11「DAISY」河村 宏さんの呟きのまとめ（〜2012/01/26)
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河村 宏
@hkawa33
@kittykumaya 読みたくても読めない子どもたちの読書機会増進のための連携を模索しています。夏休みの課題図書が読書障害の子にも楽しく読める工夫等がありましたら何でもご教示ください。これまでの私たちの取り組みの要約は、http://t.co/dzOZpABY にあります。
2012-01-14 21:17:59
河村 宏
@hkawa33
事故も気がかりだが地震頻発地帯に位置することも脅威＝＞「高速増殖実験炉「常陽」の事故とその重大性」小林圭二(元京都大学原子炉実験所講師) http://t.co/GcJBVaJk 3.11余震、首都圏直下型、東海東南海地震等への備えの中で原発以外にも目配りが必要という警鐘。
2012-01-15 00:39:36
yasusi
@hituzinosanpo
”「コミュニケーション支援用絵記号デザイン原則（JIS T0103）」に収載されている絵記号例の公開無償ダウンロードについて” / “ＪＩＳ 絵記号例の公開無償ダウンロード” http://t.co/3xyKqXAb
2012-01-15 15:10:20
村上真雄 MURAKAMI Shinyu
@MurakamiShinyu
XML文書オーサリングに使えるかもなXML仕様 NISO Z39.86 (ZedAI, DAISY4) http://t.co/3Fx41OFa とか Z39.96 (JATS: Journal Article Tag Suite) http://t.co/B0IfyZrQ とか
2012-01-16 13:33:52
河村 宏
@hkawa33
NHKクローズアップ現代：親に頼らず一人でも避難、義足の友人を背負って避難、「頼むから避難して」と祖父母を説得して避難、、、正確な津波の知識を活かして好判断で自分たちと祖父母の命を守った釜石小の１８４人の子供たち。原発事故・放射能汚染対策にも正確な知識による自立した対応が肝心。
2012-01-18 01:58:29
河村 宏
@hkawa33
釜石小の子供たちは、避難訓練で避難先を知っていて、一緒に避難しようとしない祖父母を必死で説得し、義足で遅れがちな友人を背負って逃げるという、自然な理解で「津波てんでんこ」の限界を乗りこえた。多くの場合行政の発表する災害予測には政治的配慮があるので批判的理解が必須。原発災害も同様。
2012-01-18 10:54:11
河村 宏
@hkawa33
「原発避難てんでんこ」の帰結が原発から3キロに位置した双葉病院とその関連施設の医療ケアの必要な人々数十名の犠牲。東電原発事故および事故時の避難対策の欠如がこれらの犠牲の直接の原因であり、東電の民事および刑事の責任が問われる。事前の弱者対策の無い「てんでんこ」は弱者切り捨てになる。
2012-01-18 11:04:14
河村 宏
@hkawa33
全国の学校図書館と公共図書館が実費（パッケージングコスト500円）で入手できる「マルチメディアDAISY図書（第37条第3項による利用者制限付き)」（17タイトル）が公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会情報センターから公開された。http://t.co/AiQOX4tI
2012-01-18 15:14:47
河村 宏
@hkawa33
クローズアップ現代「子どもが語る大震災（２）」（1.17放映）http://t.co/iWBXR0jz は、17分弱で子供と大人に津波防災の基本を伝える最良の教材の一つ。防災に日頃から真剣に取り組む姿勢をいつどう身につけるかが課題。今をおいてその好機は無い。原発事故対策も然り。
2012-01-18 16:23:02
河村 宏
@hkawa33
「救えたはずの命」（クローズアップ現代）http://t.co/ixrZ6Vo0 が伝える原発から5キロの大熊町双葉病院の50人の犠牲者を、政府は原発事故の犠牲者として認識しているだろうか。避難指示が、事前の避難計画欠如と執行時の混乱によって50人の「救えたはずの命」を奪った。
2012-01-18 16:52:57
河村 宏
@hkawa33
原発事故避難の混乱によって50人の命を失った大熊町双葉病院は入院患者中心の精神神経科病院で高齢の認知症患者も多かった。このことと、避難施設の受け入れ先が近所に見つからず、寝たきりの重症患者を数時間バスで移送して、移動中にも多数の死者を出したことと関連は無いのだろうか？（続
2012-01-18 17:04:46
