「鼻」MET 2013 大野和士も絡んだリヨン、プロヴァンスとの共作。 ショスタコの若き日の作品、アバンギャルドな作風で、当時レニングラードという西欧の風の吹きやすい場所で得た西側の最新の音楽が盛り込まれてる。 床屋さんに鼻を切られ、その鼻が権威や地位を持って歩きだし、事件も起こす。 pic.twitter.com/YK8tra09w3
2020-07-02 20:53:22あらすじ要約
床屋の男が朝パンを食べると、誰かの鼻が出てくる。多分あの下士官のをちょん切ってしまったものだと思うが、床屋の男はそれを川に捨てる。しかし捨てる際に挙動不審だったために逮捕される。
鼻がなくなった下士官は無くなった鼻を探し、ついに教会で見つけるが、なんと鼻は自分より三階級も上だった。
はぐらかされ取り逃がした鼻を探して新聞社に尋ね人の広告を出してもらいに行くも断られ、途方に暮れていたところ、国外逃亡を図った鼻が警察に捕まり連れてこられる。
しばらくして鼻は元に戻った。
(いくつかのあらすじ紹介をまとめたもので、細部の解釈に揺れがありうることをあらかじめお詫びします。あとこういう舞台ってどこの劇団がやるかとかでちょいちょいアレンジ入るんで。細部じゃないところはほんとうです。)
21-22シーズン、確認できている範囲だけでもミュンヘン、コミーシェ、ドレスデン、コペンハーゲン、バーゼルでショスタコーヴィチの「鼻」を上演するのだが、ショスタコもゴーゴリも「鼻」という作品自体も特にアニバーサリーではないよなあ…?そんなに上演機会が多い作品でもないのに謎。
2021-07-15 23:49:24やべータップダンスみちゃったな…っていうか鼻なんていうオペラつくってたのかショスタコ… The giant tap-dancing noses scene from Shostakovich's The Nose (The Roya... youtu.be/YotMwwixPsw
2020-10-01 23:21:50facebook.com/6597757578/pos… 面白すぎてクセになるw ショスタコのオペラ『鼻』のワンシーンwww pic.twitter.com/huv3UTXj54
2019-11-01 20:07:33英国ロイヤルオペラハウスという超一流オペラ劇団の公演
MET『鼻』① ショスタコ氏のオペラは初聴き。 下級官吏、いわゆる木っ端(こっぱ)役人の話。 数年後のバレエ「明るい小川」は当局に酷評されるが、このオペラは一幕の打楽器群の連打を含め聴き応えあり。 ケントリッジ氏の例のドローイング演出も現代オペラでは先般のルル同様、珍しく適合した。笑 pic.twitter.com/7dhdphjj7i
2020-07-02 20:03:49@SaoriMasuda88 それって、ショスタコのオペラ「鼻」の事ですね👃 pic.twitter.com/lVGI87Hj96
2021-09-06 00:51:47アメリカのメトロポリタンオペラという超一流オペラ劇団の公演
@BostonSymphony @andris_nelsons I hope someday you will record "The Nose" too😆 classical-scene.com/2021/03/27/bso… pic.twitter.com/Xwe5pIjcXQ
2021-03-31 11:00:41All that's missing is you! Grab a cup of tea and join us on BSO NOW! 🍵 In our latest episode, @andris_nelsons conducts Shostakovich's First Symphony & "Tahiti Trot," an arrangement of Vincent Youmans's "Tea for Two," available through Apr. 24: ow.ly/s88P50EbmAV pic.twitter.com/kQPNr0i6w2
2021-03-31 05:01:14ショスタコの鼻を観にオペラハウス行きました。とても良かった、そしてウケてた。 ショスタコーヴィッチ、そうと分かっていても対比にやられてしまう。対比されるべきものが偶然隣り合っている、その境界に立たされてツンと押されて落とされるような。サドル? pic.twitter.com/BNqsrbgJYR
2022-06-03 07:36:06今日のアヌシー・オンラインはロシアの作品「The Nose or the Conspiracy of Mavericks」を。(ゴーゴリの、と聞いたが実はショスタコの)「鼻」、1920年代のロシア、という前情報から連想され得る全てを詰め込んだ味わい深い作品。映像で紡ぐ「エウロペアナ」とでも言うか。 annecy.codekraft.fr/product/the-no…
2020-06-21 12:16:57(長)ゴーゴリ『鼻』授業で読ませると、学生さんは鼻が役人なったりするのが視覚化できず不安に思うよう。言葉でしか表現できないことを知るには実は絶好の機会のはず。一方あえて視覚化する試みあることも知ってほしい(画像はショスタコ歌劇『鼻』 pic.twitter.com/eGH4ARyC8L
2015-06-10 23:05:43