体罰 ~親は教育の素人 0歳児からの社会基盤~
能力を持った人に能力に合った場所が与えられること。能力に環境も含むのが今の社会。格差の固定や底上げを狙うなら教育にさらに力を入れるところでは。国、地方、都道府県、市区町村、地域、家庭。様々な形態があるかもしれないけれど0歳児からのサポートが増えていく姿が望ましい。
2012-01-15 01:04:50生物としての親と子の関係があっても、親は教育の素人であることについてもっと言及されるべき。いつまで経っても「子供なんて勝手に育つ」では、幸せな社会にならないのではないか。
2012-01-15 01:08:04身近な人の子育て体験談として、保育園で平仮名教育がされなかった為に小学校に上がって担任に「なんで平仮名が読めないのですか。」と言われたという。何がベストから分からないが少なくとも自分の求める教育観では相当なストレスがある場合を除き早期教育は望ましい。
2012-01-15 01:11:46人の多様化について楽観的であることについても疑問を呈する必要はあるだろう。悪癖が家庭内の環境により遺伝する可能性は大いにあるのだから。何もしないことやズルいことをして得られる結果について脳内で報酬物質分泌により学習がなされるのがその理由。
2012-01-15 01:16:59いまや体罰は制度的にも社会的制裁の対象となる状況がある。悪癖を罰することによる行動規範の訂正は、どのように行われるべきなのか。これは専門家の意見を得たいところ。ググってみよう。
2012-01-15 01:19:35で、体罰の教育への効果とアプリケーションについて考察するのに熊本大学の友田明美氏のこの講演から察するのが良いのではないか。 http://t.co/q9uNvOoC
2012-01-15 02:18:26斎藤茂吉の長男の斎藤茂太氏の著書「子どもの能力を伸ばす親・ダメにする親」も良さそうだ。 http://t.co/kmNxZNEv
2012-01-15 02:19:47自論としての体罰についての結論を得たので記録しておく。やはり体罰の効果は限定的のようで選択肢として好ましくないようだ。加えて、言葉の暴力と言われる行為も同様。体罰は外傷の問題があり、双方に共通するのが心理的・身体的影響。
2012-01-15 04:41:04このあたり、理性的な親による対処が必要となることが推察される。保育士や幼稚園教諭が専門教育を十分に施されていて適切な対処ができるという前提が十分な信頼を得られるものであれば、ほぼ全ての親が、0歳児から預けられるもしくは教育における関与を受けるのがよかろう。
2012-01-15 04:45:51このあたり実情が伴うよう啓蒙し社会的認知が広まれば次世代教育の促進および女性の家事負担軽減による社会進出増に繋がるであろう。
2012-01-15 04:47:44啓蒙に関連して研究の調査時に気付いた点として関連研究のさらなる進展および学際的対応が必要でないかと推察される。理由は体罰で論文検索した結果出てきたタイトルたちが要領を得ないものが多いから。今回の体罰に関連した話題となると1次的研究を行う研究者はまとめ研究させない方がよいと思う。
2012-01-15 04:52:30研究対象と直接接する研究者が2次的な研究である考察を冷静にすることは心理的に難しいものがあると考える。となると他人事として冷静に論理をつきつめて研究するためには考察者は別の人間が良いと考えられる。
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