自然に沿って生きていきたい 2
【安全基準】農薬や合成洗剤などに「安全基準」て言うのがあるが野生には存在しない。しかし、文明ではいつも「基準」が必要になる。その理由は「自然にない不自然な物質」を作った人が、消費者を安心させ売りさばくために作った基準だと私は思っている。
2012-02-01 00:57:10聖書には、神がことばで「〇〇よ、あれ~」と言って世界を創造したと書いてある。もしそうであるなら、世界は有限の寄せ集めだと言える。しかし、ことばのない自然の世界は言葉(文字や数字)で分けられない無限の世界である。だからこの無限の世界を神がことばで創造したとは考えられない。
2012-01-29 11:28:06幸せは、相対的。たとえば「1億円の買い物をした後、1千万円のものが安く感じる時の感じ。」「人が突然難病になる。わたしは、まだ自由に生活している。だから幸せ‥。」つまり「錯覚」である。だから、「良かった捜し」の名人ポリアンナは錯覚を真実と信じる名人だったと言える。
2012-01-24 02:55:59【巧妙な幸せ】自分が常に幸せであるには‥「今より不幸な過去」と「自分より不幸な人」が必要になる。人の不幸は自分の喜び‥。こんな相対的な幸せを人は「真実」だと信じている。
2012-01-24 02:50:25幸せという字は「手かせ」と言う意味。幸せと言う意味は、かろうじて手かせから逃れたものの事。つまり、今が不幸に見えても手かせがあるより相対的に幸せってこと。だから、人はいつも今よりも不幸な時を思い幸せと感じ、自分より不幸な人を見て幸せと感じる。
2012-01-24 02:47:26「明日」って言葉は素晴らしい。しかし、「今」ではなく「明日」ってことは‥。誰も助けることができないくらいに‥今が大変まずい状態ってこと。だから人は気休めに「明日がある」と言って慰める。慰める方にも慰められる方にも都合のいい言葉である。そういう意味でこの言葉は素晴らしいと言える。
2012-01-24 02:20:25福岡正信さんが言うように「人は何もせんで良かった」に尽きる。それなのに、人が自分と自然を守ろうと‥余計な事を考えるから自然が破壊されていく。つまり、「人は、自然に対して何もできんかった」と言う方がいいし、それを認めた方がいい。(無限である自然に任せればいい)
2012-01-23 23:22:08自然は、数字や文字もひっくるめた無限の世界。つまり自然は、文明もひっくるめた無限の世界とも言える。だから、文明が戦いを仕掛けても‥無限である自然は無抵抗のままなのである。子どもがお相撲さんに本気で戦いを挑んでも‥お相撲さんが子どもに無抵抗であるように。
2012-01-23 23:02:45今日、郵便受けに宗教の勧誘のチラシが。「お金のために自然が破壊されるなか‥待望の救世主が現れた‥」と。しかし、今までお金のシステムをこわす宗教などなかった。お金を必要とするなら、救世主などではない。そもそも自然に救世主などいらない。
2012-01-23 22:43:30「自然でOKだったものが、文明では犯罪になる」と言うのなら、「自然が自然であることを文明は絶対許さない」ということになる。(文明は、自然を不自然にし破壊するものとも言える)
2012-01-23 01:18:54【自然でOK。でも文明がもたらした世界では犯罪】:裸で外を歩き回る・自由にどこからでも取って食べる・その辺に適当な住処を作って寝る・持っている物をどこにでも捨てる・排泄物をどこにでもする・死体をそのままほっとく・沢山の人と自由に結婚する‥など。
2012-01-23 01:08:39始めである神は、終わりの神でもある。事実、この世界を滅ぼすと言った神の預言の通り自然は破壊され終わろうとしている。しかし、もし自然が無限なら‥始まりもなければ終わりもない。だから‥人類は、この世界の終末という悲惨さを見ることはあっても、本当の自然の終わりを見ることはできない。
2012-01-22 00:30:04★聖書に「わたしは初めであり、終わりである。わたしをおいて神はない。(イザヤ44章6節)」 という個所がある。⇒つまり、無限の世界(自然)に「始まりと終わり」という概念をもたらしたのは「神」という存在だと言える。だから、神こそ人類に言葉を教えた「文明の中の文明」と言える。
2012-01-22 00:29:37もし、人が「始まり」と「終わり」を知らず。「終わり(結果)がどうなるか」と興味を持たなければ‥洗剤を流し続けたり、農薬を撒き続けたり、原発を作り続けたりしないし、「地球はまだある」と言いながら自然に負荷をかけたりしない。
2012-01-21 23:48:22文明が作った「始まりと終わりと永遠」にどんなものがあるか?⇒数字・時計・カレンダーなど。実際に位が上がって立体的に進む必要はない。同じ平面のところを永遠に回っていればいい。10・20、12・24と進んでいると思い込めばいいのだから‥。
2012-01-21 23:37:42文明が言う「始まりと終わりと永遠」:数字で説明すると‥まず始めを0、終わりを10とする。その0~10の帯を始めの0と終わりの10で重ね輪っかにする。そして位が一つ上がって10から始まって20で終わる。そのように始めと終わりを重ね螺旋階段のようにしたのが永遠ということである。
2012-01-21 23:26:13【「始まり」と「終わり」という嘘】もし、自然が無限の世界なら、[始まり」と「終わり」がない。限りがない世界のどこにも始まりを見つけることはできない。しかし、文明がもたらした言葉には「始まり」と「終わり」がある。だから、人はこの世界に始まりと終わりがあると勘違いをしてしまった。
2012-01-21 23:05:16自然は限りのない世界。だから自然に名前を付ける必要がない。たとえば、人は「朝」「昼」「夜」とことばで一日を名前で分ける。しかし、どこからどこまでが朝でどこからどこまでが昼でどこからどこまでが夜か‥誰もはっきり区切ることはできない。なぜなら、自然は無限で曖昧な世界なのだから‥。
2012-01-21 22:56:51理想は、自然農法をもとに全ての人がどこからでも自由に採って食べられる自然環境になること。そして全ての人がビジネスから解放されること。お金の循環がいらない生き方こそ本当の生き方への道ではないか‥。(実行できるかどうかは別としても)
2012-01-19 11:43:13福岡正信さんが自然を観察する中で得た自然農法をもとに農業というビジネスから解放されない限り、人はお金の束縛と食糧の支配から解放されることはない。
2012-01-19 11:24:35「自然農法」の真の目的は?全ての人がお金がなくても野や山に行くだけで食べ物を採ってこれる環境にすることではないだろうか?そして、農家の人が農業というビジネスから解放されることではないだろうか?
2012-01-19 11:22:12福岡正信さんがつけた「自然農法」「四原則」という名前は、あくまでも自然に戻る過程での名前だった。もし「自然農法」という「農法」に止まるなら、それは文明と自然の融合でしかない。だから自然を人間に合わせビジネスに利用している他の農業と何ら変わらない。
2012-01-19 11:18:37人間の作った野菜より安全で栄養価の高い食べ物がある。ふき・つわぶき・ぎしぎし・たんぽぽ・よもぎ・すぎな・ノビル・あさつき・ヨメナ・ハルジオン・からすのえんどう・キクイモ・クズ・ふじ‥など沢山ある。もし畑に生えていたら抜かないでおこう。人間が作った奇形野菜を食べるよりよっぽどまし。
2012-01-19 10:37:14