@saijotakeoさんのつぶやき5 『クレームと建設的提案』

自分の意見を認めさせ、自分の意見で相手をねじ伏せようとする人、せずにいられない人、あるいは、それをせずには居られなくなる瞬間。 誰しも心の内にそういう感情はあると思います。 「発する人 / 受ける人」の気構え次第で、「言葉」は、「提案 / クレーム」のどちらにも成り得ます。 続きを読む
8
前へ 1 2 3 ・・ 6 次へ
motorie @39QQ93

おられますね。このような方。RT @saijotakeo: ある種の人は(ごくごく一部の人ですが)、自分も関心の強い分野で目覚ましい活動をしている人が目の前に現れると、何もしていない自分の価値が相対的に低下したような気分になるのです。そこで無意識レベルで防衛的な反応が現れます。

2011-11-19 12:19:10
Y.Masaki @G_isesaki

クレームと批判の違い、か。なるほどね QT @saijotakeo: それに対して「クレーマー」は、表向きは被災者のためを装っていますが、実は「自尊心」を軸に動いています。ですから“執拗にならざるをえない”のです。

2011-11-19 12:20:32
芦田宏直 @jai_an

意味不明。RT @saijotakeo: 人間は“執拗に”何かをするとき、そこには必ず強い心理的なこだわりがあります(もちろん僕もそうです)。そこに留まって何かを続けるためには、相当なエネルギーを要しますから、なんらかの心理的なこだわりがあると仮定しなければ、そうした現象…

2011-11-19 12:22:38
芦田宏直 @jai_an

アホな心理主義。RT @saijotakeo: ですから、そういう人は「執拗な正義の味方」としてあらわれるのです。

2011-11-19 12:33:54
Kita @_hktok

.@saijotakeo さんの一連のツイートに唸る。ボランティアだけじゃ無いよね。腑に落ちることがいっぱいあって、ぜひ、目を通してほしい。そのうち出てくるであろう、トゥギャりはまだか。

2011-11-19 12:38:22
wagtail @g_wagtail

@saijotakeo 先生のショート心理学講座、本当にわかりやすくて腑に落ちることだらけです。「執拗な正義の味方」って、「うん、そう。まさにあの人がそうなんだよ」って、今、皆違う人を頭の中に思い浮かべながら納得してますよね。それくらい身の回りに頻繁に存在してます。そういう人。

2011-11-19 12:44:27
裸王の部屋 @raounoheya

西條剛央さん@saijotakeoの今回のTLも凄く分かりやすい…その前に自分が「クレーマー」になってしまっていないか?注意していかねば(>_<)。無意識のうちに自分自身が「クレーマー」化している可能性もあるので。

2011-11-19 13:05:34
さとひ/渡辺裕子(仕事用) @satohi11

@saijotakeo 一連のツイートたいへんおもしろく、いろんな疑問が解決しました。トゥギャッターにはまだまとめられていないでしょうか。

2011-11-19 13:10:02
きゃと @catcat_sama

なるへそ "@saijotakeo: ある種の人は(ごくごく一部の人ですが)、自分も関心の強い分野で目覚ましい活動をしている人が目の前に現れると、何もしていない自分の価値が相対的に低下したような気分になるのです。そこで無意識レベルで防衛的な反応が現れます。"

2011-11-19 13:30:21
金鍾史 @nexte_kim

素晴らしい連続ツイートです。自分への戒めにも大事にしたいことばです。よろしくお願いします。RT "@saijotakeo: 相手の活動にいかに不備があるのかを探そうとします。相手の価値を下げることで、自分の価値低下を防ごうとするのです。"

2011-11-19 13:31:31
Hitoshi K. @taka_3390

「ふんばろう」の活動をしている西條剛央さんの理路の通ったtweet が駿逸。自分の身の回りの世事でいっぱいいっぱいで、ボランティアに参加出来ていない「根性なし」の僕だが、西條さんらのめざましい活動を見守るほどの「強さ」は持ち合わせているようだ。頑張って下さい@saijotakeo

2011-11-19 13:43:30
saijotakeo @saijotakeo

@tatz_2404 さん、ありがとうございます。いくつか追加しますので加えて頂けると有り難いです。RT 「西條剛央さん(@saijotakeo)のNPO・ボランティア団体への「クレーム」の心理的な観点からの読み解き」をトゥギャりましたhttp://t.co/rDZ0a9Ri

