【有料note】なんかフェミの大御所が「アテクシたちがからかわれた！」と発狂してるらしいが、そうではなくて「きちんと理解した上でバカだからバカにされているんだよ」と事実でロジハラする白饅頭

白饅頭（御田寺圭／光属性Vtuber／バーチャルツイッタラー） @terrakei07

それでは、本日のマガジンです！ / マガジン限定記事「からかわれているのではなくて、マジでバカだと思われているんです。どうか気づいてほしい」｜白饅頭 @terrakei07 #note note.com/terrakei07/n/n…

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以前「男の生きづらさは単なる甘え」と主張をするために引っ張ってきた統計データを真逆に読み違えるという奇跡の自爆芸を繰り出してしまったフェミニストの大御所・江原由美子氏の最新作が着弾し各所から「怒られ」が発生していた件についての笑顔のダーク・テキストです。gendai.ismedia.jp/articles/-/830…

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長々とした文章だが、ようするにインターネットで「フェミ」に対する風当たりが厳しくなっていることを受け、「私たちはただしいことを言っているのに、私たちを批判する連中は、批判したいのではなく嘲笑したいだけの冷笑系！」という、まさに「イマドキ」の論考である。

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「自分たちの主張に対する批判的言説は批判ではなく、じつは邪な動機――女性嫌悪、性差別、誹謗中傷、嘲笑、侮蔑――によってなされており、それ自体が批判として無価値なものだ」という申し立ては、もはやフェミニズムの様式美といっても過言ではないほど完成され広く普及している認知フレームワークだ。

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実際このフレームワークによる「反撃」は、ひじょうに強力かつ万能であり、これまで数多の論敵を《場外戦》で撃破してきたし、潜在的な批判者を委縮させてその口をつぐませることにも成功してきた。

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他の学問分野の人びと（とくに自然科学系）からすれば信じがたいかもしれないが、フェミは基本的に批判された場合「批判内容を検討する」よりもずっと先に、江原がまさにそうであるように「批判者の内心」を審問することが習い性になっている。

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「批判者の内心」が、道徳的に劣位なものであると断定できるようなものが見つかればそれをつるし上げ「批判内容の妥当性」ではなくて「批判者の道徳性」の議論へとすり替えるのである。これを長年やってきて、自分たちの「無謬性」とメンタルヘルスを防衛してきた。

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だが、このような「無敵論法」に頼り切ってきたことには「代償」がないわけではなかったし、しかもこの論法の賞味期限が、時代の移り変わりとともにいよいよ切れようとしている――ということを、パンチラインを乱れうちしながら解説する、マジで笑顔になれる光のテキストです。

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自分たちへの批判を「からかい」「冷笑」などとレッテルしながら道徳的優位性を獲得する作法にイライラしていた皆さん、もうこれを読んだらさっさとそのイライラを解消して、楽しい日曜日の夜を、そして楽しい次週を迎えてください。

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スキ&シェアで、今日5回ウンコして全部快便だった饅頭先生を応援しよう

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いや、もちろん「ネット論壇（笑）」なら、「誰が言ったか、ソイツの内心はどういうものか」で、主張の理非とかを決めちゃってもいいと思いますよ。イシグロ記事の時みたいにね（）。でもそれを学問がやったら終わりですね。

白饅頭（御田寺圭／光属性Vtuber／バーチャルツイッタラー） @terrakei07

まあ今日の記事は、笑ってもらえたらそれで十分なので、そのあとはネットを終了して楽しい時間をお過ごしください。

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ツイッターで男性への殺意を履き散らす匿名のフェミから、アカデミックな業界に籍を置く学識経験豊かなフェミニストまで例外なく用いる「無敵論法」がどのようなものなのか、そのネタバレ言語化を知るだけでも、十分に意義があるテキストです。