『鳩よ！』という詩の雑誌が昔ありまして

中西邦春　Kuniharu Nakanishi @John92865

高校大学生の頃、「鳩よ！」をよく読んでいた。「宝島」や「ロッキング・オン」を読むのと同じ感覚で。ある詩人の方が、詩人たち側には雑誌に対して気恥ずかしさがあったとツイートされていて、当時の表紙を見るとそれもわかる気はする。でも若い層に向けた詩の雑誌があったのは贅沢なことだと思う。 pic.twitter.com/y88zrP01Xc

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homkithi @homkithi

詩とサブカルが大接近した80年代。 1983年のサントリーCMに詩人ランボーの言葉。 マガジンハウス社の『鳩よ！』創刊、「ポエムによるニュージャーナリズム」というコピー。創刊号の特集「ランボーって、だれ？」。 詩の雑誌だった『ユリイカ』もサブカルを取り上げるように。

櫻庭 眞一 @ibusemishima131

『韻文祭』その昔、『鳩よ！』という詩の専門誌があった。暫く定期購読し、言葉の持つ偉大な力を認識した。今、公園の鳩を見て思うのは ① 公園に 鳩の群れ飛ぶ 姿見て 君も羽広げ 仲間見つけよ！ 飯事に最適な場所は、やはり砂場。そこは子供だけの家庭であり ② 燦燦と 冬の砂場に 陽の差すや

いそがいはじめ @ISOGAI_1

摂氏2度の三鷹夜歩き。りんてん舎の古本初めは村島正浩詩集。『見知らぬ人々の肖像』と『晴れたらいいね』。水中書店の古本初めは石関善治郎詩集『パレード』と國井克彦詩集『並木橋』。村島氏は故・相生葉留美の夫。石関氏は「鳩よ！」編集者。國井氏は「文章倶楽部」時代の現代詩手帖で受賞経験有。 pic.twitter.com/bKT78HAoXs

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櫻庭 眞一 @ibusemishima131

『鳩よ！』 マガジンハウスで昔発刊された 詩をメインとした雑誌は 私の密かな愉しみであった 鳩よ！ それは詩人たちの言葉の 監獄でもあり天国でもあった 鳩よ！ その読者は天国へと導かれ 言葉と戯れる世界を体験した 鳩よ！ 貴方たちこそは平和の使者であり 言葉は発しないが魂で語る詩人である

ハジメ @isshou_hajime

ちなみに私が好きだった鳩よ！という詩の雑誌は廃刊になりました。なむー。

アイ @Ai_Pochi3

むか〜し、 「鳩よ！」っていう文芸誌があって、 そこに投稿された一編の詩が 今も頭から離れない…。 “私は あなたでなければだめと言い あなたは 私ではだめだと言った”

1番遠い日 @tomu1109

@katsufootball 私は、「鳩よ」とかリアル世代です。 言葉が時代を掴んでいて、見事でした。詩歌も読みますが谷川俊太郎さんの詩に小学生の頃出会った時のような感覚でした。言葉が何か見えない事象をすくって目の前に拡げる事があると信じてます✨

櫻庭 眞一 @ibusemishima131

『韻文祭』その昔、マガジンハウスから詩の月刊誌『鳩よ！』が、出版されていた。筆者も愛読者の一人であったが、いつの間にか廃刊に追い込まれて ① 何たぎる 『鳩よ！』詠む人 詩人の血 詩想に熱く 恋忘るるや そして今、詩を愛する筆者は、こんな女性を愛でて ② 女ゆえ 一足早く ひな愛でる

古川奈央（谷川俊太郎さん公認・札幌「俊カフェ」店主） @hachamu

★本日は通常営業です★ 先日、ネットで雑誌『鳩よ！』（1991年3月号）の俊太郎さん特集を見つけて購入しました。 広瀬弦さんとの書き下ろし（2016年に小学館より広瀬さん書き下ろしの絵と新作詩ともに出版）、中島みゆきさんの詩選とエッセイ、錚々たる顔ぶれのエッセイなどなど充実の内容です。 pic.twitter.com/a0VmqLncpF

