給食検査の戦略を考える
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@parasite2006 福島市内ではどこなのかは、まだ解りません。この記事を読みましたが、市内で一つだけですよね。これが4つのセンターで輪番なのか?固定だったら不公平だなと思いました。食材の産地選びもセンター毎です。自校給食は自校で選んでいます。
2012-02-26 00:47:06@reemayufu たくさんお返事有難うございます。ここまでの具体的な事情はやはり地元の方ならではですね。給食丸ごと検査は1日一食を1週間分まとめて検査に出すのが一番対費用効果が大きく、毎日検査は手間と費用の無駄でしかないと思いますので(続く)
2012-02-26 04:10:25@reemayufu (続き)福島県下の補助対象が毎日検査となっているのは私には納得できません。検査方式は地域を問わず週1回検査に固定し、そのかわり福島県下は市町村当たりの補助対象の学校や給食センターの数を増やせば同じ額の予算でずっと有効な対策になると思います。
2012-02-26 04:15:07@reemayufu 市町村あたり最大5カ所までということにすれば、人口が少なく給食センター1カ所でまかなっているというところにも対応できますし、福島や郡山のような人口の多い所でも供給量の多い給食センターから優先的にピックアップとか、逆に高線量地域を優先採用とか柔軟な運用ができる
2012-02-26 04:21:28@parasite2006 ありがとうございます。ホントに検査をすればいいってものじゃないのですが。。。無駄遣いするなら有効に資金を使って欲しい。こういう決定って誰がしているんだろう??もの申したい!!(^_^;)
2012-02-26 23:29:33@reemayufu ご賛同いただき有難うございます。1日1食を1週間分まとめて測定する方式は、試料採取の手間も検査料金も最小でありながら十分量の試料で精密測定を確実に行うことができる上、台数の限られた精密測定装置を効率よく運用して数多くの学校の給食を検査することができます
2012-02-27 00:18:40@parasite2006 一週間保存して置く場所の確保がいりますが…。より制度がよくコストのかからない方法があれば良いですね。要望してみたいと思います。
2012-02-27 00:22:15@reemayufu もともと給食は、食中毒が発生したとき原因調査ができるよう、毎日原材料、加工食品、調理済み食品を食品毎に取り分けて-20 C以下で専用冷凍庫に冷凍保存することになっています(文部省告示「学校給食衛生管理基準」http://t.co/QuGOneZD p.11)
2012-02-27 00:36:45@reemayufu ですからその冷凍庫の片隅に毎日1人前ずつ給食を保存しておき、1週間分をまとめてミキサーにかけて検査に出しているわけです。
2012-02-27 00:44:42@parasite2006冷凍保存は一週間でしたか?知識不足でした。追加です。次年度から福島市の自校給食を測定する簡易測定機は、各学習センターに配置される物を使用です。一食分を食前に検査と文書にはありました。
2012-02-27 00:47:39食前検査では測定時間が限られ検出限界を下げられません。道理であちこちの食材検査で、装置の性能から見て測定時間を10分とか15分とかしか取ってないことが明白な20 Bq/kgとか30 Bq/kgとかいう検出限界が横行。本当にこの検査計画をたてた人わかってない @reemayufu
2012-02-27 00:55:10@reemayufu 食材の事前検査で測定時間をかけられない理由のひとつは、給食に使う生鮮食料品は原則として使用当日に調理施設に搬入するよう「学校給食衛生管理基準」http://t.co/QuGOneZD p.7で規定されていること。これがある限り検査精度向上は望めない
2012-02-27 01:14:10後日談:横須賀市の給食丸ごと検査は2016年3月に終了していました
ふと思いついて松本市のホームページを見に行ってみたら、URLもそのままの「給食センターでの簡易測定結果」ページに2018年7月分までの測定結果が公表されていたことをご報告.. togetter.com/li/940090#c543… 「長野県下のサーベイメーター給食測定のその後」togetter.com/li/940090 にコメントしました。
2018-09-22 13:11:10@parasite2006 @hayano 思わず「学校給食モニタリング 放射性物質の測定 **市」でいくつか見に行ってみました。 横浜市 city.yokohama.lg.jp/kyoiku/kyu-sok… 市ごとにあれこれの違い... つくば市 city.tsukuba.lg.jp/kosodate/kyoik… つくばみらい市 city.tsukubamirai.lg.jp/viewer/info.ht… 横須賀市はすでに終了 city.yokosuka.kanagawa.jp/8335/kyuushoku…
2018-09-22 16:22:48@slowslowfood @hayano 横須賀市教委が給食食材の事前測定を2014年3月末で終了することを決めた時のいきさつが、食材測定を提案した市議さんのブログに残っています。hide-fujino.com/blog/2014/03/2… 事後測定=1食丸ごと検査が2016年3月に終了に至った経緯は残念ながら不明です(市のホームページにすら過去の記録を残さないとは)
2018-09-23 00:15:26@parasite2006 @hayano ありがとうございます。 横須賀市は給食の陰膳検査に協力的だったこと覚えています。 1101.com/hayano/2013-06… ホームページになくても記録がどこかに残っているといいですね。
2018-09-23 00:38:48@slowslowfood @hayano 横須賀市は給食検査の手順も始め方も終わり方も本当に模範的だったんです。特に検査を終わりにする時に市のホームページに出たメッセージが素晴らしかった記憶があります。今回再掲したくて市のホームページを探したら、どこにも見つからなかったので愕然としたのです。
2018-09-23 10:05:02横須賀市にならって給食丸ごと検査を導入した自治体はたくさんありましたが、検査に出す前に検体の重量を測定して記録公表していたところは先陣を切った横須賀市以外にありませんでした。以下のリンクは実際の結果報告ファイルです。
https://www.hide-fujino.com/pdf/20141016survey2014.pdf
検体の重量がわからないと、たとえ検査結果がBq/kg単位で出ても摂取した放射性セシウムの量を求めて内部被ばく線量を計算し、日本人の自然放射線による内部被ばく量の平均値(経口0.99 mSv/年、吸入0.48 mSv/年)
http://icchou20.blog94.fc2.com/blog-entry-254.html
や自然放射線への上積みの年間許容量1 mSvと比較することができません。
なお「終了のメッセージが素晴らしかった」というのは食材の事前検査を終了した時の話ですが、多少まとめ主が記憶違いしていたようです。このあとの調査でわかりました。
@parasite2006 @hayano そのメッセージ、読みたいです! もったいないですねえ… リクエストすると再掲されるかな? naoさんのツイートのおかげで今の様子をいくつか見て、変化や違いなどの理由を考えていました。憶測じゃ役に立たないのですが^^;
2018-09-23 10:14:41@hayano @parasite2006 いえ、読みたかったのは当時の市のHPです^^; (現在は「ない」ということの意味^-^)
2018-09-23 13:05:11@slowslowfood 一食丸ごとの事後検査を終わりにする時のメッセージ、私は当然出た時のまま結果公表ページcity.yokosuka.kanagawa.jp/8335/kyuushoku… に残してあるものと思っていたのに、ここからなくなっただけでなく市のホームページのどこにも残っていなかったから驚いたんです
2018-09-23 10:52:40@parasite2006 どこかに埋もれてないかな^^; (中学校昼食に関するアンケート調査💚) 「横須賀市 学校給食の放射線量の測定について 26年度の実施予定 これまでの測定結果から給食の安全性は確認できていることから、25年度をもって給食食材の放射線量の測定を終了します。」 ndrecovery.niph.go.jp/?record_id=630
2018-09-23 11:01:34