博物館に大人のサイズだけど異常に細い縄文人の骨があった→この頃から既に『手厚い介護』というものが行われていたのでは？

吉宗 @yoshimune_8

@saketoyama 季節による移動がある、半定住が多かったのだと推測しています。今風に言うと、二拠点生活ですね。20人前後の（３～５家族の）集団で、半狩猟採集生活を送っていたのだと。翡翠や黒曜石等、一部の資源確保場所以外では。1万年続けば、文明と称して問題無いですよね。

吉宗 @yoshimune_8

@saketoyama 家畜化により、犬と豚は、村に同居していたみたいですね。人類史的には、後は「鶏や鴨」や「牛」。この辺、縄文時代にはどうだったか、記憶にない。今の考古学だとどうなっているんでしょうね。科博に行きたいｗ

ilove休日 @saketoyama

@yoshimune_8 通説だと家禽に関しては弥生時代まで待たないと日本列島には存在していないことになっていますが個人的には野生の鴨を狩る他にキジを捕まえて繁殖させていたのでは？と考えています。牛については旧石器時代に野牛が絶滅していますが現存していたら？と考えるとワクワクします！

ねこだまし @RldEV_vela

なんだろ、縄文時代好きだな。当時の高度な精神文化とか各地のつながりとか色々魅力はあるけど、自然と共生して、人間同士でも支え合って生きてたと考えれば健やかで優しい文化だったなと思う。あっさい知識しかないけど。 twitter.com/ganbare_amecha…

涼のCool Karate @ryosenseikarate

昔は群れで役に立たない者は殺すのかと思ってた 多くの群れでの動物がそうであるように twitter.com/ganbare_amecha…

めめこ @memekoEX

すごいな。牧場とか畑があって安定した食が取れる訳でもないのに。 twitter.com/ganbare_amecha…

ǝunsʇo ıɯnɟɐsɐɯ / メタバース炎上対策専門家 @otsune

おそらくその骨は王族みたいな扱いの支配者層の子供なのかなと思った。 twitter.com/ganbare_amecha…

𝐑uun@⚡️ 𓁹‿𓁹 @RUUN_ultramarin

どういうことだ、自然状態の人間は、てっきりそういう狩猟等の仕事の役に立たない障害持ちの人は切り捨てて生活してたと思ってた。なにか理由ありそう。長の息子だから忖度された説とかないのかな。それともその頃から人間は優しかったのか？ twitter.com/ganbare_amecha…

所で例の件だが… @red_read_reed

副葬品の話は無かった記憶だけど、有力者の娘とか崇拝されてたとか役割があったっぽい人ではなくて普通の子だったのかな twitter.com/ganbare_amecha…

ネコニウム亜鉛サプリ @chatrangGP01_Fb

｢この人物は、先天的な心身の特殊性によりコミュニティのシャーマン的存在であり、宗教的に祀る存在として生存させられていた｣的な意地悪な妄想をしてしまった(´・ω・`) twitter.com/ganbare_amecha…

シスジェンダーではない山田実理(みつ)🇵🇸 @mitsusato_2

そうは言っても寝たきりの場合は家族が世話してたんだろうけどね。社会保障制度がなかったし。村の他の家族がどう言ってたかは分からないけどねえ。社会全体で面倒見てたかは不明だし。寿命が今よりずっと短かったってのもあるのかもね。

もも @momotokimito

産まれた時に土に返すのが慣わしだけど、忘れ形見として生き残ることになった子は、毒味を学び他の人にない知見を与えた、と口承史にあるので、一族の中でそういう歩かなくていい仕事を請け負っていたと思う twitter.com/ganbare_amecha…

シスジェンダーではない山田実理(みつ)🇵🇸 @mitsusato_2

怪我などで障害を持っても、縄文人はその人を排除しなかったと言われてるよね。できる仕事を回したりして。縄文時代が想像するよりは豊かだったという事かな。ちなみにBC30世紀のシュメール文化でも、障害者は神が作ったものとして保護してたんだよね。近現代の人間のほうが冷淡で殺伐としてるかも。 twitter.com/ganbare_amecha…

XeonG5Silver 🇺🇦 @XeonG5Silver

@ganbare_amechan これは老人介護についても言われてますね。ただ、当時の彼らは同胞の個体数自体が希少で、また必要リソースが割増となる要介護者は極めて少なかった事を忘れてはならないでしょう。

火属性付与（ｴﾝﾁｬﾝﾄ・ﾌｧｲｱ）。 @takigawa1989

原始時代の身体障害者は火守をする役割が与えられていたとの説もありますね。一族全体の性格や当人の障害程度や好感度(権利なんて概念は種すらないので多分これが一番大事)にもよってケースバイケースだったのでしょうが。 twitter.com/ganbare_amecha…

火属性付与（ｴﾝﾁｬﾝﾄ・ﾌｧｲｱ）。 @takigawa1989

おそらく「こいつは元から歩けねーからしょーがねーだろ」と「勇者だったけど狩りの最中で名誉の負傷」が一番守護されやすかったのでは。 「元からそういうやつ」と「一族に貢献し名誉をあげた勇者」。 まあただ前者はグループ全体に余裕があるケースにかぎられそうですが。

桜野邦子 @cF3qXklchUaWwKY

@ganbare_amechan @alsnova エジプトでも遺跡に障碍者の夫と健常者の妻をかたどった人形があり、障碍者でも幸せに暮らしていたのだとわかる、とありました。なので日本の場合も障碍者だったと信じます。

あめちゃん @ganbare_amechan

@cF3qXklchUaWwKY @alsnova そうなんですね！！時代や国は違えどみんなが支え合って暮らしてたんだなあと思うとなんだか素敵ですね☺️

Coenobita Post-completed additional vaccinated @Coenobita

同様の骨はネアンデルタール人にも見られます。 クロマニヨン人では見付からず、個体としては強靭なクロマニヨン人を、より強い群を作るネアンデルタール人が駆逐した事実から考えると中々に趣深いものがあります。 twitter.com/ganbare_amecha…

まにぶ @booksmany

@ganbare_amechan 古くはイラクのシャニダール洞窟から発掘されたネアンデルタール人の人骨（シャニダール1号）も、片目失明を含む重度の障害がありながら、当時としてはかなり長寿の50歳位まで生きたことが知られていますね。 生産性だの、役に立つか立たないかで評価するのは、人間の本性に反すると思います。

Reos @ReosIl

@booksmany @ganbare_amechan 失明が後天的なものなら、知識持ちだった可能性もあるぞ。 今のように何もさせてなかったわけではなく、 何らかの労働をしてただろうし

まにぶ @booksmany

@ReosIl @ganbare_amechan もちろんそうですね。 書籍も複数あるのでご一読下さい。 失明は後天的な外傷によるものですが、片腕の発達が極端に悪く、生まれつきか、幼児期に障害が生じたと考えられています。

pluteus junoh @pluteus_junoh

@mitsusato_2 シャニダール遺跡でも、（事故？）片腕の仲間を見捨てず死後も手厚く供養したことがわかってますわね。 ネアンデルタール人の頃でさえ。