オタクは他人の好きを否定してはいけないというが昔はオタク同士バチバチにやり合っていたはずでは?→その変化には「批判」に弱くなった人が増えたことが関係する?

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帝国のポチ @ATACT_613

個人的には割と作品の感想は好き勝手言うタイプだから自分の好きな作品がDisられてもブロックされてもお互い様って思ってる

2022-01-03 20:07:46
川津駄言 @dagon_kawadu

twitter.com/maeQ/status/14… インターネットの前身ともいえる、パソコン通信の電子会議室でも、熱い論争が起こることもありました。もっとも、あまりひどくなると会議室の管理人が収めていたかもしれません。

2022-01-03 20:37:43
前Q(前田久) @maeQ

「オタクたるもの他人の『好き』を否定してはいけない」みたいなのって、いつから当然のことのように語られだしたんだろ。少なくとも2000年くらいまでのオタクはバッチバチにやりあってたイメージあるけど。

2022-01-02 15:00:43

「オタク」の変化

hamusuke㌠ @tomonasisan

2000年くらいまでにオタクの主流を占めていた人たち(本来の意味での『オタク』)はオタク趣味の大衆化と共に排除されて、「オタク趣味も嗜むリア充や一般人」が今の時代のオタクの主流になりましたからね…。 後者は良い意味で「こだわり」「好き」「これだけは譲れない」を持っていないですから…。 twitter.com/maeq/status/14…

2022-01-03 20:57:05
市川大賀 @ArbUrtla

本来は閉鎖的で拘りを譲らないのがオタクだったのに、ネット時代に日和って、一般人に弱みを見せたくないと、妙に物分かりよく品行方正でいようと意識高い系を目指しちゃった感がある。 昔はウルトラマン、ゴジラ系の特撮オタクが「仮面ライダーは特撮じゃねぇ」と喚いて暴れてた時代もあったのに。 twitter.com/maeQ/status/14…

2022-01-03 19:55:14
こと @Bz_pleasure178

オタク趣味が一般化したので、癖の強い濃いオタクという生き方しかできない人がどんどん排除されてキレイなオタク趣味界隈になったからじゃないでしょうか twitter.com/maeQ/status/14…

2022-01-03 19:56:47

コミケの理念

春山春斗 @halt_haru

「他人の『好き』を否定してはいけない」という理念は、コミケの注意書きのマンガで昔から描かれていたと思う。わりと顕著な例としては、やおいのカップリングの問題があるけど、それ以外でも、例え嫌いでも他人の表現を否定しないというのは、コミケの基本原則。 twitter.com/maeQ/status/14…

2022-01-02 18:49:07
馬体重の話してました🥒(司) @tsukasa_hell

他人の好きを否定しないというのはコミックマーケットでは散々語られてきた原則。しかしそうでもしなければ些細なこだわりの差で喧嘩を始める人達でもあったのだろうとは推測する。 twitter.com/maeQ/status/14…

2022-01-03 18:45:29

様々なやりあいの結果

無霜走葉/CCFT(百合厨の道民) @dd21love

@maeQ だからこそなのかもしれないです 好きなものがあってのオタクなのに 他人の好きを否定しがちだよね、と 非オタの人のあり方を否定し放題だったゼロ年代あたりへの反省もあるかもですが

2022-01-03 19:35:35
CHAN -ちゃん- @5us6lgtajt

@maeQ 今となっては逆である… 哀しいです

2022-01-03 20:19:17
如月ゆかり @koxtupamochi

@maeQ 当時の反省があったから、今があるのでしょう。

2022-01-03 20:22:30
R-JETAN @r_jetan

最初からその考えなら不自然を感じるもしくは それって逆にこだわりが無くね?と思うかもしれませんが、 バチバチやりあってきた結果 その結論に至ったのであれば 人の思考としては それほど間違っていないかと twitter.com/maeQ/status/14…

2022-01-02 18:21:43
檜垣 @kohakuh1

まじで聖人のような人しか許せない繊細な人が多すぎなんだよね… twitter.com/maeQ/status/14…

2022-01-03 20:39:39
ローグナン嬢(梅) @kurumikikurage

オタクにも世代がありますからね。 若い世代は他者の好きな物に 口出す気はあまりないのでは? これは所謂オタク趣味に限らず。 twitter.com/maeQ/status/14…

2022-01-03 18:00:33

オタクに限らず

大野左紀子 @anatatachi_ohno

RT これはオタクの人だけではなく、ある世代以降に見られる傾向の一つだと思う。芸術系大学の講義を持っていた頃、ゼロ年代に入ってから批判に弱い学生が増えてきたと感じた。作品についての指摘を、自分自身を否定されたように感じてしまうとか。

2022-01-03 16:38:34
大野左紀子 @anatatachi_ohno

不思議なのは、他人の作品についての批評(批判含む)すら「それを好きな人を否定することになるのでダメ」という考え方が見られること。自他の区別がついていないだけでなく、批評自体が成り立たない。全肯定でなければクソを投げ合うという極端な世界しか想定できないのかなと思う。

2022-01-03 17:14:29
大野左紀子 @anatatachi_ohno

ネットでも何か言うと「それは単にあなたの感想に過ぎませんよね」という言葉で批判的な要素を無化しようとしに来る人がいるけど、感想だけどだから何?って感じで戸惑う。誰かに批判されたら即台無しになるようなものなのか。それぞれがそれぞれの感想や意見を言い合っている状況で別に良くないかと。

2022-01-03 17:40:59
大野左紀子 @anatatachi_ohno

幼い子供は全肯定の世界を生きている。まず肯定感を得ることが子供には必要だ。「褒めて伸ばす」はそれを表す言葉。そのうち嫌なことが避けられないとわかってくる。自分にとって良いことだけで世界はできていないと。そうして否定性の世界に入っていく。否定性を受け入れた上で強く生きることを学ぶ。

2022-01-03 18:54:49
大野左紀子 @anatatachi_ohno

● 細々と文筆 ● 著書『アーティスト症候群』『アート・ヒステリー』『「女」が邪魔をする』他、共著『ラッセンとは何だったのか?』他 ● ForbesJapan連載映画批評x.gd/bdqdP ● 私のこれまでx.gd/BefsT ● 犬短歌x.gd/H36ET

profile.hatena.ne.jp/ohnosakiko/

作品の批判と個人に対するdis

guldeen(五十肩悶絶中) @guldeen

@anatatachi_ohno 「あなたの好きな物を私が苦手だと表明した事と、あなたを否定した事とはイコールではない」 って話を、判ってもらえない例は別に、珍しくないですからね(-_-;)

2022-01-03 19:12:29