- uchida_kawasaki
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A safety guideline that assesses the risk of indoor #COVID19 transmission could offer detailed insights on how ventilation and air filtration rates, room dimensions, and other factors affect viral transmission. In PNAS: ow.ly/4j7k50EqFb2 pic.twitter.com/GRfPissiqv
2021-04-17 03:30:06MITの化学工学と応用数学の研究者らが、滞在時間、換気・空気ろ過、免疫、コロナ株、マスクの有無などの要因を考慮した屋内でのコロナ感染リスクを測る方法を開発し、世界で実践されている6フィートのソーシャルディスタンスは屋内ではあまり意味がないと結論。特に cnbc.com/2021/04/23/mit…
2021-04-24 06:50:14マスク着用の場合は、6フィートでも60フィートでもリスクは同じだそう。大事なのは換気や滞在時間。そういう意味で、ソーシャルディスタンスを根拠にビジネスや学校を閉鎖するのは不合理だとした。この研究は3回査定されているものだそう。読みたい人はこちら。 pnas.org/content/118/17…
2021-04-24 06:50:15MITの研究によると、屋内マスクの着用は社会的距離よりもはるかに効果的です。 pnas.org/content/118/17…
2021-04-26 09:01:30ソーシャルディスタンス「効果ゼロ」の根拠 米で衝撃論文 nikkan-gendai.com/articles/view/… MITの研究チームが4月25日に発表した論文。 要旨は、 ・6フィート(1.6m)の間隔を空けても新型コロナ予防にほとんど効果はない ・そのシチュエーションでマスクをつけても効果はゼロに近い
2021-04-28 22:56:33理由はエアロゾルによる「空気感染」で、空気と混じったウイルスは2m以上飛び、感染能力を保つ。マスクをしても隙間からウイルスが侵入する。 そのため研究チームは、密集地帯の人数を制限する方法しかないとしている。 twitter.com/discusao/statu…
2021-04-28 23:03:11「ソーシャルディスタンス」ではエアロゾル感染防げず無意味、米MIT論文が明らかに | Buzzap! buzzap.jp/news/20210428-… A guideline to limit indoor airborne transmission of COVID-19 | PNAS pnas.org/content/118/17… doi.org/10.1073/pnas.2…
2021-04-29 00:39:51Martin Z. Bazant and John W. M. Bush “A guideline to limit indoor airborne transmission of COVID-19” pnas.org/content/118/17…
2021-04-29 02:52:23‘We here build on models of airborne disease transmission in order to derive an indoor safety guideline that would impose an upper bound on the “cumulative exposure time,” the product of the number of occupants and their time in an enclosed space.’
2021-04-29 02:56:08Martin Z. Bazant: Fig. 3. The COVID-19 indoor safety guideline would limit the cumulative exposure time (CET) in a room with an infected individual to lie beneath the curves shown. pnas.org/content/pnas/1… pic.twitter.com/fFt0bd5s0F
2021-04-29 04:03:51‘The importance of adequate ventilation and mask use is made clear by our guideline.’ 適切な換気とマスクの使用の重要性
2021-04-29 04:06:43‘For normal occupancy and without masks, the safe time after an infected individual enters the classroom is 1.2 h for natural ventilation and 7.2 h with mechanical ventilation, ... Even with cloth mask use, these bounds are increased dramatically, to 8 and 80 h, respectively.’
2021-04-29 04:10:10Fig 3: Horizontal axes denote occupancy times with and without masks. Martin Z. Baz 図3に3本の線を加筆 横軸:上がマスクあり、下がマスクなし。マスクありの単位は「日」、マスクなしの単位は「時間」 赤:自然換気でマスクなし 黄:機械換気でマスクなし 緑:機械換気でマスクあり pic.twitter.com/p14fBWr3In
2021-04-29 04:34:16‘The assumption of well mixedness is widely applied in the theoretical modeling of indoor airborne transmission, and its range of validity is discussed in SI Appendix, section 1.’ pnas.org/content/suppl/… pnas.org/content/pnas/s…
2021-04-29 04:46:41日刊ゲンダイとか信用できないので、”MIT research COVID 19 April 25 2021"で調べてみたところ。 米国科学アカデミー紀要(PNAS)掲載の論文みたい。 A guideline to limit indoor airborne transmission of COVID-19 pnas.org/content/118/17…
2021-04-30 18:45:16で、アブストラクトは読めるのでざっくりDEEPL介して読むと、『咳やくしゃみでふっとぶ飛沫』と『話したり、歌ったり、息をすることででる乱流』の空気感染(エアロゾル感染)を扱ってる。
2021-04-30 18:52:36・3人以上の患者が集まった集団はすべて屋内で発生しており、そのうち80%は集合住宅内で発生し、34%は公共交通機関が関与している可能性があることがわかり、屋外での感染は1件のみ ・ロックダウンや社会的な距離よりも、フェイスマスクの着用が効果的=屋内での空気感染が世界的な流行の主な要因
2021-04-30 18:53:52・換気したって、その吸気した『ウィルスまじりの空気はどこへ』によっては、エアダクトで感染拡大したケースも。 ・空気感染の理論モデルを用いて、病原体の動き、り患する確率を計算した。
2021-04-30 18:56:44・室内の占有率と曝露時間を制限することで、より安全性の高いガイドラインが得られた。 ・マスクしてないと、ガイドライン守っててもり患するリスクは高いがな!
2021-04-30 18:57:32『これだけやってればOK!』みたいなざっくりを『ガイドライン』と呼ぶんじゃねぇぞ……! 人数・部屋の広さ・やってること・時間・マスク有無・換気方法で計算しろや……! という論文でした。 A guideline to limit indoor airborne transmission of COVID-19 pnas.org/content/118/17…
2021-04-30 19:27:51このPNASの論文ですね。ゲンダイの記事は大きく誤訳していて、論文では感染者および感染してない人の双方のマスクはリスクを大きく低減すると主張されています。また、ソーシャルディスタンスは空気感染に関して効果がないが、直接の飛沫感染には効果があるとされています。 pnas.org/content/118/17… twitter.com/discusao/statu…
2021-04-30 21:17:25