メモ:叩いていい理由を挙げて叩く人は、そもそも叩くことを目的にしている

認知的不協和の理解のメモ
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認知的不協和の個人的に腑に落ちたイメージ

ゴロ助 @garumoso

認知的不協和 - Wikipedia この概念、今まであまりうまく理解できてなかったけど「フェミを叩くネトウヨ、もしくはネトウヨを叩くフェミ」みたいな「自分の考え方と異なる事案を、相手の属性が原因だとすり替えて、叩いていいと考える人」のイメージで腑に落ちた。 ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%8D…

2022-04-23 13:45:57

人が自身の認知とは別の矛盾する認知を抱えた状態、またそのときに覚える不快感を解消するために

つまり
当事者が「誰かを叩きたい」認知と、「人を叩いてはいけない」認知があるとすると

矛盾する認知の定義を変更したり、過小評価したり、自身の態度や行動を変更すると考えられている。

つまり
「あの人は叩く理由がある」と考える

リンク Wikipedia 認知的不協和 認知的不協和(にんちてきふきょうわ、英: cognitive dissonance)とは、人が自身の認知とは別の矛盾する認知を抱えた状態、またそのときに覚える不快感を表す社会心理学用語。アメリカの心理学者レオン・フェスティンガーによって提唱された。人はこれを解消するために、矛盾する認知の定義を変更したり、過小評価したり、自身の態度や行動を変更すると考えられている。 有名な例として、イソップ物語のキツネとすっぱい葡萄の逸話が知られる。 よく挙げられる例として、「喫煙者」の不協和がある。 このとき、認知1と認 189 users 445
ゴロ助 @garumoso

例えが良くないけど、自分自身が理解しやすいイメージの話なので、あんまりこれで突っ込まれる筋合いもなさそうだけど。

2022-04-23 13:48:19

※特定の場所に叩く人がいるから悪いとか気をつけろ、って話ではなく。
(実際にそんな人がいるのか?いないのか?って話と
認知的不協和の意味を理解することとは繋がりがない)

「叩く」とは、「犯罪で捕まるレベルの行動」と、個人的にイメージしています。
(批判だけで言えば辛辣だったとしても、叩くとは言わない認識)

ゴロ助 @garumoso

なんなら相手の属性自体がそもそも、正しいのか?とかラベル付けが違うのではというのもあるしなあ。

2022-04-23 13:49:56

※余談:酸っぱい葡萄、の例について

ゴロ助 @garumoso

あー。イソップ童話でいう、「あれは酸っぱい葡萄だ」って例えがようやくイメージできる。実際は食べてみないと酸っぱいかどうかはわからないけど、その現時点でキツネが判定不可な事案なのに答えを出してるってことだもんなあ…

2022-04-23 13:53:43
ゴロ助 @garumoso

それでいうと最初の話は、思想の属性とか関係なく何らかの理由で単純に叩きたいから叩いてる、って話になるのか。 これ「自分自身が怒る理由は、そもそも怒りたいから怒る(感情とか威嚇で押し通せば解決する問題がある理由で)」とかと、根本的に同じっぽいなあ。

2022-04-23 14:03:08

※余談:意図的に必要なのでやってます、について

ゴロ助 @garumoso

ちょくちょく人生相談系の記事とか動画とかでカウンセラーが「意図的に強い表現で怒っています」と述べてることがあるけど、無意識に理由もわからず行動してるんじゃなくて、その強い表現が必要な理由を説明できる上でそういった表現をしている、ってことなのかなあ。

2022-04-23 14:09:21
ゴロ助 @garumoso

そういう意味では「叩くのは必要な表現」ってこともありえる?と思ったけど、自分がここで言ってる叩くってのは、犯罪で完全に捕まるレベルのことをやってる場合をイメージしてたから、必要な表現とは言えないわなあ。

2022-04-23 14:15:38