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オジサン @tanukinooklsan

@shindesuyo53 フォロー　感謝感激です😭　30年間　建築現場で職人稼業の男ですが　実は少年時代「鳩よ」と言う雑誌を愛読し大学ノート（古いですよね！😅)に詩を書いていた過去があります　偶然ツイッターで沢山の方々が詩を投稿しているのを見てもう一度と思いたった次第です　これからも宜しくお願いいたします😊

白島　真（しろしましん） @shindesuyo53

@tanukinooklsan 鳩よ！ 懐かしいですね。私も創刊号だけ買った記憶があり、今も家のどこかを探せばあると思います。これから詩を書かれると言うこと、頑張ってくださいね。こちらこそよろしくお願いいたします。

松島玉三郎 @kutaja

マガジンハウスが『鳩よ！』という詩の雑誌を出した事に対する、詩歌界からのアンサーとして「詩は、へき地ゆえに、観光地にされてしまった」と言うのがありましたね。

古書ますく堂 @namakemask

「鳩よ！」のバックナンバーが10冊以上入りました。詩を読む入口として読みやすい「鳩よ！」お隣は岡崎武志「憧れの住む東京へ」 pic.twitter.com/NEqtkWbbKP

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古書ますく堂 @namakemask

「鳩よ！ 」の中の谷川俊太郎の『我慢』という詩やレンドラの『鳥たちはもう唄わない』だけでも読んでみてほしい pic.twitter.com/lQjeGWFBJm

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竹千代♪ @ta_ti_te_haruma

本の整理をしていたら、古い雑誌『鳩よ❗』が出てきた。妹の詩が入選したときのもの🍀😊 23歳とあるから、このあとその分位は元気に暮らし、47歳と半年近く経ったあの日、力尽きるようにこの世を去った😢 雨の日に思い出すのは今もつらい。あと一月程で命日がまた来る pic.twitter.com/YS2JoTNkPr

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清水勝彦 @shimikatsu22

物語とはまたちょっと違った形で、人の心を動かす言葉の力。短歌と詩は共通点もあり、また違うところもあると思うのですが、誰か優しく説明して欲しいなあなんて思ったりしました。 学生時代に『鳩よ』なんていう雑誌... #NewsPicks npx.me/K0S5/GerB?from…

juncotti @dona_T

開催中の「阪神古書ノ市」で、あの「鳩よ！」を見つけて、迷ったけど萩原朔太郎特集を選ぶ。朔太郎は何となく松下洸平に似ている。 江ノ電と詩と写真、なんて買わずにおられましょうか。(「ぼくの鎌倉八景 夜の江ノ電 田村隆一詩集」) pic.twitter.com/CUuWZM3Yv3

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進修まちづくりの会 @isesinsyuu

\\ 鳩よ！ // むかし「鳩よ！」という詩の文芸雑誌がありました。 文学青年を気取って時折購読していましたね。 おはらい町の鳩は気高く下界を見下ろしています。 #伊勢 #進修まちづくり #おはらい町 #鳩 #鳩よ！ pic.twitter.com/Uy3fxTGDkF

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うさ @usalovelove2

学生時代、友人が「鳩よ！」の中原中也が、おしゃれ詩人特集号をくれた。 作曲を学んでいた師から何か好きな詩に曲をつけることから始めようと言われて「月夜の晩に、ボタンが一つ波打際 なみうちぎわに、落ちていた。」で始まる詩を選んだ。 何故かこの詩を選ばずにいられなかった。

讃州堂書店（香川県の古本屋） @furuhonsansyudo

店の奥の〈詩・詩論〉の棚に置いていた『鳩よ！』（1991年5月号）。近くを通るたびに、表紙の少年の視線に射られるような気持ちになっていました。表紙はペーター佐藤。 湾岸戦争ー30数年前の出来事ですが、世界中から詩人たちが詩や文章を寄せています。 「神が人間に祈っている…」（永六輔） pic.twitter.com/SI34LTPVDp

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ポエデイ＠みそのの詩歌賞 @p0edei

タテイシ局長から浜松百撰さんの蔵書だったという「鳩よ！」十数冊を譲り受けました。山城新伍が詩の選をしていたり永六輔が創句の選をしていたり、自由。 pic.twitter.com/HZReSDM8pA

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