなっていて結局誰も読解できてないけどドイツではどうよ?と聞いたら、全く同じ、と言っておったな。今はどうなんだかは知りません)
2011-07-28 21:21:32今は一生懸命「自炊」されていたりしたら面白いのですが。吉本さん、コンピュータとか結構強そうなイメージが QT @quinoppie 書き終わるとそれを全部捨ててしまうという話
2011-07-28 21:24:24「ハリポタ」が売れた時、「私たちのすべての苦労はいったいなんだったのでしょう」とため息まじりに言った「ソフィーの世界」の編集者の声は厭世観にみちみちておりました @bokudentw @bunogeto @quinoppie @niigatamama
2011-07-28 21:23:49@ikeda_kayoko @bunogeto @quinoppie @niigatamama ハリポタに関してはベストセラでもロングセラにはならないでしょう。あれ、wikiではハリポタの翻訳の説明が、珍訳誤訳、なんかそうだったんですかーあの翻訳変だなとは思ってましたが
2011-07-28 21:33:18ソフィーの世界、確か娘が持っていた筈。父は読んでおりません。申し訳ありません orz RT @ikeda_kayoko: 「ハリポタ」が売れた時、「私たちのすべての苦労はいったいなんだったのでしょう」とため息まじりに言っ… (cont) http://deck.ly/~U8HMH
2011-07-28 21:30:42@bokudentw @bunogeto @ikeda_kayoko @niigatamama あれはいったい何なのでしょう。初期のものはともかく、『善悪の彼岸』くらい高校生でも楽に読めそうな気がしますが。(昔、新潮文庫? で読んだ記憶)
2011-07-28 21:30:10@quinoppie @bunogeto @ikeda_kayoko @niigatamama 最近はやさしい文章でニーチェを語るという人がいましたね(難しい哲学とか文章はわからない人>ワシ)(難しい書き方しないと論文で怒られるかも)
2011-07-28 21:28:05それについては知りませんが、とにかく東工大出身ですから、得意であっても不思議はないような。RT @bunogeto: …吉本さん、コンピュータとか結構強そうなイメージが
2011-07-28 21:27:33