ぽよ( Poyo_F )さんの数遊び
あ、ほんとだ、プログラムの出力を書き写すときに間違えてしまいました。すんません。 RT @ttmjp 最初の1★2は1★7でしょうね。 ⇒ RT 50=1★2=5★5、325=… 但し、a★bは、ここでは(aの2乗+bの2乗)を求める記号です。 #9739369
2011-11-23 02:09:1011月28日----------------------------------
生体アミンについて調べていて、たまたま目にした211199という数字が面白かった。これ、真ん中で分けてできる3ケタの数が両方とも連続する素数で、これ自身も素数。しかも逆にしてくっつけた199211も素数なのだ。更に驚いたのは、以上の事を満たす最小の数だったのだ。今日はラッキーだ。
2011-11-28 00:41:50おもしろかったので、ついでに他のも調べてみた。「逆にしてくっつける」という条件が無ければ53(5も3も素数なので)、順序が逆のは23がある。しかし、2ケタの場合はこれだけしかない。4ケタの場合は(5347、5953、6761)と(3137、8389)しかない。結構珍しいんだね。
2011-11-28 00:50:126ケタは、さすがに数が多いので、最初の「逆接合の条件」も満たす数だけ書くと、(211199、239233、263257、359353、541523、659653、977971)の7個あった。これらは全て真ん中で分割した2つの3ケタの数が素数、それ自身と逆接合の両方も素数になる。
2011-11-28 00:55:53あ、ひとつ前の、分割したときに「連続する2つの素数」にならないといけない。でないと、73とか197とか色々出てきて、ちょっとつまらなくなる。
2011-11-28 01:02:0111月29日----------------------------------
素数を2桁づつ並べていって大きな素数を作った時、唯一素数になるのは、31まで並べた時だ。つまり、203050711131719232931 という数は素数。素数を一桁ずつ並べていった場合は23とか2357が素数になる。3桁の場合も調べたいが、ぽよのPCだと計算が終わらない。
2011-11-29 00:48:55はい2桁づつでは唯一です。RT @kurohakaman 唯一なのですか。 QT 素数を2桁づつ並べていって、唯一素数になるのは、31まで並べた時だ。つまり、203050711131719232931 という数は素数。素数を一桁ずつ並べていった場合は23とか2357が素数になる。
2011-11-29 01:12:0611月30日----------------------------------
49とか1681は、この数自体も平方数(7×7とか41×41)であるだけでなく、真ん中で分けてできる2つの数も平方数になっている。面白かったので調べてみたら144400、225625、324900や24019801、249001998001もそうだった。10桁のは7個あるので略。
2011-11-30 06:57:39やっぱり、中分けした2つの数も平方数になる10桁の平方数もメモしておこう⇒1587624025、2371690000、2528178961、3132976729、5198410000、6350496100、8122515625。12桁は249001998001。13桁は14個。
2011-11-30 07:08:31ありゃ?13って書いてある。これ14桁の間違いです。奇数桁だと真ん中で分割できないね。^^;) RT @matahachi_d 13桁の場合7桁目の数字は重複になるのですか?
2011-11-30 08:44:19間違えたお詫びに、その14個全公開(以下全て2乗する)⇒3247660,3497480,3747300,3997120,4246940,4803500,5002724,6052600,6934875,7659037,7810826,9003005,9246500,9607000
2011-11-30 09:25:59ついでに、16桁のも公開:38290001×38290001=1466124176580001と49990001×49990001=2499000199980001だけです。もちろん14661241、76580001、24990001、99980001も、それぞれ平方数です。
2011-11-30 09:30:2512月2日----------------------------------
16^2+87^2=60^2+65^2=9^2+88^2 と3通りに平方数の和で書ける数と関係があります。この表、実は敷き詰めてもOKです。 RT @erikarayan ポヨさんの壁紙の25マス×25マス数字の表のヒントください → http://t.co/2hBY78kb
2011-12-02 17:25:5812月3日----------------------------------
ところで例えば、さっき見かけた数4751は、平方数を3個用いても、それらの和で表す事ができない。なんで分かるかと言うと、7を引いた数が4で割り切れるからだ。他にも4で割り切れる偶数も平方数3個の和で表せない。これは平方数が8で割ったとき4余る数や7余る数にならない事と関係がある。
2011-12-03 17:01:4612月4日----------------------------------#連続する平方数の和
必ず5で割れる数は分かりやすいので面白みに欠ける場合が多いという人もいるが、どうして、そんな事は無い。カレンダーマニア業界では常識だが、連続する5つの数(10、11、12,13,14)を使って、10×10+11×11+12×12と、13×13+14×14を計算してみよう。
2011-12-04 20:43:1912月5日----------------------------------
10x10+11x11+12x12=13x13+14x14は、実は有名な3x3+4x4=5x5と関係がある。次は、21x21+22x22+23x23+24x24=25x25+26x26+27x27だ。 #連続する平方数の和
2011-12-05 02:18:42#連続する平方数の和 の法則は分かっただろうか?「3から始まる3個の数」、「10から始まる5個の数」とくれば、次は、21から始まる7個の数」なのだ。3、10、21という数は、101の3乗、5乗、7乗の、4、5ケタ目にある。もちろん、これらにはちゃんとした理由がある。
2011-12-05 02:19:22