ベルギー名物トマト・オ・クルヴェット（の代替品）

Tominaga Akira @TominagaAkira

スパ・フランコルシャン記念、ベルギー名物トマト・オ・クルヴェット（クルヴェット・グリではなくシャコだけどかなり近いのよ）。 pic.twitter.com/hvH8pWShqn

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ちなみにスパの場所はフランス語圏でクラヴェット・グリ（灰色小エビ）はオランダ語圏でとれるものなので、まあ鈴鹿８耐にかこつけて山梨名物ほうとうを食べるようなものなのだけど。

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雑なレシビいきます。 材料（2人前）：茹でシャコむき身20尾（多いに越したことはない）、トマト中2個（直径6〜7cm程度のしっかりした味のもの）、ハーブ・ド・プロヴァンス（乾燥ハーブミックス）ひとつまみの半分くらい、塩、胡椒、マヨネーズ大さじ３、茹で卵1個

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固茹で卵は刻んでマヨネーズ大さじ３、指ですりつぶしたハーブミックスほんのちょっと（ひとつまみの半分でも多いかも）、胡椒で和えたら塩ひとつまみの半分くらいで味を整える（エビフライ用タルタルソースよりちょい味が薄いあたりがおすすめ）。

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シャコは5mm幅くらいに刻んで卵マヨネーズと和える。 一方その頃、トマトは湯剥きして中をくり抜いておく（ヘタ側からくり抜いたら、安定させるために底が抜けない程度に先っちょを切っておく）。 なおくり抜いたトマトは使わないので食べてしまいましょう。 pic.twitter.com/7A3x3dawaK

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んで、くり抜いたトマトにシャコを詰めて出来上がり。なんならバジルでも飾って。ベルギービールと一緒にどうぞ。ヒューガルデンなら鉄板、カンティヨンのグースとかならなおベルギー気分（贅沢だけど）。 pic.twitter.com/mXmdSxkL2E

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レシピによっては隠し味にウイスキーやケチャップを入れてるけど、そこはお好みで。