@ozakikazuyuki @muku7777 「作者である自分自身も気付かなかった事を読者が教えてくれた」は理想ですね。時々あるのは「自分でうまく言葉に出来なかったことを、感想という形で言葉にして貰えた」の方でしょうか。
2011-08-24 02:51:57@myonmyon_6505 まあせめてプロになれんでも、プロのフリはしたいよなーってくらいの考えですわん。所詮同人なんて俺すげーだろーって言いたいだけの場だしのう。
2011-08-24 02:53:02@kyrierich @muku7777 国語教師に「証言を出せ」は凄いですね!(感動しました)。 私も「私はこう思う」と書いて提出したら、「お前がどう思うかではなく、『登場人物がどう思ったかについて、お前がどう思うか』を書けと言われて釈然としなかった記憶があります(笑)
2011-08-24 02:53:03筆を取って文章にして人に感想を聞いていると、周りが聞きつけて世界観や物語がいつの間にか企画書に変わっている不具合はいつごろ修正されるのでしょうか。
2011-08-24 02:54:04リプでは真面目な話の応酬をしているように一見みえますが、基本は猫を追い回したり、ほむらちゃんちゅっちゅとっか言ってれば幸せな人間なんで皆騙されちゃダメだ。 ……え、知ってる?
2011-08-24 02:56:28@muku7777 @kyrierich 私は(といっても私は人に話せるほど作品は書いてませんが)、「読者に『あなたが言いたかったことは、こういうことですか?』と、教わることにカタルシスを感じるタイプ」かもしれません。なので「主張・言いたいこと」を「読者も共有して」と言えない。
2011-08-24 02:56:29@daijin 「ある場面を書きたい(描きたい)」は動機としては十分、創作する源泉になると思います! (`・ω・´) 特に映像作家にはその傾向があるのでは、と思います。
2011-08-24 02:59:25@ozakikazuyuki なるほど、映像作家と言われたら確かにピンと! 昔趣味で漫画を書いてたのもあって、その流れがあるかもしれんですわ……!
2011-08-24 03:00:43@ozakikazuyuki あー、創作をしておきながら 「創作を通して受け取る」 以上の事を読者に求めてしまうのは何か違いますよね。伝わらないのが悔しいなら、それこそ創作を通して相手にそう思って貰えるように腕を磨くべきだと思うわけで。
2011-08-24 03:01:57@muku7777 @kyrierich むくさんに執筆いただいた作品は、私としては「500年前の人間模様を描いた」のだから、「今から500年後」に再読されても「500年前の人が書いた、1000年前の人が主人公のこの作品、イイネ!」と思ってもらえるようにと願って校閲しました。
2011-08-24 03:03:20@kyrierich 文庫の巻末によく付いている「解説」は大好きです。しかし創作作品の「(著者の)あとがき」はたいていは謝辞や執筆までの経緯だからなぁ〜……、と感じています(==;
2011-08-24 03:05:49@daijin @ozakikazuyuki @kyrierich 今夜の会話を全てメモ帳にコピペしました( ゚∀゚)o彡°
2011-08-24 03:09:11絵、音、文章、デザインと色々作ることに関わっていると言葉やイメージの変換能力が人より高くなっていると感じますが、それでも時々、自分が想定していたよりも深く正しく 「こういう事ですよね?」 と言ってくれる人がいる。身内であったり、ファンであったり、立場は色々だけど。
2011-08-24 03:10:11@kyrierich 社会批判を込めた小説にも面白いものは多いと思います。ですがもし「その批判の対象である社会が喪失して批判の効力がなくなっても」、作品中の批判精神が「風化しない作品」であれば、なお良い(=何度読んでも面白い)と感じます。(`・ω・´)
2011-08-24 03:10:23自分の作った物を自分より深く読み込んでくれる方が居る。時にはそれが批判であったり、増長している自分には中傷のようにしか見えなかったりすることもある。けれどそういった人達の声に耳を傾ける事は、自分がより自分らしく成長するための糧になることも多い。 ――勿論、ならない物も多いけれど。
2011-08-24 03:11:59@muku7777 @daijin @kyrierich 「主張を押し付ける(その主張通りの解釈以外は認めない)」は独善的だと思いますが、むくさんや皆さんのコメントをみるとそうではなくて、「『テーマ』は大事だよね」にまとまるのかな、と感じますが、いかがでしょう。
2011-08-24 03:13:11こうした感想のひとつひとつを大切にすることは、共感したいという気持ちを満たすだけでなく、共感や言葉のやり取りを通して 「衆知を集めている」 のだと思う。
2011-08-24 03:14:03@kyrierich 作者、あるいは創作者というのは、@kyrierich さんが仰る通り、「成長が停まらないタイプの人」なのかな、と思います。
2011-08-24 03:14:30自分が表現しようとした事を、より深く理解し実践している人達が手を差し伸べてくれていることもある。その1つが 「作者も意図しなかった意図を作品から読み取って感想として述べてくれる」 という表れ方なんじゃないかな、と思ってみたり。
2011-08-24 03:15:32