ホームズに出てくる謎の武術「バリツ」、その正体はただの「誤字」だったらしい「実在したのか…」「面白い逸話」

20mm徹甲弾 @tekkoutu

真偽はともかく面白かった 歴史の悪戯ですね

朮（ォヶラ） @okerror

連ツイおもしろいけど「２つ目からもうホームズ関係ないやん…」と思いながら読んでた でもそうじゃなかった

くまｼｬﾝX @kumarou

すごい読み応えあった。東洋武術の西洋への伝来の話からコナンドイルのホームズの話まで及ぶ、素晴らしい伝記的寓話だ。

庭見 @haginomochi

シャーロック・ホームズの作者がコナン・ドイルじゃなくてナガノだったらどんなに脅迫されようとホームズは蘇らなかったのかな…

石井孝明（Ishii Takaaki） @ishiitakaaki

ありがとうございます。日本語訳だと、ドイルがホームズの言った「バリツ」は馬術の誤訳だろうと注釈で書いてあったので、初めて謎が解けました。英語の勉強のため、英文で一部は読んだことあり、ホームズは全部、目を通しました。初めて知った twitter.com/elizabeth_munh…

エリザ @elizabeth_munh

ホームズ死す！ 1893年12月、世界的名探偵シャーロック・ホームズは仇敵モリアーティと相打ちとなり、共にスイスはライヘンバッハの滝に落ちた！ 民衆は英雄の死を嘆き、真の殺人者たる作者ドイルに誹謗中傷が降り注いだ。已む無くドイルは再びペンを取る。 「さて、どう辻褄を合わせたものか……」 pic.twitter.com/rY0lhtWaH3

2023-11-06 19:49:12

Sebastian @steward_fox

このまま一生、バリツとは何ぞや？と思い続ける羽目になると思ってたが 21世紀になって漸く解き明かされた訳だ twitter.com/elizabeth_munh…

ＴＡＩ @yama0612

やっててよかったバリツ。

格 ル、きかさ (天膳) @kakugeyoyo_ruki

シャーロック・ホームズ描きたくないから強キャラ書いて一緒に殺すという手法を取ったが…… 全くダメだったというって話めちゃ好きよ

誠@TRPG垢 @makoto_TRPG_

確かコナン・ドイルは食い扶持の為に仕方なくシャーロック・ホームズを書いただけで、ラノベみたいなノリのシャーロック・ホームズがあまり好きじゃなかったんだっけ。それで打ち切りにする為に殺したけどファンからえらい非難されて渋々復活させたんだとか。 twitter.com/elizabeth_munh…

アダモ・ステ @dL5cazP7bzBIyo5

@elizabeth_munh ホームズとモリアーティが落ちたって最後を書いたら、脅迫文の手紙が添えられたナイフ送られたり熱心な読者達が作者の自宅の前でホームズの葬式やったりして 結果怖くなって遠くへ引っ越したそうな。

キノ @takayuki3010

@elizabeth_munh おそらく、作者が一番ホームズを嫌ってたのが面白いですよね。 ドイル自身は歴史小説書きたいけど、ホームズのせいで描けなくて、「なら、ホームズ殺してしまおう！」って最後の事件書いたのに、ファンの非難殺到（末は殺人予告）まで届いて、仕方なく再びホームズを書くという…。

シスターじぇろうむ@糸杉下避難所 @franvalcypress

最後の対決が頭脳でなくて肉弾戦な所にドイルのもう辞めたい感出ています

kw @kw42431393

Rt　これ、売れ過ぎた人の苦悩よな。原作者はもう別の話書きたいけど、ファンはそうじゃないの。 ルパンのモーリス・ルブランも、奇岩城でルパンが自殺して、セルニン侯爵書いてたのに、ファンから「ルパンの変装じゃね？」って言われて、結局、「そうです」って続編書いてる。

WINGER @winger_fizz

明日のジョーの力石は葬儀が現実で行われ、サイボーグ009は再開された。 少年漫画の実は生きていたもありますね。 「どちらが良かったか」は個人の感想に任せるとしてクリエイター側の対応の違いは興味深い。 twitter.com/elizabeth_munh…

M Y @TBCN_N3000

『男はつらいよ』と同じパターンなんだな。主人公を死なせてきれいに終わらせたつもりが、ファンからの大ブーイングに負けて生き返らせちゃう twitter.com/elizabeth_munh…

ひろうす @hirousu47

@elizabeth_munh 「モリアーティ残党の目をそらすためにホームズは死んだことにして身を隠していたのだ」みたいな再登場、 あー、こんなに古くからこのパターンは使われていたんだ、とちょっと感動しました