全国遺跡資料リポジトリ・ワークショップ in 東京
もの@場→データ(考古記録)+もの(考古資料)の抽出。報告書収蔵問題→リポジトリ。遺物収蔵問題→デジタル文化財。 #rartokyo
2011-11-26 14:43:43遺跡資料リポジトリは都道府県立図書館ではなく国立大学附属図書館が推進しています。 RT @tomorrowtsushin: 「大学にメリットはあるのか」 #rartokyo
2011-11-26 14:44:57『考古学ジャーナル』誌の「動向」を振り返る。1967年「旧石器」「縄文」「弥生」「古墳」「歴史」の5時代区分。1980年代に東西日本に2分割 。1997年から「北海道」「東北」…の地域に分割。どんどん細分化が進む。今年は45項目。同時に項目の欠落の問題。 #rartokyo
2011-11-26 14:48:31増大する考古情報に関するアナログ的対処のひとつの姿形。網羅すべき情報量の増大→時空間の細分化→執筆者の固定化→項目欠落→さらに細分化…の悪循環。 #rartokyo
2011-11-26 14:51:48「掘るだけなら掘らんでもいい話」及川ほか1985(『考古学調査研究ハンドブック3』) 「考古誌学」の提唱by水山@『考古学ジャーナル』418 #rartokyo
2011-11-26 14:54:48まとめ。文化遺産の記録をすべての人びとへ!→内向きの論理から外向けの論理へ。(パブリック考古学) #rartokyo
2011-11-26 14:58:02提示されているものに対するクリティシズム。提示されていないものに対するクリティシズム →報告書の変化から、日本考古学の変化へ。そのための遺跡リポジトリ。 #rartokyo
2011-11-26 14:59:44全国の埋蔵文化財調査機関に業務のデジタル化に関するアンケート。RT @tomorrowtsushin: 杉山・五十嵐2007のアンケート調査。 #rartokyo
2011-11-26 15:03:14考古学におけるデータベース。戦前より紙媒体のものがある。考古学研究における「集成」の重要性by浜田耕作 #rartokyo
2011-11-26 15:17:11@CEDACH を代表して、耳かっぽじって拝聴します^^ RT @tomorrowtsushin: 講演4「遺跡テータベースと報告書」菅野智則(東北大学埋蔵文化財調査室) #rartokyo
2011-11-26 15:17:27データベースには大きく捉えて2つの目的。「見せるデータベース」と「使うデータベース」。今回の話は後者で、自分の思考補助としての閉鎖的なデータベース。 #rartokyo
2011-11-26 15:24:57データベースを外注するか自作するか?→今回は自分の研究を進めるためのデータの蓄積が目的なので、自作した。 #rartokyo
2011-11-26 15:26:56問題点1。用語の問題。研究者によって定義が異なる。よって考古学の研究史的理解を含む専門的知識に基づいて理解しながら報告書は読まなければならない。 #rartokyo
2011-11-26 15:31:57問題点2。データの掲載の仕方。定量的なデータは必ず掲載し、その計測基準などを必ず明示。分類等の場合も、分類基準を必ず記載。 #rartokyo
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