フジミ サバンナ RX-7(FC3S) 製作メモ

自分用。 フジミ インチアップシリーズ ID-29 マツダ サバンナ RX-7 FC3S ’85
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サイモン @balgain_mokei

ピンクのFC3Sも面白そうだなと思う 思うけど、メタリックピンクや濃いピンクはあってもパステルピンクはそんなに聞かないから私の錯覚かもしれない pic.twitter.com/P8s5z02b2Q

2021-09-22 20:34:23
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サイモン @balgain_mokei

アッパー/ロアアームの、キングピンを取り付けるための穴を1.8mmドリルでもう一回りさらう。キングピンの噛み合いがキツさを緩和して折れるのを防ぐため アッパーアームは作り直すにしても最初の仮組みで折ることがあるのでここは手を抜かない pic.twitter.com/YUBOSaTF7W

2021-09-26 12:37:31
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サイモン @balgain_mokei

ホイールは、2mm径シャフトを刺すための穴がキツくて入らない 2.0mm径ドリルでさらってシャフトが刺さるようにする。貫通するととても困るので、マスキングテープをドリル刃に貼ってどれだけ掘り進めたかの目印にする。だいたい先端から7.0〜7.5mmくらいが良さそう pic.twitter.com/KmVs03vdhx

2021-09-26 17:52:54
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サイモン @balgain_mokei

説明書に従えばフロントホイールはネジ止め式になるが、ネジは使わずに12mmほどに切った2.0mm径アルミ線を刺すと脱着が楽になる 最終組み立てではエポキシで留める pic.twitter.com/5NxwFM34SI

2021-09-26 18:00:42
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サイモン @balgain_mokei

フロントホイール取り付けを少し工夫 ・説明書の通り左にB9、右にB10のキングピン部品を組付けると、 ・2枚目のようにステア軸とホイールがかなり離れ、ステアの振れ幅がかなり大きくなる ・そのためキングピンの左右を入れ替える。より密着し、振れ幅が小さくなり見た目が良くなる ・組み付けた状態 pic.twitter.com/r15f37z2Ot

2021-09-26 18:18:15
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サイモン @balgain_mokei

仮組みして足回りの様子を見る フロントの車軸は少し後ろ寄り、トレッドはかなり狭い。車高は良い感じに低くて格好いいので保留 リアは車軸は問題なくトレッドもほぼバッチリ。車高は目に見えて低くてボディが後ろ下がりになっている pic.twitter.com/1RhoueF7JM

2021-09-26 18:28:46
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サイモン @balgain_mokei

リアの調整 ・車軸を通すA31部品を使うと車高が少し低くなる ・このA31部品を使わず、プラ板を直接貼り付ける。板シャシーには元から車軸を通す溝が切ってあるのでリューターで彫らなくても大丈夫 ・仕上がり pic.twitter.com/BG8pTKVrEu

2021-09-27 19:26:05
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サイモン @balgain_mokei

フロントの調整。タイヤをはめた状態でノギスを当てる ・フロントのトレッドは62mm ・フロントのボディ幅は72mm ・片側5mm引っ込んでいることになる。1.5mmの引っ込み具合にしたいので片側3.5mm外に出す pic.twitter.com/bLd02mPP4g

2021-09-27 21:22:00
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サイモン @balgain_mokei

ロアアームは半分に切り、片側3.5mmずつ外側に出す(黄色いテープは7.0mmの目安) このロアアームが適正位置より後ろについてるために車軸が後ろ寄りになっているので少し前に取り付ける。フロントアンダーカバーの出っ張りに沿わせて1mmプラ角棒を接着すると、ロアアームの位置決めしやすい pic.twitter.com/rk8hypQDBr

2021-09-27 21:23:20
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サイモン @balgain_mokei

・アッパーアームとなるA30部品に水平に鋸を入れてキングピン取り付け部分を切り取る ・新たなアッパーアームとタイロッドを1.0mmプラ板で作る ・寸法は3枚目の通りに ・アッパーアームを接着して組み立てる。接着が生乾きのうちに動かして垂直が出ているかを確かめる pic.twitter.com/S6CJLlGu49

2021-09-27 21:26:24
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サイモン @balgain_mokei

足回り調整完了 この低さ、良いですね…… pic.twitter.com/0VAro0CkAl

2021-09-27 21:53:02
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サイモン @balgain_mokei

リアシートの位置決めはフロアの引っ掛かりに合わせればOK。そのままだとフロアの裾でイモ付けになるので3mmプラ角棒で支柱を立てる リアシートそのものの形は……解決策が思い浮かばなかったのでそのまま。アオシマから切り取ってくるのはなんか今回の趣旨とは違う気がする pic.twitter.com/mJK88JsafP

