9月18日、ウクライナ中部ポルタヴァである車両が撮影される。
WOW! Allegedly, Ukraine remobilized its ancient ASU-85 self-propelled howitzers. Images reportedly taken in Poltava. It was in service of the Soviet army between 1959 and 1982 and I had no idea, it would still be operational. Also ,where do you find Soviet 85 mm grenades in 2022? pic.twitter.com/r2xCTcbZv4
2022-09-17 20:16:47Google翻訳
"おお!
伝えられるところでは、ウクライナは古い ASU-85 自走榴弾砲を再動員しました。
伝えられるところによると、ポルタバで撮影された画像。 1959 年から 1982 年までソ連軍に使用されていましたが、まだ運用できるとは思いもしませんでした。また、2022 年にソ連の 85 mm 手榴弾はどこにありますか?"
ASU-85が現役なのは2022年現在ベトナム軍くらいである。
"Assault gun" Ordnance personnel of Vietnam People Army inspecting a company of ASU-85. The Soviet airborne self-propelled gun is one of the lesser-known assets of the Armored Corps. Since Vietnam lacks a dedicated airborne service, ASU-85 sticks to the ground all the time. pic.twitter.com/6ebob3CavA
2022-01-20 19:26:08"「突撃砲」
ASU-85の中隊を視察するベトナム人民軍の兵員。
ソビエトの空挺自走砲は、あまり知られていない機甲部隊の資産の 1 つです。ベトナムには専用の空挺サービスがないため、ASU-85 は常に地上に張り付いています。"
とはいえウクライナに古い85mm砲の砲弾のストックはあるのか?というところだが……。
Some Ukrainian motor infantry units reintroduced D-44s during and after the Donbass War so there must be 85 mm ammunition. twitter.com/JulianRoepcke/… pic.twitter.com/YgaYpvhGHa
2022-09-17 20:44:15"いくつかのウクライナの自動車歩兵部隊は、ドンバス戦争中およびその後に D-44 を再導入したため、85 mm 弾薬が必要です。"
以前に同種の砲弾を使用する85mm師団砲D-44を復帰させていることから、案外あるのかもしれない。
しかし突然ウクライナ中部の街にこのような骨董品がPOPしたのは違和感がある。
塗装も妙に綺麗だ。この車両はどこからやってきたのか?
候補がひとつある。
撮影地のポルタヴァ郊外、クレメンチュグの平和祈念公園内に展示されている個体だ。
こちらでは写真を見ることができる。
こんなもの動くのか、動かせるのか?という疑問はあるが、以前マリウポリ脱出のために記念碑のT-64Aを再稼働させた(脱出は失敗)という話や……
#Ukraine: It appears the Ukrainian forces in #Mariupol were able to restore to working condition a T-64A tank, which was located on the territory of Illich factory - as a monument. Later it was used in an attempted breakthrough but stalled on the way. pic.twitter.com/ujkR8tGAcv
2022-05-03 00:31:31"#Ukraine : #Mariupolのウクライナ軍は、イリッヒ工場の領土にあった T-64A 戦車を記念碑として使用可能な状態に戻すことができたようです。
その後、ブレークスルーの試みに使用されましたが、途中で失速しました。"
リシチャンスクで現地に展開していたウクライナ兵が余興で記念碑のT-34を動かしたという話があるので、案外技術があるのかもしれない。
ウクライナでは歩兵戦闘車が不足し装甲兵員輸送車で代用しているという状況がある。
このような骨董品でもそこそこの砲が撃てて最低限の装甲があるASU-85はあるだけありがたいのかもしれない。
写真はまだ一枚だけだが、今後の動向に注目だ。