「障害名ファースト」で語ることについて
そして、「障害名をもらって安心した」「診断が下って安心した」ほど、悲しい言葉はないと思っている。そんなこと言わせてしまっているこの社会怖い。
2012-02-06 16:08:01@masaking_bot @yao_yao_kana @akinaln まあ発達障害はみんな、持っているもん。(爆)関係ないいですね。(爆)みんな、変わってるし、みんな、普通ですね。
2012-02-06 16:10:07激しく同意~!RT @akinaln …それよりも、学校で困っている子がいたら、障害のあるなし関係なく、指導法を工夫したり、なんで困っているんだろう、と考えられるような仕組みだったらいいのになあ。
2012-02-06 16:13:00@RALAguen 道徳教育をたどっても面白いかも。教育勅語も面白い。分かったら教えてください。笑 そしてこちらこそいつもリツイートありがとうございます!
2012-02-06 16:30:24大阪の教育、アツい!RT @riderkick_v3 学校の先生なら当然!RT @akinaln …それよりも、学校で困っている子がいたら、障害のあるなし関係なく、指導法を工夫したり、なんで困っているんだろう、と考えられるような仕組みだったらいいのになあ。
2012-02-06 16:40:56@akinaln 仰っている意味はとても良く分かります。ただ、その特性を説明するのが当事者にとってかなり難しいこともどうか分かって下さい。何らかの障害による特性を認知させるのに、普通の人のように説明ができないので障害名を使ってしまうのです。もっといい方法があればいいのですが。
2012-02-06 16:41:16@akinaln 逆に言うと、そういうタグを付けて説明しないことには表現できない難しさがあるんです。私もできるだけ使わないように工夫はしているんですよ。例えば”中央神経の伝達に機能障害があって物事を並列処理できないから、勘違いが多い”などです。でも140文字では限界が…。
2012-02-06 16:43:30泣き喚くだけの子どもと途方に暮れているときに障害だと分かって少しホッとしたけど、そんなに悲しいことかなあ。 RT @akinaln: そして、「障害名をもらって安心した」「診断が下って安心した」ほど、悲しい言葉はないと思っている。そんなこと言わせてしまっているこの社会怖い。
2012-02-06 18:07:12「障害は個性?」永遠の課題ですね! RT @hiyokoharumaki: 障害名ではなく「こういう特性の子ども」というのはとてもいいと思う反面、そういう見方をしてくれる幼稚園にいて母としては大変だった。「個性」「特性」を受け入れられずイライラすると即母親失格の雰囲気だからねー
2012-02-06 18:08:36@hiyokoharumaki 途方に暮れる前に、支援が提供できるような仕組みだったらいいなあ、と思います。
2012-02-06 18:12:21@akinaln そうですね。名前が広まると必ずその反作用も生じますね。「うつ病」に関しても広く認知されたはいいけれど、最近は「うつ病」を詐病のように扱い、差別する人も増えている。「病院行けば即決定」も発達障害と同じ。第二段階はそうした誤用をいかに防ぐかが課題になりますね。
2012-02-06 18:12:38@patchoulidaddy ブラックな言い方すると、個性とか特性とか「そうやって平等な私でいたい健常者の理想のひとつじゃん」と言いたくなる時もあるのですよー。とにかくこっちは一生懸命育ててんだし。時には「特性とか悠長なこと言ってんじゃねえ、困ってんだよっ!」と(笑)
2012-02-06 18:14:11その子を説明する為の1つのファクターとしての障害名はもちろん必要だと思う。それに、障害名をなくせといっているわけでもない。でも、障害名を初めに持ってきて話すことは、危険だし、慎重にならなければならない。
2012-02-06 18:15:09@MrBakuBag 私も「うつ病」に関しても疑問を持っています。「障害」があるかどうかが大切じゃなくて、支援を必要としているかどうかが大切と思っています。なので、障害名を広めることより、支援を必要としている人を把握して、適切な支援は何かを考えたいなーと思っています。
2012-02-06 18:19:10. @MrBakuBag 私も「うつ病」に関しても疑問を持っています。「障害」があるかどうかが大切じゃなくて、支援を必要としているかどうかが大切と思っています。なので、障害名を広めることより、支援を必要としている人を把握して、適切な支援は何かを考えたいなーと思っています。
2012-02-06 18:21:31@hiyokoharumaki @akinaln 自分の子は、なぜ泣き喚き続けるのか?なぜ目を合わせてくれないのか?なぜ発話がないのか?の理由を解いてくれるのが診断。安心というのは、その理由がわかったから出る言葉。診断名が欲しいのではない。私は障害ある子の親として断言する。
2012-02-06 18:24:21@patchoulidaddy @hiyokoharumaki うまく説明できていなくて気分を害されていたら申し訳ありません。私が「悲しい」と言ったのは、途方に暮れるまで障害に関する情報が出回っていない、そして途方に暮れるまで支援が提供できない今の社会が悲しいな、と思ったのです。
2012-02-06 18:30:57@akinaln たぶん支援を必要としている方々が、第二段階=病気・障がいとして社会的に認知されている状態に達しているのでしょう。それならば適切な支援(同時に偏見等を防ぐこと)が何よりも大事と思います。応援します。不妊症の下位カテゴリ(子宮内膜症等)はまだ第一段階と思います。
2012-02-06 18:32:00@patchoulidaddy @hiyokoharumaki @akinaln 同意!!我が子を知る為の一つの手段だと思っています。
2012-02-06 18:33:13何度も言うけれど、「診断名」を否定しているわけではない。ただ、診断名をもって誰かを説明したり、一般的に話したりするときは、慎重になる必要があると思うということ。逆に関係者が、障害名の固定観念を植え付けている可能性もある、ということ。
2012-02-06 18:35:05@akinaln うちの子の場合、2才で診断されたの。だから支援がないとか途方に暮れるとかは、正直当然だと思うのです。普通の子育て支援でなんとかできるレベルじゃなかったですし。それに、障害名から見えてきた息子の本当の姿もあるんです。
2012-02-06 18:36:01@patchoulidaddy @akinaln そう、それです。子供が泣き喚くのは「気が利かねえババアだな。もうちょっとちゃんと育児しろよ」と赤ん坊が思っている訳じゃないと分かった安心感(笑)
2012-02-06 18:38:05@akinaln @hiyokoharumaki 今は、新生児以降、保健所等での定期検診の中で、概ね三歳ぐらいまでには、発達に関するスクリーニングや親へのガイダンスがなされています。 情報が少なすぎるという状況ではありません。ただ、親の淡い期待が、そうさせるのかも知れません。
2012-02-06 18:40:23