『毎日新聞記事 みずほシステム障害 失敗学で考える原発事故との「共通点」』から見えてくる畑村洋太郎 氏(政府事故調委員長)と国会事故調委員長・黒川清氏の共通点(2022.2.21作成) #マインドセット #学校秀才の文化
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一審の傍聴記は、ここに一覧まとめています(宣伝)。 level7online.jp/witness-2/ twitter.com/tcv2catnap/sta…
2022-02-10 22:04:50刑事裁判傍聴記(添田孝史) 福島原発刑事訴訟支援団 shien-dan.org/category/court… 添田さんのこれ絶対に読むべし。それでもまだ再稼働が言えるなら、南部仏印進駐また出来るよ俺らは。そういう民族だつーこった。
2022-02-10 20:47:12畑村「 配電盤がなぜそこにあるのか疑問を持たなかった。一番危ないものは何なのかということを、きっちり考えることをしなかったツケが来ているのです」 最近の東電刑事裁判で明らかになった新事実を取り入れていない、古い事故観。東電の機電屋は「危ない」と知っていた。 mainichi.jp/articles/20220…
2022-02-21 10:53:04たとえば東電・長澤和幸氏の検察への供述調書(株主代表訴訟甲345号証の資料5)。また政府事故調は、電源の脆弱性を明らかにした溢水勉強会の資料一式を収集しておきながら、報告書にまったく記載していない。事務局段階で隠蔽したのだろうか。
2022-02-21 10:59:44事故の5年前の溢水勉強会で、敷地を超える津波は大物搬入口や非常用ディーゼル発電機の給気口などから侵入し、「炉心溶融です」と東電の担当者は保安院やJNESに説明している。 warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid…
2022-02-21 11:07:58溢水勉強会の追及は、国会事故調も十分ではなかった。事故前に、事故リスクを明らかにして対策にまで乗り出そうとしていたとても重要な会合だったのに、事故調の調査はとても不十分だった。
2022-02-21 11:13:232006年時点で、保安院の担当者は ○津波想定を1.5倍に ○最低限、どの設備を死守するのか(電源を想定) ○2年以内の対応 という文書をまとめていた。対策要請は、東電・武黒常務まで伝えられていた事実はわかっている。
2022-02-21 11:36:27畑村氏は「学校秀才の文化」で、この事故の背景を説明しようとしている。国会事故調の黒川委員長も日本人のマインドセットをあげた。それら文化論レベルの事故解析も大事だろうが、経営幹部や政府規制当局の個人レベルでの意思決定過程など詳細な調査が、これだけの大事故なのにあいまいにされたままだ
2022-02-21 11:45:11『黒川「トリチウムは世界でもみんな流しちゃっているんですよね、青森と福島では基準が違うような。みんなやってることを、ガンガンと押しこむ必要がある」。 2018.7.9 原子力規制委員会「黒川清 元国会事故調委員長との面会」♯トリチウム汚染水♯更田豊志 togetter.com/li/1245111
2018-12-09 01:43:36【国会で「原発の行政」について議論されました】衆議院・原子力問題調査特別委員会(テーマ→原子力規制行政の在り方 2019年12月5日) togetter.com/li/1439123 #黒川清 #国会事故調 #汚染水 #更田豊志
2019-12-05 17:09:38国会事故調って、なんだったんでしょうね。 twitter.com/uchida_kawasak… 肝心なところを詰め切っていないで終わってるし。 twitter.com/uchida_kawasak…
2019-12-05 18:29:15最新の情報(東電刑事裁判)を元に話すと、東電や国を擁護(批判を逸らす・誤魔化す)事が難しくなるからとか思惑があったりして(毒) twitter.com/sayawudon/stat…
2022-02-21 12:00:33