2021-09-29 20:23:47
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サイモン @balgain_mokei

シャシーが狭くドア内張りを安定して乗せられないので、シャシーの両端に3mmプラ角棒を接着する。これがドア内張り下端との接着シロになる 画像3枚目のように窓の下端との空間が非常にタイトなので、プラ角棒を下に寄せて接着しないとドア内張り上端と干渉しボディ下端からシャシーがはみ出してしまう pic.twitter.com/d3kmKhTmex

2021-09-30 20:45:15
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サイモン @balgain_mokei

ドア内張り下端の幅が、プラ角棒からはみ出すほど大きい。ボディが押し広げられるほど強く干渉する ・幅は4.5mmもある ・均一に1.5mm削るのに一工夫。3mmプラ角棒を瞬間接着剤で点付けする ・このプラ角棒が刃物で削いでいく時のストッパーになる。かなり削るので最初はニッパー使った方が良かったかも pic.twitter.com/K88dg2BOR3

2021-09-30 22:04:37
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サイモン @balgain_mokei

もう一度合わせて嵌め込む。問題なし pic.twitter.com/JzIDPfthzL

2021-09-30 22:06:09
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サイモン @balgain_mokei

説明書に「同梱の金属パイプを2つに切りテールパイプにする」という無茶がさらりと書いてある。あと結構大径なので使わない ・マフラーのダボを切り取る ・2.1mmドリルで穴を開け、2mmプラ丸棒を差し込む。マフラーに対して少し斜めにつけること ・ウェーブの外径3.0mm肉薄プラパイプを5mm切り出し接着 pic.twitter.com/uM4Z5iKCzl

2021-10-03 14:50:58
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サイモン @balgain_mokei

マフラーをシャシーに取り付けると少し隙間が目立つ ・パーツ自体はシンプルなので、マフラー裏面をニッパーで切り飛ばした。体感1.5mmくらい縮めている ・改めて取り付け。板シャシーは手で押すと簡単に反るため部品の合わせ具合が見づらいので、ガラスとインテリアも一緒に組んで反らないようにする pic.twitter.com/vI3vFgZ625

2021-10-04 20:34:48
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サイモン @balgain_mokei

ホイールのメッキを3倍希釈の漂白剤で除去。アンダーコートは目視できないほど薄かったので、プラへの影響を考えてさらに溶剤で剥がすことはしなかった その後ガイアのスターブライトシルバー pic.twitter.com/KZxaGfknxC

2021-10-05 19:12:22
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サイモン @balgain_mokei

110クラウンのメッキを剥がしたときもプラが波打ったし、フジミのプラは溶剤に長時間漬けることは想定していないのではという考えが浮かんだ だが試しても惜しくないような手頃な余り部品が手元にない

2021-10-05 19:23:07
サイモン @balgain_mokei

0.3mmプラ板を現物合わせで切り出し、各所を簡単に目隠し。留意するのは ・フロントバンパー開口部から奥(前タイヤ)が見えるので横いっぱいまで切り出す ・アーチ裾からインテリアが見えないようにする ・タイロッドが通る部分は仕方なく向こうから光が通るが、ホイールで見えなくなるので気にしない pic.twitter.com/y23wH5nkYS

2021-10-06 17:38:05
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サイモン @balgain_mokei

板シャシーは意外と接着箇所がないので、3mmプラ角棒などで接着シロを増設するとやりやすい pic.twitter.com/5DkzlidIsa

2021-10-06 17:44:15
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サイモン @balgain_mokei

シャシーの全パーツにガイアの黒サフ。下地塗料なので白いプラ板もすぐに真っ黒になるし、0.3mmというプラ板の薄さでもすぐに遮光できる pic.twitter.com/457IPvzz6E

2021-10-06 18:52:38
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サイモン @balgain_mokei

ボディカラーの赤としてクレオスの3番レッド。様々な改良を加えた赤が出た現在でも、プロやライターの方々も積極的に使っているのを見たので使ってみた 確かにこれは得難い赤色かもしれない pic.twitter.com/BZkqVtARku

2021-10-07 18:11:18
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サイモン @balgain_mokei

3倍希釈のExクリアーを3気圧で高圧吹き、それを1時間毎に4回。1回目はデカールを傷めないよう薄吹き。2回目以降でクリアーが少し余るなら、デカールにスポット吹きしてクリアーに埋め込み。多量に余るなら素直に次に回す グロスにしたら赤がより綺麗に見える。3番レッド、これからもお世話になるかも pic.twitter.com/auJM2pOAE2

2021-10-09 12:26:58
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サイモン @balgain_mokei

今までの製作の経験は確かに身になってると感じる 昔はあちこち折ったけど、もう怖くない pic.twitter.com/etosJkSdCs

2021-10-10 19:33:38
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