"将棋界には”長考に好手なし”という言葉があります。 長くは考えたけれども結局、迷いに迷って正しい選択ができないのです。 羽生善治 「40歳からの適応力」 (P137)" http://t.co/NxQRelHy
2012-02-23 06:01:08実は「安全なリスクの取り方」があります。それは、毎回少しのリスクを取り続けるというものです。一回一回は小さいリスクを取り続けて、それを二〇回、三〇回と繰り返せば、気がついてみると今いる場所が、前にいた場所とはまったく違う場所になっている(羽生善治『結果を出し続けるために』)
2012-02-23 09:26:54”必要な情報・知識というものは、日々刻々と変わってゆくものだから、大胆に捨ててしまい、必要なタイミングで拾い上げればいい。” http://t.co/6XPhgxOd
2012-02-23 12:26:52「しかし、そんな時にこそ誰も思いつかないような閃きの一手を指すのです。そして彼は同情される事を何よりも忌み嫌っていました。”病気だから大変ですね”という言葉は一番言われたくなかったはずです。」(羽生善治王位・棋聖)2
2012-02-23 22:58:56「ですので対局をした時は体調の事、病気の事など全く気にせずに100%の自分の力を出せるよう全力を尽くしました。その一局、一局、一瞬、一瞬が私にとっては思い出であり、大切な財産です」(羽生善治王位・棋聖)3
2012-02-23 23:00:10■「頭の中に空いたスペースがないと集中できない。対局場に向かうために移動するとき、基本的になにも考えずに窓の外の風景を見たり、将棋に関係ない本を読む。」 【羽生 善治】 ~将棋棋士~
2012-02-24 08:19:18ミスはミスを呼び、悪手は悪手を呼ぶ。プロがミスをしないのは、ミスしにくい局面を選択しているからなんです。 羽生 善治 http://t.co/s7h4nOWY #r_blog
2012-02-24 14:50:12勝負の世界では「これでよし」とする消極的姿勢になるのが一番怖い。常に前進をめざさぬかぎり、そこでストップし、ついには後退が始まるからである。羽生善治
2012-02-24 19:17:46勝つのは一点差でいい。五点も十点も大差をつけて勝つ必要はない。常にギリギリの勝ちを目ざしている方が、むしろ確実性が高くなる。 ‐羽生善治
2012-02-24 19:26:14七冠をとったあと、米長先生から、釣った鯛にたとえ、「じっと見ていてもすぐには何も変わりません。しかし、間違いなく腐ります。どうしてか?時の経過が状況を変えてしまうからです。だから今は最善だけれど、それは今の時点であって、今はすでに過去なのです。」 (「決断力」羽生善治さん著より)
2012-02-25 01:24:46(長く続けるために必要なこと)「続けるために必要なのは、何かを発見する楽しさ。自発的であることはすごく大事です」ー 羽生善治 「プロフェッショナル 仕事の流儀7」
2012-02-25 02:17:11【羽生善治の名言】集中力がある子に育てようとするのではなく、 本当に好きなこと、興味を持てること、打ち込めるものが 見つけられる環境を与えてやることが大切だ。http://t.co/TVJ2s8se
2012-02-25 10:33:05"三流は人の話を聞かない。 二流は人の話を聞く。 一流は人の話を聞いて実行する。 超一流は人の話を聞いて工夫する。 (羽生善治棋士)" http://t.co/v6Zp4QOW
2012-02-25 16:06:46奇をてらった手は、確かに相手を混乱させ、その一局では勝利に結びつくこともあるかも知れない。ただ、それが通用するのはその一局だけ。プロの世界は一発勝負ではなくてマラソンのように継続するものであるから 、本筋の手を追求することが大切。 おおよそ by 羽生善治名人
2012-02-25 17:29:36(「大局観」とは何か)「多くの手を読みきるというよりも、いかに手を捨てられるかということ」ー 羽生善治 「プロフェッショナル 仕事の流儀7」
2012-02-25 17:47:19(「直観」とは何か)「直感とは、今まで自分が積み重ねてきたものの中から、迷いなく浮かび上がってくるもの」ー 羽生善治 「プロフェッショナル 仕事の流儀7」
2012-02-25 18:17:46@YouTube 動画を高く評価しました http://t.co/CEdDm6BU 羽生善治 VS 村山聖 (1998年)
2012-02-25 18:19:48(集中力をいかにして高めるのか)「大切なのは無理をしないこと。でも外からのプレッシャーが大事な役割を果たすことも、また事実。」ー 羽生善治 「プロフェッショナル 仕事の流儀7」
2012-02-25 18:47:22(日々の積み重ねの大切さ)「最近は、昔学んだことは本当に役に立たない。積み重ねていった、上積みの部分がすごく大事」ー 羽生善治 「プロフェッショナル 仕事の流儀7」
2012-02-25 19:17:44