お母さんたちの放射線勉強会
そうですね^^; 物理学の出発点。@florestan854 一般向けの物理関係の書籍でも似たようなことを書かれている著者の方は多いですね。RT @y_mizuno: 私は授業で学問とは何か…一見ばらばらに見える現象の奥に法則性…個別具体的な現象を相対化、対象化、一般化、普遍化
2011-12-20 10:44:59言及深謝・同意。その意味まで理解する学生がいて、必修にすべきだと感想を書いてきた学生もいて、救われます。@florestan854 それこそ「一般性」「普遍性」で、授業でそのことをきちんと伝えていらっしゃるのは素晴らしいことだと思います。学問とは何かということを真剣に考えるのは…
2011-12-20 10:58:28もちろん私も全員がそういう具合に基礎から、周期表から学ぶべきだとも思いません。それは得手不得手があり、理解のパターンも、動機も目的も様々。まさに文脈依存の問題で自分でも言語化困難。ただいつまでも不安、不信は悲しいとも思う。目的は問題解決だから。@Butayama3 @tetzl
2011-12-20 11:09:28@Butayama3 はじめまして。自主的に放射線の勉強会をやって、ご自分で考えられてすごいです。見習いたいです。リスク比較の考え方を伝えるのは難しいですね…。
2011-12-20 11:12:27放射線急がば回れ学ぶとき(笑)。放射線学ぶ基礎には物理あり。放射能分かる基礎には物理あり。目に見えぬ人の心と放射線。周期表全物質の行と列。核チャート全同位体ここにあり。核チャートとはこういう図です→http://t.co/Exrz0xPp ここでCs133だけ安定でCsの黒い■。
2011-12-20 11:30:59@Butayama3 確かに自分のfollowしてる人見てても賢いお母さん多いですし、その分の苦しみというのも理解できます(当然ジェンダーの問題でもあるでしょう)。「お母さんがまず勉強すべき」という風潮もありますけど、なんかそういうのじゃないんだよなあとは思っていたり。
2011-12-20 12:31:22@Butayama3 で、監督とかコーチとか必要ですよね。観客だってたぶんいた方がいい。母親がキャッチャーだとしたら、外野に飛んだ難しいボールをキャッチャーが取りに行くことはなくて、そこは専門家がスライディングキャッチすればいい。(あれ野球少年でもなかったのに例えが野球ばっかだ)
2011-12-20 12:31:50@Butayama3 取れない返球だってあるし怪我することもあるだろうけど大事なのはホームベースを守ること、そして何より楽しんでやることだと思います。同じ境遇の人が楽しんでやっていれば興味を持つ人は出てくるし、そしたらキャッチボールに誘えば良いですもんね。
2011-12-20 12:32:14@Butayama3 怖さが麻痺するというと語弊がありますが(笑)、「幽霊の正体見たり枯尾花」じゃないけど、勉強であれば「なーんだ、そうか」っていうのが胸にストンと落ちて、今までわからなかったのが逆になんでだろうって思うときがあるんですよね。それとおんなじじゃないかなあ、とか。
2011-12-20 12:32:37@y_mizuno 仰る通りです。知らない場所に行くのに「とりあえず歩いて探す」「地図を見る」「人に聞く」「迎えに来てもらう」など色々な方法があるように、やり方は様々です。大事なのは安全に目的地に着くことですもんね。自分としてどう着地するか。 @Butayama3
2011-12-20 12:40:17@y_mizuno @tetzl 色々温かい言葉やご指摘本当にありがとうございます。今きちんとご返事できなくて申し訳ないです。後ほどご返信いたします。
2011-12-20 16:34:04@yoko_er はじめまして!そんなに高尚なものじゃない気がしていますが。てれます。嬉しいです。会では、怖い・怖くないは禁句にしてあります。それはそれぞれの考え。そこに至るまでの知識と技を手に入れるためにやってます。それと、女は集ってしゃべるだけで結構発散するものですし。
2011-12-21 00:13:54@y_mizuno @tetzl 勉強会は、「怖がる人」を救うためにやっているわけではないんです。そういう人たちは怖がる理由があって怖がっていると私は思っています。集まってくるのは、むしろ、正確な情報や状況を分析するツールが欲しいと思っている人達なんです。
2011-12-21 00:42:37@y_mizuno @tetzl 勉強会では、怖いor怖くないは禁句になっています。それはそれぞれの着地点であり、そこまでに到達するためにどうすればいいかを学ぶのが目的です。参加者はほとんどみんな仕事持ちです。看護婦・技術者・アロマテラピスト、スタイリスト、保母、事務職etc。
2011-12-21 00:53:39前半はテキストを囲んでの学習会、後半はフリートークのような形です。テキスト選出は悩みました。難しすぎるとナゾばかりだし、カンタンすぎても困ります。基本として使ったのはこちらです。http://t.co/NmFQvskO @y_mizuno @tetzl
2011-12-21 00:59:09その他補助として、各大学などで行われたスライドを使いました。やはり、ビジュアルが訴えかける力は大きく、理解に大いに役立ちました。水野先生のスライドも拝見しましたよ!@y_mizuno @tetzl
2011-12-21 01:04:40一応、私に自然科学の素養があったのは幸いしたようです。でも、皆で知恵を出し合ってやってます。本当に振り絞る感じです。30~40女が物理化学の勉強です。それはもう、言語を絶する大変さ(笑)。10のべき乗の説明からはじめないといけないのです。@y_mizuno @tetzl
2011-12-21 01:16:05フリートークの時間は、女ならではです。かしましい。でも、ただだらっと流すのではなく、それなりの秩序と緊張感を持ってやるようにしています。やはり食に関する話題が多いです。ただ、一方通行なんですね。「内部被ばくを防ぐには」「玄米と和食の力とは」とか。@y_mizuno @tetzl
2011-12-21 01:20:15私はもともとものすごいひねくれ者なのです。そういう人がいると、「内部被ばくを防げても、外食できないのは困るなあ」とか「和食は放射能にいいんだ。でも塩分多いじゃん」とか思ったのが、リスク比較について考えるきっかけでした。@y_mizuno @tetzl
2011-12-21 01:23:44私は科学をそんなに大層なものだと思ってません。一応自然科学を専攻してましたから、その偉大さについては知ってます。私は一般市民だから、科学のいいとことりだけしたいな~なんて虫のいいことを思ってるんですよ。@ake_____ @watakenn3
2011-12-21 01:32:33核チャート!もやりました~!でもこんなに美しいのは初めて見ました。綺麗ですね~。@y_mizuno
2011-12-21 01:43:52リスク比較について。実は母達の得意分野だと思うのです。私たち皆常にやっていることだから。子供を先に風呂に入れた方がいいのか、ご飯からなのか。ナスが干からびそうだが、大根から先に食べなきゃとか。これを放射能に関してもできないかなと思いました。@y_mizuno @tetzl
2011-12-21 01:56:24