『水は豊な恵みも与えるが、多くのものを奪う存在でもある 』……いかに水を制御するか?国を総べる王者の課題だった。

『天気の子』のBGM、聴きながらマトメました _(:3 」∠ )_
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さすらい @sspalsautroaoin

@Count_Down_000 日本が水の都とでも言えるような水源に恵まれた国になったのは戦国武将達の治水のおかげと聞いたことがあります。武田信玄公とかもやってたらしいですし。信玄餅美味しいですし

2018-08-23 23:54:08
吉村英崇🎂8/28が誕生日と覚えなくて良いのよ_(: 3 」∠ )_ @Count_Down_000

信玄サイコー!ですね。 武田家の治水技術が徳川幕府で用いられた、って話をききますし、ここら辺の話も面白いです。何才になっても勉強はするもんだなぁ・・・ 信玄は領土に海がないので、北へ、南へ、と攻めていったそうです。 ずっと水を求めていた一生かもですね twitter.com/sasuraihikaru/…

2018-08-24 00:09:37
まとめ 台風19号でも武田信玄の築きし『信玄堤』は健在。それを補強したのは、あの真田…… 歴史は現在と繋がっていますね。被害の方にあらためてお見舞い申し上げます。そして被害を少しでも軽減しようとしてきた先人に思いを馳せ… 195945 pv 809 160 users 9862
さすらい @sspalsautroaoin

@Count_Down_000 徳川は当時おそらく湿地であったであろう関東を秀吉からもらいましたし治水技術は喉から手が出るほどほしかったでしょうね

2018-08-24 00:20:18
吉村英崇🎂8/28が誕生日と覚えなくて良いのよ_(: 3 」∠ )_ @Count_Down_000

あああああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーー そういうことだったのね! たしかに秀吉から関東を貰った当初は大変だったっていいますし、そりゃぁ、武田家の治水技術は喉から手がでて腕相撲するぐらい欲しい技術だったでしょうね!! twitter.com/sasuraihikaru/…

2018-08-24 00:22:31
まとめ 徳川家康が利根川の流れを変える治水事業をやっていなければ台風19号でもっと大きな被害が出ていたかもという話 家康の時代から現在まで、メンテナンス含めて治水事業は受け継がれています。 256286 pv 876 429 users 3731
とある栃木の合気道講師 @SekineMikiyo

@Count_Down_000 @muhonnocream 川は物流に欠かせない大動脈、高速道路や鉄道みたいなモノで、人物金の流れに直結してました。大名は、川に沿うように勢力を伸ばしてますよ。

2018-08-26 11:39:36
とある栃木の合気道講師 @SekineMikiyo

@Count_Down_000 @muhonnocream 治水は洪水対策、農業用水確保だけでなく、物流面から、川を整備し流域を支配するのが、経済的に他を圧倒するに必要でした。 織田家は、肥沃な氾濫原からの収量、伊勢湾から濃尾、畿内に至る河川交通拠点、熱田神宮の門前を押さえており、尾張半国の領主でも、今川とは対等の経済力でした。

2018-08-26 13:41:13
高野崋山 @656takano

@Count_Down_000 土地や流通の維持に直結しますからね、軍事や経済への影響が大きい

2018-08-24 00:27:14
吉村英崇🎂8/28が誕生日と覚えなくて良いのよ_(: 3 」∠ )_ @Count_Down_000

@656takano なるほど・・・ 武力、裁判などと比べたら一見地味ですが、ハンパなく影響力がおおきいのですね そりゃぁ治水の知識がある人は重宝されただろうし、そういう人を部下にもつ領主は人気があったろうなぁ・・・ 現代人にはこの凄さはわかりにくいかも…

2018-08-24 00:34:01
まとめ 台風19号・洪水で改めて見直されるブラタモリでも放映された武田信玄「信玄堤」について 台風19号・洪水で改めて見直されるブラタモリでも放映された武田信玄「信玄堤」について 32302 pv 30 4 users 718
天狗堂通信⚡ @tengudosyobo

大雨ですので「治水」の話でもしましょうか。 治水とはすなわち「水のコントロール」。日照りでも大雨でも決まった流量を用水路に流すことが肝心です。 写真は日本が誇る伝統技術のひとつ「山田堰」。堰(せき)とは川底に起伏をつけて水を制御するものです。 山田堰は「斜め堰」に分類されています。 pic.twitter.com/52umyjDp8Q

2018-07-07 11:56:32
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天狗堂通信⚡ @tengudosyobo

一枚目では用水路に向けられていた水の流れが、ひとたび大雨になるとこんな感じになります。 増水して堰をのりこえた水は、本流の方へ流れていく仕組みとなっているのですね。 こうして大雨の時も用水路に多量の水が流れ込むことを防いでいるのです。 江戸時代に作られた日本の宝ですな。 pic.twitter.com/N94FBjI7r6

2018-07-07 11:56:33
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天狗堂通信⚡ @tengudosyobo

これに目をつけたのがアフガニスタンで復興支援に当たっていた「ペシャワール会」。 ローテクで維持できる斜め堰こそアフガニスタンにふさわしいと考え、用水路の入り口に採用しました。 右が山田堰、左がアフガニスタンの斜め堰。とてもよく似ていることがわかります。 pic.twitter.com/butkIhVY73

2018-07-07 12:04:59
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天狗堂通信⚡ @tengudosyobo

こうした技術を用いて作られた用水路は、現在65万人もの人々の生活を支えています。 写真を見ればわかる通り、この灌漑によってアフガンの砂漠が緑の大地となったのです。 まさに治水こそ国の基盤。「水のコントロール」は人間にとって欠かせないものであることがわかりますね!! pic.twitter.com/CEVQ5yThNe

2018-07-07 12:05:00
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