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自己紹介 amba.to/2OfsNA8 最近の仕事 x.gd/bSUhp 本のリスト amba.to/38aFAgn noteエッセイ x.gd/7dLq6 NHKラジオ深夜便『絶望名言』amba.to/2UKn7iI 読むらじる bit.ly/38iU0wL 100分de名著 bit.ly/2ZlohWa
ずっと楽しみにしていた『十代目金原亭馬生 東横落語会 CDブック』が発送されたとのこと! 涙が出るほど高いが、正当な価格だし、涙が出るほど嬉しい! 初商品化46席を含む50席! 演目自体が初商品化となる『垂乳根』『肥瓶』『湯屋番』も!!! 小学館さん、ありがとう💖😭 amzn.to/3qHNhCv
2021-03-13 10:55:23@etoileerrante1 もし馬生さんをお好きなら、これは買っておかないと後悔すると思いますよ。すぐに品切れになって、さらに高額になるでしょうから。 ものすごく高額ですが、一席ごとの値段を考えると770円で、音源の貴重さを考えると安いくらいです。 これからの人生、何回くり返し聴くかわかりませんし。宝物です!
2021-03-13 11:02:28素晴らしいものなのだけど、たくさん売れるわけではないものを発売するのって、ほんと難しい……。その苦労と勇気と労力は、大変な尊敬と感謝に値すると思います。 誰だかわかりませんが、小学館の担当者さんに、三拝します🙇♂️🙇♂️🙇♂️ 落語ファンはぜひ応援してほしいです✨ twitter.com/kafka_kashirag…
2021-03-13 11:34:04本に関しても、何十万部も売れる本を出す編集者さんが尊敬される傾向が強いけど、もっと尊敬されるべきなのは、たくさんは売れないと最初からわかっているのに、それでも出すべき本だからと、なんとか工夫して出している編集者さんのほうではないかと思う。読者として、いつもとても深く感謝している🙏
2021-03-13 11:41:03「この本は私にとって本当に大切」という本は、そういうふうにして出された本が多いんじゃないかな?
2021-03-13 14:08:14このツイートに共感の声が続々と
本屋で働いていたころもそう考えていたなぁ。 売れる本はほっておいても売れるので、いい本なんだけど売れてないのをどうやって売るか、に力を入れていた。 当時ハルキ文庫から出た新見南吉の本を、他の支店では1冊くらいしか売れてないのに、自店では40冊くらい売ったりしてた。 twitter.com/kafka_kashirag…
2021-03-13 15:42:34@akiraffy それは素晴らしいですね!
2021-03-13 17:08:18@kaminntyu そういうこと、多いのではないかと思います。
2021-03-13 20:57:51ひとに必要とされる本は長くコンスタントに売れるんだと思う。 twitter.com/kafka_kashirag…
2021-03-13 20:53:13@tsundokuou 本当は細く長く売れるはずの本も、今はすぐに返本されて、なかなかそうもいかないのが、悲しいところですが……。
2021-03-13 21:00:56ありがとうございます。心が軽くなりました(一応重版は何度も経験してるけど、本当に売りたい本はイマイチだった編集者より) twitter.com/kafka_kashirag…
2021-03-13 21:05:54@yasgreen615 いい人が、社会的に成功するとは限らないように(むしろ、しにくかったりするように)、いい本だから、売れるとは限らないので、難しいですよね……。
2021-03-13 21:09:02@kafka_kashiragi リプありがとうございます。 気になった本は、すぐに買った方がよさそうですね。
2021-03-13 21:09:17@tsundokuou 今はまさに、そういう意味でも、積ん読がすごく大切だと思います!
2021-03-13 21:13:17実際にこんな話も
少し違うけど、京極さんの『姑獲鳥の夏』の原稿を送りつけられて読んだ編集者は「これはぼくのために書かれたような作品だったのでぼくが出すしかないと思って出しましたが、売れるとは思っていませんでした」と言ってたのを思い出した。
2021-03-13 22:40:40売れる本があるからこそ、売れない本が出せる
しみじみと共感します。そんな編集者さんや版元さんがいてくれてなければ自著(編著も)も出てないよな..と思いました。 また(版元に勤務経験のある者としても)版元として、そこまで売れないだろうけど出したい本、というのがあるとき。そこに注がれる情熱て、すさまじいものがあったりしますよね.. twitter.com/kafka_kashirag…
2021-03-13 15:42:54そして、出版社として「何十万部も売れる(或いはそこそこ売れる)本」があるからこそ、「そこまで売れないだろうけど作りたい・出したい本」が著者負担の自費出版とかでなく出せる──という構造もあったりして。両輪まわしてゆくの、大変と思いますし。そこにも同様に大きなリスペクトがあります。
2021-03-13 15:47:46@pippoem 昔、筑摩書房が、『金持ち父さん、貧乏父さん』で大ヒットしたとき、一方で、何人買うんだ?という『牧野信一全集』全6巻という素晴らしいものを出してくれて(私はもちろん大歓喜して買いましたが)、その見事な両輪っぷりに、心底、尊敬したことがあります。
2021-03-13 17:06:02