棒グラフでわかる、一般の人とガン疫学者で大きく異なる「がんの原因について:リスクの考え方の違い」
リスクの考え方でも、一般人と専門家だとこれくらい乖離している。 pic.twitter.com/5oulsIdjFL
2021-12-30 16:52:27Belka Space Command 情報収集とそれを纏めるのが好きな人です。ASD/ADHD 趣味は模型作り、ゲーム(KSP、MSFS2020、DCSworld) DEFCON 3
元のソース
内閣府-食品安全委員会(内容から、やや古めの資料かも)
https://www.fsc.go.jp/koukan/risk160313/issiki-siryou08.pdf
「リスクコミュニケーション」という「縦の旅行・縦の移動」の話
リスクコミュニケーションが一般化していないのが、こういった乖離を産んでいると思う。 リスクコミュニケーションは簡単にいえば一般人と専門家とのリスクの情報交換。 Twitterの専門家と一般人がレスバしているのを、もっと適切な場でやっている感じ。
2021-12-30 17:44:10@noradjapan 専門家との信頼関係を一般人が持つのは難しいですね。リスクが皆無のものなどないですからね。喧伝しなければ伝わらない世の中ですが、喧伝すると小パニックが起こり人々が不安になりデマに騙されたりしてしまう。コロナがいい例です。
2021-12-30 17:15:01@rexx37987523 一般人と専門家とのリスクコミュニケーション不足という感じですね・・・ 一般人としてはリスクになりそうものが無数にあるけど、どれが本当にハイリスクなのか分からないのがきついですよね。
2021-12-30 17:08:16「普通の食べ物」の話:
「全ての物質は毒であり、毒でないものはない。服用量が毒か薬かを決める」byパラケルスス
https://www.maff.go.jp/hokuriku/safe/consumer/heya/attach/pdf/dezitaru_nouyaku-6.pdf
@1bAXmDplsMPO6oa @noradjapan 全部 量の概念をすっぽかしてなんでも過度に食べたり、偏食起こした場合のリスク
2021-12-31 03:07:29追記:
・「科学的根拠に基づくがん予防 - 5.食生活を見直す」
国立研究開発法人国立がん研究センター
https://ganjoho.jp/public/pre_scr/cause_prevention/evidence_based.html
・「食生活の改善で減る癌発症リスク」
新横浜かとうクリニック
https://katoclinic.info/cancer/life/salt/
「おこげの話」と「ウイルスの話」
(おこげは、おそらく「英国での煙突掃除人の皮膚がんリスクが高い←タールが皮膚に付着」からの連想による勘違い?)
@noradjapan おこげは、両親がそう言ってましたね。 ウィルスは、巷では耳にしたことがないです。 参考になりました。 有り難うございます。
2021-12-30 16:57:38@rexx37987523 ウイルスは日本人の癌原因の20%を占めていると言われています。 代表例としてはヒトT細胞白血病ウイルス(白血病)やヒトパピローマウイルス(子宮頸がん)、B型肝炎ウイルス(肝臓がん)ですね・・・
2021-12-30 17:00:01