@akiyuki_w そういうファンディングつきのディールが出たら、そうなりますね。ただ、分野によっては5年間では博士号とれない場合も多いので。最近大学院がそういうパッケージのファンディングシステムになってきたので、とる院生数はすごく減ってます。
2010-05-06 05:24:57@yamtom でも応募バンバンすれば良いじゃないですか。向こうに行って面接とかなら旅費はかかって大変でしょうけど。あと英語圏で留学したなら、民間移行の際には香港とかシンガポールとかありそうですね。
2010-05-06 05:26:01@akiyuki_w 面接の旅費は大学側が出すので、旅費かかるために、海外からのインタビューって呼ばれづらくなってしまいがちなんですよね。。
2010-05-06 05:28:34@akiyuki_w たぶんコースワークほぼすべてやらされるので、それだけで2年間たっぷり。その後の研究がどれくらい時間かかる性質のものか次第ですね。5年間不可能ではないけど、実地調査系の研究の場合ちょっときついかなと思います。
2010-05-06 05:39:06@yamtom そうですよね。大学側もせっかく出したのにってなりますし。いずれにせよ行くなら大勝負ですね。またわかんないことあったら聞きますんで教えてください^^
2010-05-06 05:39:39ちなみに文化人類学分野、アメリカで博士号とるまでの平均年数10年といわれていたなあ。フィールドワークはいるから一番長いほうの分野だとは思うけれど。
2010-05-06 05:41:20たぶん。研究の種類によってはもうちょっと短くてもいけるのかも。昨今、大学院としてはさっさと5年くらいで学生追い出したいみたいですが、文系で数字使わない系統研究やってるとどうしても時間かかります。RT @kentanakamori: 文献研究だけで何とかなる分野なら8年ぐらい?
2010-05-06 05:45:11高っ! RT @rionaoki: ハーバードの平均GPAは3.5近いという…。RT @Kelangdbn: ハーバードみたいにAばかりなのも同様に問題ありというのかな? RT @koji1989 GPA1以下(成績DとFだらけ)でも卒業できる日本の大学って何?
2010-05-06 05:45:21あ、是非やってくださいRT @yamtom こういう大学院アドミッション関連のことって、そのうちブログにでもまとめて書いておいたほうがいいのだろうかな。
2010-05-06 05:45:28ああそれは大変。私も、10年以上たっぷりかかりました。 RT @kentanakamori: おいらは10年ぐらい見積もってます。とにかく数多くの言語を読めないと駄目で、ラテン語も必須。それらを使いこなしながら研究レベルまでもってくのは、やっぱり10年かなって。
2010-05-06 05:50:06今から学校いってオフィスでやるべき作業をすべきか、それとも今日は家にいて採点一気にやってしまって学校は明日にすべきか悩む。なんとなく明日学校になりそう。今日一気に採点ほとんど終えられたら気分的には楽になりそうだ。
2010-05-06 05:53:43そういう意味では、毎回、海外(韓国除く)での報告や在外研究は、自分の堕落具合を知る良い機会になっています。
2010-05-06 10:05:43もう一つ語学以前の問題で言えば、利用できる媒体の違いで、書き方が違ってくることが大きい。自分は、日本では主として書籍の形式で研究公表するスタイルを取っており、これだとディテールをかなり書ける(そのことに結構甘えている)。でも、外国語の媒体ではそれができないので、工夫が必要。
2010-05-06 10:09:32媒体の制約への適用や、丁寧な文脈の説明など、考えてみれば、どれも自分が院生の頃には心がけていた事だし、日頃、自分の院生に口を酸っぱくして言っている事なのだけど、それができていない自分がいる。考えてみれば最初は日本語の論文の書き方だって知らなかった訳だし。初心忘るべからず、です。
2010-05-06 10:13:17@yamtom @okmtnbhr 日本では自分で推薦状を書く。米国ではそんなぬるいことは許されないと思っていました……
2010-05-06 10:26:53米国では教員が書きます。それが仕事の一部だし、人に書かせたらちょっとマズいかも。RT @chinanews21: @yamtom @okmtnbhr 日本では自分で推薦状を書く。米国ではそんなぬるいことは許されないと思っていました……
2010-05-06 10:30:16お礼の習慣ってあるんですか?RT @yamtom: 米国では教員が書きます。それが仕事の一部だし、人に書かせたらちょっとマズいかも。RT @chinanews21: @yamtom @okmtnbhr 日本では自分で推薦状を書く。米国ではそんなぬるいことは許されないと思っていまし
2010-05-06 10:33:54ないですよ。学生によってはThank you cardくれたりする場合もあるけれど。あくまでも教員の仕事の一つ。もちろん、推薦状をその学生のために書きたいかどうかの選択肢も教員にはあるけれど。RT @kentanakamori: お礼の習慣ってあるんですか?
2010-05-06 10:37:02あー、それが有り難い。日本の先生、その辺りがめんどいんですよ。RT @yamtom: ないですよ。学生によってはThank you cardくれたりする場合もあるけれど。あくまでも教員の仕事の一つ。RT @kentanakamori: お礼の習慣ってあるんですか?
2010-05-06 10:39:29