全国遺跡資料リポジトリ・ワークショップ in 東京
![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
注意点。データベースの使用目的によって、入力する項目等が設定される。そのため、使用目的の設定が最も重要。 #rartokyo
2011-11-26 15:35:24![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
「報告書は『読むもの』ではなく『使うもの』」 画質等において、紙媒体と同等のクオリティが必要。 #rartokyo
2011-11-26 15:36:51![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
遺跡リポジトリに期待すること。入手することが困難な報告書(灰色文献)。こういう報告書が無くなれば、研究はより進展する。 #rartokyo
2011-11-26 15:38:55![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
二つの目的を兼ね備えたデータベース、実現可能です。 RT @tomorrowtsushin: データベースには大きく捉えて2つの目的。「見せるデータベース」と「使うデータベース」。今回の話は後者で、自分の思考補助としての閉鎖的なデータベース。 #rartokyo
2011-11-26 15:44:06![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
遺跡資料リポジトリの役割。冊子体との共存。報告書の利活用の拡大。日本の文化遺産の保存ツールとしてコミュニティの拡大。冊子体の分担保存。 #rartokyo
2011-11-26 15:44:44![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
考古学の研究用データベース RT @tomorrowtsushin: 問題点1。用語の問題。研究者によって定義が異なる。よって考古学の研究史的理解を含む専門的知識に基づいて理解しながら報告書は読まなければならない。 #rartokyo
2011-11-26 15:45:04![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
これは研究者=利用者の視点。 RT @tomorrowtsushin: 「報告書は『読むもの』ではなく『使うもの』」 画質等において、紙媒体と同等のクオリティが必要。 #rartokyo
2011-11-26 15:45:57![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
遺跡資料リポジトリの将来やいかに? RT @tomorrowtsushin: CSI第3期が平成24年度で終了するので、今後の体制を模索中。 #rartokyo
2011-11-26 15:53:45![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
パネルディスカッション コーディネータ:北條芳隆(東海大学教授) パネリスト:水ノ江和同、笹本正治、五十嵐彰、菅野智則、吉光紀行 #rartokyo
2011-11-26 15:55:15![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
>水ノ江 大学図書館長の立場から言えば紙媒体の永久保存は不可。文化庁の方でデジタル化をしない方が良いという指導はやめて欲しい。予算の問題。 #rartokyo
2011-11-26 16:02:06![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
水ノ江>紙媒体は半永久的とは思っていない。現状で一番安定している物を記録媒体として選ぶ。ベストではなくベター。デジタルが駄目とは言っていない。開発事業者からもらうお金は報告書の刊行まで。 #rartokyo
2011-11-26 16:03:48![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
水ノ江>遺跡の活用までは難しい。記録保存の報告書と、活用のためのパンフレットは分けるべき。PDF化の予算枠はこれから考える。 #rartokyo
2011-11-26 16:04:58![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
> データが報告書に偏っている。発掘調査で得られる情報には遺物のデータもたくさんある。将来的にはこちらも統合する方向で考えて欲しい。大学が中心となっているが、自治体(博物館・調査機関)との連携が必要。是非働きかけを。 #rartokyo
2011-11-26 16:07:19![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
吉光>遺跡リポジトリは機関リポジトリ事業から派生。遺物のデータとのリンク表示は可能と思われる。今後の課題。 #rartokyo
2011-11-26 16:10:55![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
> 実際に報告書に反映されているのは数分の1。報告書だけが発掘されたものの全てではない。膨大な写真やデータ。これの保管問題もある。報告書の作り方を変えていかないと。 #rartokyo
2011-11-26 16:11:18