2011-11-19 14:04:16
saijotakeo @saijotakeo

そして忘れてはならないのは、そうしたクレーマーはボランティアをする人にとっては「はた迷惑」なことは確かなのですが、“一生懸命生きている”ことには変わりはない、ということです。

2011-11-19 14:10:50
悪いおとうさん @oyaziMK2

西條剛央さん(@saijotakeo)のNPO・ボランティア団体への「批判」「クレーム」の心理的な観点からの読み解き http://t.co/9qlYoT5d 但し、動いている側が氏のいうヘーゲルの原理に十分な注意を払っている限り、という但し書きが付くだろう。

2011-11-19 14:12:28
saijotakeo @saijotakeo

ただ、自己肯定感が低く(高い人は他人の足をひっぱることにエネルギーを割く理由はありません)、また他人の自由意志を阻害したり、足をひっぱったりしてはいけないと教わる機会がなかったのでしょう。同じ環境にいたら誰でもそうなる可能性はあります。

2011-11-19 14:12:41
Koji Fuchino @cantaloop2_f

確かに!RT“@makoto_kyougoku: 同意。RT @saijotakeo: それに対して「クレーマー」は、表向きは被災者のためを装っていますが、実は「自尊心」を軸に動いています。ですから“執拗にならざるをえない”のです。”

2011-11-19 14:14:15
saijotakeo @saijotakeo

じゃあそういう人に何も言わない方がよいかといえば、そうとも限りません。他人の足をひっぱることで相対的に自分の価値を高めようとしても、自己肯定感が高まることはないためです。自己肯定感とはいわば自己の存在に対する絶対的な(確固たる)肯定感だからです。

2011-11-19 14:15:20
saijotakeo @saijotakeo

他人のあら探しをして、クレームをつけることで、その人の自己肯定感は高まることはありません。逆説的ですが、そういう人は自分が本当にやりたいことをやっているわけではないとどこかでは(無意識レベルでは)わかっています。

2011-11-19 14:17:09
F @fujitterson

「執拗かさらっとしているか」「黙っている勇気」…誰もが当事者になり得る気がする。する側としてもされる側としても。/ 西條剛央さん(@saijotakeo)のNPO・ボランティア団体への「批判」「クレーム」の心理的な観点からの読み解き http://t.co/NOFvR3QY

2011-11-19 14:17:36
saijotakeo @saijotakeo

仮に、自分も本当はそういう活動をしたいと思っているならば、自分自身でできることをできる範囲でやることが自己肯定感につながります。それは自分が本当に望む人生を叶えてあげているからです。

2011-11-19 14:19:13
saijotakeo @saijotakeo

他方で、ボランティアをしていて、そういうクレーマーに何かを言われたときは、そういう人なんだなと理解しておくことで、本当は自分が悪いんだろうかとか不要な自責の念にかられずにすみます。

2011-11-19 14:20:55
saijotakeo @saijotakeo

誰かれとかまわずにクレームをつける人は、世界が問題だらけだと思っているわけですが、実はその人自身の問題なのです。きちんと現地のニーズにあった活動をしているならば、そうしたクレームに惑わされずに、自分が信じた道を進めばよいのです。

2011-11-19 14:23:06
saijotakeo @saijotakeo

これは誰の意見にも耳を傾けない、ということではもちろんありません。本当に妥当な意見をいってくれるひとは、さらっといいます。押し付けません。なぜなら、私はこう思うけど、あなたがしないなら、自分はこうしてみます、といってその人がそれを実践すればすむだけのことだからです。

2011-11-19 14:24:21
@PlayTrueName

Σ:D「確かに RT @saijotakeo 誰かれとかまわずにクレームをつける人は、世界が問題だらけだと思っているわけですが、実はその人自身の問題なのです。きちんと現地のニーズにあった活動をしているならば、そうしたクレームに惑わされずに、自分が信じた道を進めばよいのです。

2011-11-19 14:24:41
saijotakeo @saijotakeo

そうした意見はどんどん取り入れていくことで、よりよい実践活動にしていくことはすばらしいことです。聞くべき人の意見に耳を傾けることと、クレーマーに振り回される事はまったく違う事です。その似て非なるものを見極める際に、執拗か、さらっとしているかはとても役立つ「視点」になるのです。

2011-11-19 14:25:52
前へ 1 2 3 ・・ 6 次へ