ダイバ・ギバ

こぐろう @kogurou

瓶詰から逃げ出した頽馬を取っ捕まえるために、タイムシフトが見られるまで待たねばなあ。

こどこど @toramatawildcat

@kogurou 嗚呼七人ミサキ現象ｗ

こぐろう @kogurou

@toramatawildcat 取っ捕まえたら別のが逃げ出しそうですなｗ

こぐろう @kogurou

頽馬を再捕獲。

こぐろう @kogurou

@hyousen まさか逃亡するとは思いませんでしたｗ

氷厘亭氷泉 @hyousen

@kogurou いいキャラづけになりますな、頽馬w

氷厘亭氷泉 @hyousen

冷静にみると「頽馬」って「ウマ・タオレル」ってだけだから「ぎば（馬魔）」より純粋に「現象だけ」な呼び名なのね。漢語のままだし。

アルム＝バンド @Bredtn_1et

ふむ…。＞ http://t.co/pFji7w7d 国際日本文化研究センター | 怪異・妖怪伝承データベース: <ダイバ>

氷厘亭氷泉 @hyousen

常陸国の土浦の「だいばの虫」（馬魔とか頽馬とおなじ）のはなしは、殺生ばかりしてる自分の家がいやで女郎になってある旦那に落籍された女が、結局自分の息子が獣を殺してばかりの性格になっちゃったのに絶望して死んで虫になって、馬の命をとるようになった、って話で職業差別なワールドだった。

氷厘亭氷泉 @hyousen

大津東町以外の馬は殺す、って虫になったそうで、馬に「大津東町」って書いておけば馬がぶっ倒れたり死んだりしないってはなしだった。

マラカスちゃん(ネコ里親募集中) @unio01

@hyousen ちょっと地域名は失念しましたが、ダイバという名前の牛馬の扱いに長けたお侍さんが戦で亡くなった後に牛馬の守り神になったという話もあるます。

マラカスちゃん(ネコ里親募集中) @unio01

@hyousen すいません、今調べたら「ましこの民話・伝説とれきし」という本に載っている「ギバ公様」というお話でした。

マラカスちゃん(ネコ里親募集中) @unio01

@Bredtn_1et @hyousen そうです。この本に掲載されてました。　http://t.co/W8qRFXxW

氷厘亭氷泉 @hyousen

話題としてとりあげなかったけど、想山著聞は、ずっと「ギバ」で通してたので、「馬魔」って用字の使用率変化も気になった。とりあえず礒さんはつかってた。（でも本文は無傍訓なのでギバ。小題にしかつかってなかった）

氷厘亭氷泉 @hyousen

牛小屋に「しい」がくるよ、くると病気になるよとかは、四国の民俗誌のききとりに出て来るけど、愛知の民間に「ぎば」がいつまで信用されてたかは気になる。明治～昭和ごろに実際「ぎばだ」っ言ってるひといたのかなぁ。

あいち妖怪保存会 @aichiyoukwai

ギバは、緋色の着物、金の髪飾りで玉虫色の子馬に乗った少女という、非常に絵心をそそられる妖怪ですが、馬を殺してしまう、ちょっと怖い妖怪でもあります。詳しい解説はこちらをご覧くださいませ！→http://t.co/cnNIGNZvhD