帝国海軍の軽空母はファイターキャリアーにすべきだった？

廠長・たまがー国公文書館 @Tamagawa_HQ

@tundrache そのへんの感覚が空母と戦艦じゃ違うんですね。ってのも有効な戦力投射範囲が段違いだから。視覚的にひとつに纏まっていなくても、相互に支援できるわけです。むしろひとつの輪型陣の中に固まるのは、ただリスクが高いだけであんまり意味が無い。

廠長・たまがー国公文書館 @Tamagawa_HQ

空母を集中して配備することがどのくらいリスキーかというのは、『空母戦記』やれば十分でわかるｗ

金剛つんどら @tundrache

@sawanabe 　ＲＴ@ww2words 「護衛空母は之を廃止するを可と認む」 空母雲鷹戦闘詳報

金剛つんどら @tundrache

@Tamagawa_HQ そうかなあ。私は逆に、それこそ発光信号が見える距離にいないと、敵から逃げちゃう人もいるし、囮を延々おっかけちゃう人もいるし、無電は届かないと状況がつかみにくくなるし、変な南西方面艦隊からの無電なんかも届くから、纏まる方がいいと思うけどなあ。

金剛つんどら @tundrache

龍驤「支援してくれるんですよね？　全部ガ島に攻撃隊で出しちゃいますよ！？　裸ですよ私！？」　翔鶴「分かった分かった。四の五の言わずにさっさと前へ出ろ」　　敵機来襲！　＼ボーン／　　　龍驤「支援……」　翔鶴「自分の身ぐらい自分で守れないでどうする！！　痴れ者がっ！」

金剛つんどら @tundrache

こういうイメージなのよね。だから纏まっておいた方がいい気がする……

廠長・たまがー国公文書館 @Tamagawa_HQ

@tundrache まぁ空母ってのはそんなもんですｗ

金剛つんどら @tundrache

@Tamagawa_HQ そんなもんですか！ｗ

廠長・たまがー国公文書館 @Tamagawa_HQ

@tundrache 反撃能力がすこしでも残ってれば、敵の空母をやっつけるのも可能って世界なんですね。そういう世界で戦力を最適化した場合、一番恐れなきゃならんのは「一回の攻撃で纏めて全部やられる」ことなわけです。隊を二つにしとけば、少なくとも敵は二回攻撃せにゃならんからね。

金剛つんどら @tundrache

@Tamagawa_HQ 海上では兵力が指揮統制不可能なほどの過剰、じゃない限り、二分するよりも集合させた方が強力な打撃力を持つんですよ。私の頭はそういう風に出来てるｗ

廠長・たまがー国公文書館 @Tamagawa_HQ

@tundrache やっぱりそこでも最初に言った、「単純な数の和で実質的戦力をはかることは出来ない」に繋がるんですよ。一個航空戦隊＋一個航空戦隊＝二個航空戦隊、にはならないわけだ。これは空母や飛行機のことが分からない、ってのとは関係なく、全部のことに通じることですけどね。