「これをやりたい」は願望であって、そのための「これをやらない」を決断して、初めて戦略になると言える

必然的に「やらない」の先には不利益を被る人がいて、戦略というものは、だから「敵の決定」と等しい意味を持つ
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medtoolz @medtoolz

「これをやりたい」は願望であって、そのための「これをやらない」を決断して、初めて戦略になると言える。必然的に「やらない」の先には不利益を被る人がいて、戦略というものは、だから「敵の決定」と等しい意味を持つ

2011-10-27 12:40:12
medtoolz @medtoolz

敵を名指しして、その人たちの不利益を宣言することが、意志決定者の仕事であるとも言える。みんな仲良く共倒れするのは、じゃあ政策と言えるのか。

2011-10-27 12:41:47
medtoolz @medtoolz

何かを決定するときには、だから「私はこの人たちを敵に回しています」を宣言してくれるか、せめてメディアが「この人たちが不利益を被ります」を解説してほしい。そういう意味で、最近ずっと、敵と名指しされた人はいない

2011-10-27 12:43:13
medtoolz @medtoolz

はやぶさの映画、もっとこう、白スーツでショートカットの政治家をとんでもない悪役に仕立てて、人生に疲れた白衣のおっさんがたが、厳しい状況の中、理不尽な政治家に決死の戦いを挑むような盛り上げかたできなかったんだろうか。。

2011-10-27 12:47:49
medtoolz @medtoolz

最後はできれば、帰還に成功して賑わうセンターに笑顔の政治家が握手求めて、主人公からぶん殴られて終わってほしい。

2011-10-27 12:49:00
medtoolz @medtoolz

野球映画の「メジャーリーグ」みたいな盛り上げかたがうれしかった。オーナーは味方のふりした敵、はみ出しもののオチこぼれが集まって大成功する話。勝つたびに、オーナーのスーツがはがされて水着が露出するポスターの場面が好きだった

2011-10-27 12:54:30