反‐差別論:“差別”は実在しない!
自分の過去の呟きと関連するツイートのまとめ(2010年2月~6月分)。
「あらゆる差別論は粗大ごみ」と放言する程度の人間が、差別論の言説空間から生じる<実在しない対象>としての「差別」や、かほど空疎な概念を論じる<空論>としての「差別論」を、その日の気分で批判してみたりするだけの大変下らないお話。
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@goodmad
私ならどう答えるか……「ゾンビなので心はありません。したがって痛くありません」というのが一番正直な答えになってしまうだろう。雰囲気次第で黙り込んでしまったりするだろうが応えられるとしたらその程度。本当にどうしようもない。多分その時点で傷つけた、ならまだしも差別には無自覚そうだ。
2010-06-16 02:36:01
@goodmad
そんなこと言われた日にゃあ、「こりゃあもう一にも二もなく思考停止しろってことだな」と思うより他は無い。それとも俺の「祈り」の話や信仰について語れとでも言うのか。お前らが俺の信仰に傷をつけたら同じくらい真剣に取り合ってくれるのかとも(加害者なのに)言いたくなるかもしれない。
2010-06-16 02:42:49
@goodmad
セクハラについての文章を読んでいる。「失言」という言葉を取り上げ、著者は「私に言わせれば、失言とは、人々が”言った”とまだ十分覚えている自分の発言を『失言でした』ということで”言わなかったこと””その発言はなかったこと”にしてしまえる装置である」と述べる。
2010-06-16 04:43:32