あれこれ、、

外部被曝と内部被曝の実効線量は同じ尺度として扱えるのか?
2
buvery @buvery

ネステレンコの0.1 mSvというのは、バンダ以外の根拠があるのでしょうか?RT @leaf_parsley: @yoka72  無駄に低く設定するはずはないと思うのです。

2012-01-23 17:31:14
リーフレイン @leaf_parsley

@buvery @yoka72 バンダさんは、当時のゴメリの放射線関連の中央病院の長だったんですよ(1987年まで) 権威としては一番説得力のある位置にあったですね。(論文が迂闊なのは残念至極ですが) ただ、ゴメリとか蓄積濃度が高い地域の罹病率というのは統計数値にあがっていて、

2012-01-23 17:33:58
リーフレイン @leaf_parsley

@leaf_parsley @buvery @yoka72 蓄積量が多かった1991~1994付近、該当地域の内部被曝を抑えようと懸命だったことは想像に難くないです。

2012-01-23 17:35:45
buvery @buvery

それは知っています。ところがヤブロコフ本を見ても、汚染の低い地域でも健康状態が悪化している。(実は旧ソ連崩壊後CISは全部そうなる)RT @leaf_parsley: @yoka72 ゴメリとか蓄積濃度が高い地域の罹病率というのは統計数値にあがっていて、

2012-01-23 17:43:11
buvery @buvery

社会インフラに対する支援と放射能のいわゆる対策は、逆の方向を向くことがままあるわけです。現実に福島でも地震津波後のインフラの回復は汚染地域では進めていない。だから、道を間違えると、反対方向へ進むことになるんじゃないかと危惧しています。@leaf_parsley: @yoka72

2012-01-23 17:45:32
リーフレイン @leaf_parsley

@buvery @yoka72 ヤブロコフ本の数値よりも、ベラルーシとウクライナ政府発表数値のほうが、細かく分類されていまして、そちらから追うと、地域差が出ます。あと避難民の多さもネックになっていまして、汚染が低くても被曝量が多い子が混じるし、土壌だけではなくて水の汚染も(続く

2012-01-23 17:46:12
リーフレイン @leaf_parsley

@leaf_parsley @buvery @yoka72 (続く ウクライナの場合顕著に数字化されているんですが、ストロンチウムの水汚染が広範囲に長く残ってしまっていうることがわかります。土壌のセシウム汚染だけでは測れない状況らしいです

2012-01-23 17:47:21
リーフレイン @leaf_parsley

@buvery @yoka72 社会インフラの支援と対策は確かに危惧されることと思います、例えば、チェルノブイリでも、ウクライナの場合、あそこまで広範囲な避難は必要ではなかったという反省もあり、食品制限が遅すぎたという反省もあり、除染が無駄だったという反省もあり、、、

2012-01-23 17:48:45
buvery @buvery

それが正しいとすると、ストロンチウムの少ない福島とは事情が違ってきます。RT @leaf_parsley: @yoka72 ストロンチウムの水汚染が広範囲に長く残ってしまっていうることがわかります。土壌のセシウム汚染だけでは測れない状況らしいです

2012-01-23 17:51:06
リーフレイン @leaf_parsley

@leaf_parsley @buvery @yoka72 ただ、現状のウクライナ、ジトーミル郡のhpを見る限り、今でもかの地では物事がうまくいき始めているとは自分は思えないです。(放射線被害の補償金の配布の話で割いています)http://t.co/Epagw9qY

2012-01-23 17:51:08
リーフレイン @leaf_parsley

@buvery @yoka72 ストロンチウムの問題は、セシウムと異なって移動が激しい点らしいです。その結果、予想していなかった箇所に溜まってしまったりしています。その移動は数年かけて行われるため(10年単位です)気が抜けない。絶対量の少なさは幸運ですね。

2012-01-23 17:53:51
buvery @buvery

ウクライナ語ですが?w 逆にいうと、強制避難のような破壊的方法をとると、25年後もこんなことをすることになりかねない。RT @leaf_parsley: @leaf_parsley @yoka72 現状のウクライナ、ジトーミル郡のhpを見る限り、

2012-01-23 17:56:47
リーフレイン @leaf_parsley

@buvery @yoka72 グーグル翻訳さん、えらいですよ^^ ウクライナ語もなんとかしてくれますw  そんなこんなで、自分としてはベラルーシをお手本にしたいわけですが、、そこで気になるのが、摂取目標値ってことです。。

2012-01-23 17:59:27
yoka72 @yoka72

@leaf_parsley 『内部被曝を抑えることが必要だという結論に達した』→結局はこれの根拠ですよね。でも、現実問題として甲状腺がんが増えてしまえば、内部被曝は抑えるしかない状況になってしまったのではないかという気も。。。その辺の時系列があいまいですが。

2012-01-23 18:59:42
リーフレイン @leaf_parsley

@yoka72 最初に申し上げたようにあくまで「チェルノブイリでの状況(福島とは異なる)に対応して」なんですよ。 甲状腺の影響は、それがトリガーとなって甲状腺だけにとどまらなかった可能性はありますし、いったん傷んでしまった甲状腺は通常よりも感受性が高くなっていた可能性もあります。

2012-01-23 19:09:56
リーフレイン @leaf_parsley

@leaf_parsley @yoka72 そうしたことも含めて、数値が出てきたのではないかと。(セシウム単独の慢性摂取の影響がという話をしているわけではないです)

2012-01-23 19:11:11
yoka72 @yoka72

@leaf_parsley うーん、当初良くわからない中で甲状腺癌が増えるという事実だけ発覚したとすると、やっぱり規制は下げざるを得ないような。。。

2012-01-23 19:16:16
yoka72 @yoka72

@leaf_parsley そこまではっきりした根拠があれば、ICRPは必ず追従するはずだし。

2012-01-23 19:17:27
リーフレイン @leaf_parsley

@yoka72 結局のところバンダさんのは根拠に勘定されなかったんですよ。 で、エビデンスがない。でもそのかわり、ICRPは外部、内部合算で1ミリという指針を出してきて、ほとんどそれで網羅されるんです。というのは問題になる地域は1ミリ以上の外部被曝値を持ちます。(続く

2012-01-23 19:25:05
リーフレイン @leaf_parsley

@leaf_parsley @yoka72 内部被曝値をできるだけ小さく抑えざるをえないです。 例えばドラフト111で例として出してあるのも、内部被曝は0.1付近です。 あれを例外として出したのではなくて、ベラルーシでの実例として出している時点で、ICRPも暗黙の了解事項かなと。

2012-01-23 19:29:42
リーフレイン @leaf_parsley

@leaf_parsley @yoka72 もっともICRPそのものが一枚岩ではなくて、各派の綱引きがあるみたいですから、その辺り微妙な扱いかもしれないですね。

2012-01-23 19:36:53
リーフレイン @leaf_parsley

@leaf_parsley @yoka72 この辺は、何回も触れているので、いまさらといえば今さらですね、、、すいません。

2012-01-23 19:43:43

ちょっと脇道

まとめ IWJ_FUKUSHIMA1 (uストリーム配信) IWJ_FUKUSHIMA1 http://www.ustream.tv/recorded/19969199 【IWJ中継市民チャンネル 福島Ch1】 岩上安身率いるIWJ(Independent Web Journal)に賛同し集まった中継市民が、全国各地で起こるデモ・シンポジウム・イベント等を配信 視聴後の会話 1428 pv 5