#藝大卒展、警備員の人がいるので何だと思ったらこの『植物から作ったダイヤ』を作ったご本人だった→何が美しさなのかを『植物から生まれた朽ちていくダイヤモンド』で表現した作品

#藝大卒展、警備員の人がいるので何だと思ったらこの『植物から作ったダイヤ』を作ったご本人だった新素材だそうで、これを作り出すのに2年かかったって『え、素材の開発を藝大が？理工系の大学じゃなくて！？』ってびっくりして笑っちゃった研磨するための硬度にするには圧力が重要とのこと pic.twitter.com/K1gVSCGJdP

2024-01-29 04:30:23

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リンク令和4年度東京藝術大学卒業・修了作品展｜2022 Tokyo University of the Arts Graduation Works Exhibitions 令和5年度東京藝術大学卒業・修了作品展｜2023 Tokyo University of the Arts Graduation Works Exhibitions 1532

👸ラニア @wj__95_

@szky_walker 植物から作った朽ちていくダイヤモンドがエモすぎる……ダイヤモンドは永遠の象徴やのに朽ちるんや……そんでそこに美しさを見出すんや……ってニコニコになっちゃった。どれくらい保つんかなぁ。

2024-01-29 14:59:52

中村暖 @danchim777

おれの作品だァ2 twitter.com/szky_walker/st…

2024-01-29 12:21:07

中村暖 @danchim777

DAN NAKAMURA ダンナカムラ✌️ Instagram→instagram.com/danchim/ 透明なプロダクトを作っています。シャンデリアや、指輪、バッグなどを作りました。東京藝術大学大学院デザイン科

m.facebook.com/dan.nakamura.7

中村暖 @danchim777

今日から、東京藝術大学大学院美術学部デザイン科第一研究室sputniko!研究室所属でふ🧸 @5putniko 先生の元で、地球環境におけるジュエリーの作品制作研究を行います。 🌏✌️新しいダイヤモンドを作っちゃうぞ💍 pic.twitter.com/NskfR30G8R

2022-04-05 18:36:40

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中村暖 @danchim777

毎回展示会前は体力マイナス200ぐらいで2週間だ、、踏ん張りどころ！頑張るぞ！とっても美しいガラスジュエリー展示。 pic.twitter.com/n7Z32uM9sP

2022-04-19 01:58:16

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中村暖 @danchim777

大変光栄なことに、日本文化藝術財団2023年度、「日本文化藝術奨学生」に選出していただきました。森美術館シニアキュレーターの近藤様にも選評をいただいており、大変名誉で嬉しいです☺️。将来の日本文化芸術の担い手として、表彰していただきましたので、頑張って参ります。暖 pic.twitter.com/VVpKOe1mqQ

2023-11-04 12:28:42

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月野まる @Tsucky3153

2年かけて作ったという植物由来のダイヤモンド💎 本物のダイヤより価値感じる… 近くにいたガードマンが作った張本人だったのは笑いました🤣 #藝大卒展 #中村暖 pic.twitter.com/cbot5AQoEG

2024-01-29 14:49:22

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☀ まっちゃぱふぇのひとりごと @giselle351paq

Dan Nakamuraさんの Decompose Diamond 2年がかりで開発された植物由来の生分解性ダイアモンド。カットの追究が一番難しかったとのこと。炭素でない素材とのことで長々と話を聞いてしまってすみません。周囲のリアルダイアとの対比で一層価値とは何か考えさせられる。面白くて、綺麗。 pic.twitter.com/4pQhOrFguL twitter.com/giselle351paq/…

2024-01-28 17:10:42

☀ まっちゃぱふぇのひとりごと @giselle351paq

藝大祭楽しいな。駆け足だけど制作者から直接話を聴けるのが良い。 pic.twitter.com/6O9mSdDXog

2024-01-28 16:41:29

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ブルゾンあや @ayaminoyoshi

Decompose Diamondを観に東京藝術大学の卒展へ。植物由来の朽ちてゆくダイヤモンド…とのことで興味を持って観に行ってみた。石好きな方の関心どころからまず言うと、この素材の化学式の中心はCではない。(正確な化学式はNDAにより非公開) 硬度は琥珀ぐらい(屈折率は非公開)。ファセットエッジの外観やディスパーションも天然ダイヤモンドのそれではない。アクリル樹脂ですと言われてしまえば信じてしまいそうだが、この素材は植物にいろんなものを混ぜて透明度を出して圧縮して硬さを出しているのだそう。警備員の格好をした作者が教えてくれた。この名称には、今までのダイヤモンド類似石の歴史から見て危うさを感じるのだが、ハーキマーダイヤモンド(クォーツ)のような概念としての呼称であり、Cの世界線で開発はしていない、とのこと。(ハーキマーダイヤモンド呼称についての議論は石沼ではあるあるだが、ここは黙る。さすがに野暮かもしれないｸﾞﾇﾇ) 土に埋めれば280日後には土に還りはじめてしまうそんな儚さをもった素材。ダイヤモンドの永続性に魅力を感じている層を多く知っているだけに、対照的なその儚さに魅力を見出した作品に、新しい概念をみた。ちなみに足りない輝きは周りを取り囲むメレダイヤモンドで補っているそう。未来のタイタニック号から引き上げられる時には枠の素晴らしさとメレダイヤモンドしか残ってないと思うと、枠の職人技やメレの品質に目がいってしまうな…などと自然に思いおよんでしまったあたり、私はやはり素材や技術の永続性に価値を見出してしまっているのだと気付かされた。儚さに美しさを感じるには、日常的に儚いものを見すぎてしまったのかもしれない。今後はこの植物由来の素材をつかったパリュールを作成していく予定とのこと。若い作者の未来に期待したい。

2024-01-29 15:57:56