中島義道

Mysterious Stranger @vintage56s

【本棚登録】『「対話」のない社会―思いやりと優しさが圧殺するもの (PHP新書)』中島 義道 http://t.co/4bBzr8ox

visage @visage0807

『書くことがある人はたとえ傷ついたとしても書きたくなるものです。あるいは書けば書くほど不満になるからまた書くのです。一冊で傷ついて辞めてしまうような人は書かなくていいのです』:中島義道×香山リカ「生きてるだけでなぜ悪い？」ビジネス社、ISBN 978-4-8284-1433-1

chabebayashi @chabebayashi

池田信夫氏の内田樹dis追ってる。昔、誰かが中島義道の論考以外の出版物disってるのに対して「義道には哲学者としての面と物書き屋としての面がある。それぞれのアウトプットをひとまとめにしないこと」っていう適切な突っ込みしてたのを思い出した。

ブレイクスルーな言葉 @breakthrough_jp

「愛するものは、その人の肉体が造形的に美しいから、道徳的に優れているから、人間的に数々の美点をもっているから、愛するのではない。こうした世間一般の価値基準に照らし合わせて、上位に来るから愛するのではない。いかに下位に位置しようと、愛するのである。」（中島義道）

neeeetest2 @neeeetest2

@yadamonnn 今中島義道という人の時間論を読んでいるのだが、結構面白いぞ。未来に起こる事を予測するというのはどういう事なのかについてが特に面白い。まあ予測そのものやメンタルには直接役に立たんかもしれんが、漠然と考えている事を言語化して自覚する基礎を作る意味では使える

遺体 @Minority20

三冊の中では最も役立たない。（ちなみに手ごろなニーチェ本は三島氏のものなど他にもある事は当然知っている）私はよく知られているように中島義道のファンだが、本書に関してはむしろアマゾンの低評価レビューの方が客観的に見て的を射ている。中島氏の著作としては駄作の範囲に入るものだろう。

遺体 @Minority20

最近、論評を依頼された文章の関係でニーチェ本も（あまり気は進まないが）読み漁っており、まずは手ごろな永井竹田中島それぞれのニーチェ本を一気に改めて片付けてみたが、永井のニーチェ本はやはり良い。しかしこの三冊の中では残念ながら中島義道のニーチェ本が最も劣ると思う。

乱麻 @Phantom_Ranma

いちばんいけないのは、「オレには才能があるんだ」と思いながら何もしないことです。 それは試すのが怖いだけ。幻想だけを持っていて、リアルな感覚を持てない人です。 中島義道

sawcreation @sawcreation

中島義道氏の本とか読んで安易に『この部分チョー納得できるっ！』とかツイートしてしまったら、『あーこいつ何にも考えてねーわ』とかディスられそう。勿論、本人がTwitterやってるとは思えんがｗ

いぬ @Guruten_Inoue

ピザのこと考えて切ないから大宰を読んで夜を明かす。もっと切なくなって、朝方には中島義道が読みたくなる。もうどうにもならないやりきれない気持ちになるから、タイタンの妖女を読んで、もう訳がなくなって、朝ごはんを食べて眠る。無職にしか成せない妙技である。

sawcreation @sawcreation

とりあえず、こんなシガナイ感じになってるから、今夜は解析回しながら、中島義道氏の説教くさい哲学の教科書でも読むとしよう・・。

@lovelove_myself

目指すべきは、成功や幸せではなく、豊かな人生です。たくさんの失敗や苦しみは、濃密な人生の重要な要素になるんです。(中島義道)

yamapi @yamapiano

正月から、黒田勝弘「韓国を食べる」、中島義道「人生に生きる価値はない」、宮田珠己「四次元温泉日記」、佐藤次高「イスラームの「英雄」サラディン」読了。義道先生の著作は高熱にうなされながら内容を反芻。うーん哲学って人生訓か。

🗻📖ぶーにゃん🐖🐈️(#dontbethatguy #毒オトナ社会の解き方) @yamamotobuunyan

そんなタバコ嫌いに勧めるバイブルがある。「うるさい日本の私（中島義道著、新潮文庫）」だ。彼はスピーカー放送などに「自分が不快を覚える」から、「自分のために」店やイベント主催者などと戦っている。見ていてすがすがしさを覚えるわ。

Uzuna @Uzundk

表紙を見た時には随分と刺のある言い方をしていると思ったが今のとこ異論は無い。指摘の通り＜対話＞せずに言葉を飲み込んでる事も多い……　http://t.co/2oGiKR16「対話」のない社会―思いやりと優しさが圧殺するもの-PHP新書-中島-義道/dp/456955847X

津田みや子 @miyatsuda

中島義道氏の著書を読み始めたが～すっかりはまってしまった。きっかけは『観念的生活』。今『人生に生きる価値はない』を読んでいる。 中島氏主宰の「哲学塾カント」http://t.co/nYIRNBom　 初級編の勉強を仕事の合間に始めてみようかなぁと考えている。

津田みや子 @miyatsuda

@arinko_m こんにちわ！ひきこもりの解決策の１つ～みつかるかも。 今～中島義道氏の「人生に生きる価値はない」をよんでいるが、 この本を読んでいて～日本に蔓延するとんでもない「みんな一緒 主義」にそのカギらしきものが見えてきた。

タカオ課長 @yonekuratakao

【自動ツイート】自分の特定の欲望がかなえられていること。その欲望が自分の一般的信念にかなっていること。その欲望が世間から承認されていること。その欲望の実現に関して他人を不幸に陥れない（傷つけない、苦しめない）こと。【中島義道の幸福のための４条件】

ブレイクスルーな言葉 @breakthrough_jp

「男にとって女はどこまでも生活の一部なのですが、女にとって男は「すべて」になりやすい。」（中島義道）

telma @noname_moai

中島義道「人生を半分降りる」読了。ここ一年自分が考えてることに明快に答えてくれてる。不義理で自己中心的で世間の期待に反した生き方。例えるなら、宴もたけなわな飲み会中に氷を買いに行くような生き方。あれはあれで気を使ってるんだけどねw

@grupya

【孤独について―生きるのが困難な人々へ (文春新書)/中島 義道】を読んだ本に追加 →http://t.co/t0PVCaPE #bookmeter

サガ @sagaslave

中島義道の『孤独について』読んだんだけど、合わなかった。これは人間が嫌いなひとのためのほんで人間に興味がないひとのための本ではないんだね

atsushi kikuchi @cj3029412

中島義道『人生に生きる価値はない』（新潮文庫）。実に趣味がわるい。内容は真摯でまともだ。野矢茂樹さんの解説がむしろすばらしい。「価値の外部」をめぐる論考は、80年代の柄谷行人と竹田青嗣のやりとりを思い起こさせる。生きる喜びは「にもかかわらず」他者からもたらされる。だから恋をする。

sakaki @emma_sakaki

成人することは、親から独立し経済的にも一本立ちする事と、他人や恋人に依存しない生き方を実現することって、随分前に中島義道さんの書を読んでいたく響いた２６歳の初春を思い出すぜっつって

もち＠空き家ライフ @mochi_roll

【本棚登録】『「対話」のない社会―思いやりと優しさが圧殺するもの (PHP新書)』中島 義道 http://t.co/KEeqmExw #booklog