ホールボディカウンターでセシウムが検出された件
- gekijounouTa
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@Mihoko_Nojiri さっきの「内部被曝!?」の例だと、セシウム2核種は音は出ているけど声とは判断できない。ヨウ素は音が出ていない。カリウムは普通何か聞こえる(自然放射性核種)、といったところでしょうか。
2011-08-08 23:28:00@Mihoko_Nojiri こういう計数測定は雑音だらけのラジオの音声と認識しています。検出限界は声として聞き取れるぎりぎりレベル、定量下限は何を言っているかぎりぎり分かるレベル。それ以下でもラジオ自身は検出して音を出すが、ラジオには声かノイズか判定は無理。判定は人間の仕事。
2011-08-08 23:15:04なんというかセシウムをはかろうにもすごく少ないので苦労している、って感じの数字に見えるのです。 @kiyoman5
2011-08-08 23:24:14@Mihoko_Nojiri 実際その通りなんでしょう。 ホールボディカウンターは高線量被曝を計るもので、北海道がんセンターでも10年くらい動かしていなかったようです。
2011-08-08 23:42:02もっとも装置の精度もかなりいまいちなんですが。なんか仮設の測定器かなんかですか?高かったら再検査するけど、あなたはそれほどじゃないとかいわれませんでした? @kiyoman5
2011-08-08 23:25:28@Mihoko_Nojiri 数値が出たけど、心配しなくてもいいよー。と、先生はおっしゃってました。 そこで、疑問なのは、なぜチェルノブイリから200キロ~離れたところで、奇形やがん、白血病などが増加して、今なお世代を越えて苦しんでいるのか? 本当に低線量被曝は問題ないのか?
2011-08-08 23:39:15たとえば、先生方の中には、ある大きな数値に対して、この数値は小さすぎるから無視できる!←このようなことを仰る先生もおりますが、なんか違う気がするんです。キエフなんかは東京と同じくらいの線量だったみたいですが、ガンが増加してますし… @Mihoko_Nojiri
2011-08-08 23:56:33チェルノブイリから200Kmはなれたところで被害がでたのは、そこに放射能の雨がふったからです。 今でも数μSV とかいう場所があって、食事も水もなんの対策もしないまま5年過ごしたのです。@kiyoman5
2011-08-08 23:43:56@kiyoman5 ガン増加については、ロシアでは経済的な大混乱がおこって生活習慣が変わっているので、きちんと対照群をとった調査でないと意味がないです。
2011-08-08 23:59:18因果関係は分からない。というやつですか?まぁ、そういう答えに生るんでしょうね。結局私たち素人が知りたいのは、機械の正確さ!ではなく!東京で!子ども達が!病気!やガン!になりやすくなるのか?ならないのか?親より先に死ぬコトがあるのか?そこなんですよ… @Mihoko_Nojiri
2011-08-09 00:08:13@ken_go 結局私の考えって、ちょっとの内部被曝ですごく被害が出るとは医療被曝との比較でまったく信じられないので、内部被曝量が公式よりむちゃくちゃ多い人が結構いるのではないかというスタンスなわけです。
2011-08-09 01:24:38↑「内部被曝が公式より多い人が結構いるのではないか」はベラルーシの話です。
↓医療現場で大量に放射性物質を使っているお話
↓はkiyoman5氏のことではありません
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