河村 宏
@hkawa33
承前）はっきりしていることは、津波でも原発事故でも、事前の避難計画と実施態勢が無ければ、災害弱者は避難所まで生きてたどり着けないという事実。災害弱者にも自助・共助能力の開発による自助・共助避難を極力支援すると共に、どうやっても自力では避難できない人には重点的な対策が必要。（続
2012-01-18 17:13:04
河村 宏
@hkawa33
承前）災害知識と緊急時の情報のアクセスを保障すれば津波や原発事故の際に避難が必要なことを理解し、近所の人と協力し合って避難できる「災害弱者」は多い。釜石小の子供たちがよい例だ。「災害弱者」が主体的に災害に向かい合うことを支援すれば、多くの人は自助・共助で避難所に向かえる。（続
2012-01-18 17:19:06
河村 宏
@hkawa33
承前）「災害弱者」を支援して持てる力を引き出せば、大多数の「弱者」は、自主的な防災の主体的な担い手になることができる。防災計画はユニバーサルデザインの観点でここを根本的に見直すべきだ。どうしても残る避難に支援が必要な人を絞り込んだ時に、「救えたはずの命」を失う悲劇は根絶できる。
2012-01-18 17:28:25
Easy Chirp
@EasyChirp
FCC Disability Clearinghouse on #Accessibility has lots of useful information: http://t.co/Cxq9jftM via @coataccess #a11y #disability
2012-01-18 22:45:02
河村 宏
@hkawa33
環境省「『』群馬県内の公共用水域における放射性物質モニタリングの測定結果について」http://t.co/9gLAlzd1 (H24.1.13)：「底質・周辺環境（湖畔）モニタリング結果一覧」奥四万湖畔周辺土壌のセシウム合計7100B/Kg（乾）、空間線量0.35μSv/h。
2012-01-18 23:08:24
河村 宏
@hkawa33
注目＝＞「あなたや周囲の方々が集めた本は、チャリティーバザーやチャリティーフリーマーケットを開いて売りましょう。その売上を本に関わる支援者・支援団体に寄付することで、あなたの善意は被災者や被災地に届くはずです。」（「本を送りません宣言」http://t.co/4YOfhFHs）
2012-01-18 23:25:25
河村 宏
@hkawa33
ある通級指導教室の子どもたちの「読みの困難」の多くが「見落とし」や「勝手読み」だったので、Toraさんや神山先生のような「知的な遅れは無いが読むことが極度に難しい子ども」は少ないのか、特別支援学校・学級にいるのか、通常学級のただの「成績の悪い子」とされているのかが気になってきた。
2012-01-20 14:30:04
河村 宏
@hkawa33
「読み飛ばし」や「勝手読み」にはDAISY教科書の朗読音声にシンクロしたテキストのハイライト表示の長さ等の工夫が効果がある。かなりの集中も期待できる。一方、全く自分では読めないが読み上げてくれれば何でも理解できる子も少なからずいるはずで、そのような子にもDAISYはとても役立つ。
2012-01-20 16:46:53
河村 宏
@hkawa33
通級指導の無い市で、読むことがとても難しい子どもが「通常学級では無理」と学校から言われて小4の時に特別支援学校に転校した。学習の遅れの問題は無くなったが同時に将来の自立に必要な教科の学習機会も無くなったため、母親は自らDAISY教科書を製作し、自宅で子供の教科学習を保障している。
2012-01-20 17:01:41
河村 宏
@hkawa33
重い読み障害の子供は他の児童が自分で読んでたやすく覚える語彙も簡単には覚えられないことも多い。この子たちにもDAISYのようにハイライトして読み上げてくれる教科書であれば、「読んで」理解できるチャンスがあるのだが、せっかく通級指導教室があっても、その機会を持てる子は極めて少ない。
2012-01-20 17:10:08
河村 宏
@hkawa33
現在千人以上の小中学生が著作権法33条か37条を根拠にボランティアが製作するDAISY教科書を使っている。小中学生の５％が読みに困難を抱えていると言われておりその総数は50万人だ。教育委員会は学習の困難を抱える子供達に少なくとも通級でDAISY教科書に出会う機会を保障してほしい。
2012-01-20 17:25:53
河村 宏
@hkawa33
河野講師が紹介した成人ディスレクシアToraさんの必読ブログは、http://t.co/iiNtPgoX (live at http://t.co/6ORZUdGj)
2012-01-21 15:31:12