『原発公害』について法律家や弁護士さんと行列ができるトーク ~小児甲状腺癌の懸念と発症した場合の対策~
@Todaidon @study2007 @mikihirano 爆発直前からヨウ素は?ってオロオロしてたけど科学者の人にもう配られてるはず大丈夫と取り合ってもらえなかった
2012-05-12 09:17:04@pririn_ @study2007 @mikihirano おそらくいつ飲み始めるか、遠くに逃げなければいつまで飲むのか、という指示を出す人がいなかったのですね。①在日米人なら爆発してできるだけヨウ化カリウムを飲んで80キロ圏外に逃げる。②日本人はモニタリングポスト見ながら、
2012-05-12 09:44:55@pririn_ @study2007 @mikihirano 早川先生の図http://t.co/yhvFbCzz でいうと、遅くても3月14日にはヨウ化カリウムを飲んで、遠距離まで避難しないなら、屋内避難(2週間~1か月)と食品制限(牛乳や葉物野菜中止)が適当だったはずです。
2012-05-12 09:49:47@Todaidon @pririn_ @study2007 屋内避難は絶対ですね。チェルノブイリの時は、遠く離れたイギリスのウェールズ地方でも、屋内退避の指示がでたと聞きました。https://t.co/oTJsrh9i
2012-05-12 10:00:15@mikihirano @pririn_ @study2007 ですね。早川先生の図をみると、半径200キロ圏内は雨の状況でどこが汚染されてもおかしくない状況だったことがわかります。結果からは200キロ圏内は屋内退避が推奨だと思います。http://t.co/yhvFbCzz
2012-05-12 10:03:17@pririn_ @study2007 @mikihirano オーストラリアの指示のように、服用は2週間までと明記した方が、近距離で避難できなかった人たちはそれまで服用してしのげたはずですね。実際には長崎大学の支援ブログをみるとhttp://t.co/nV0ztTE6
2012-05-12 09:52:29@pririn_ @study2007 @mikihirano 3月18日~26日まで福島県各地で講演していて、住民の方々が参加しているのですが、実際には屋内避難とマスク着用が適当だったのではないでしょうか。http://t.co/nV0ztTE6
2012-05-12 09:54:28長崎大学緊急ひばくしゃ対応支援 2011年3月20日(日)福島県いわき市を訪問。約280名が参加。参加者との質疑応答を通じて、「福島における放射線による健康被害はない」ことを強調するhttp://t.co/nV0ztTE6 http://t.co/zbnywVXD
2012-05-12 11:00:292011年3月25日、飯館村訪問。15日に44μSv/hr、26日に9μSv /hr。人口6500人の村に残っていた4,500人中、600名が参加。40歳以上は健康リスクはないことを呼びかけました。http://t.co/nV0ztTE6 http://t.co/zhT39LZg
2012-05-13 00:21:48この長崎大学のページすごいな。「緊急ひばくしゃ対応支援 活動状況」 http://t.co/Rf1sWsHX リスクコミュニケーションの観点から詳しく分析されるべき重要資料だ。
2012-05-12 12:43:563月19日〜31日私が把握してる分で、いわき280人福島市500人川俣660人会津450人大玉550人飯舘600人郡山600人白河160人田村500人:のべ合計4300人@Todaidon @pririn_ @mikihirano http://t.co/WxiB7jcL
2012-05-12 10:14:36参加者4300人。「100μSv/hまで大丈夫」などと講演し家族・関係者を含めるとその数倍?の人口の被曝量を増やす方向に「コントロール」した山下俊一氏は健康調査に関与する資格が無いと思いますし結果も信頼もできません。@Todaidon @mikihirano @pririn_
2012-05-12 10:20:25@study2007 @mikihirano @pririn_ ありがとうございます。皆様のTwを弁護士さんに捧げるために作成中のまとめhttp://t.co/EYJC1cvbに入れさせていただきました。山下先生は論文や総説は考察が立派で、文章は尊敬できるのですが。。。
2012-05-12 10:37:18①山下俊一氏(in 2009年3月):いったん被ばくをした子供たちは生涯続く甲状腺の発がんリスクをもつということも明らかになりました。長崎、広島のデータは、低線量率あるいは高線量率でも発がんのリスクがある一定の潜伏期をもって、
2012-05-06 19:05:50②山下俊一氏(in 2009年3月):線量依存性に、被ばく時の年齢依存性にがんリスクが高まるということが判明しています。主として20歳未満の人たちで、10~100mSvの間で発がんがおこりうるというリスクを否定できません。日本臨床内科医会会誌 23巻5号via @tokaiama
2012-05-06 19:09:52③ 山下俊一氏(in 2009年3月)の考察は極めて妥当。放射能災害が半世紀前か海外で起こった時と、国内でライブで起こった時の考察がこんなに違うことに驚かされる。
2012-05-06 19:12:50ちなみに日本で医療用医薬品として販売されている安定ヨウ素剤(ヨウ化カリウム)は日医工のヨウ化カリウム丸(1錠50mg)で薬価は5.6円。放射線事故時の成人量は1回100mgだから2錠で11円の安さだ。※遮光保存のため袋は着色されている。 http://t.co/msXZ2mDX
2012-05-12 05:20:54@study2007 一方、3月16日に日本の製薬会社が安定ヨウ素剤ヨウ化カリウム丸を25万人分無償提供したそうですが、これは使われなかったのかな。。。(もったいない。。。)http://t.co/JbdehW7D
2012-05-11 19:16:531986年チェルノブイリ事故時に、ポーランドはモニタリングポストの線量から、自国で50mSvの甲状腺等価線量を被曝する可能性があると予測し、ポーランド全体の95%の小児を含めてのべ1750万錠を配布した。http://t.co/dtKUNVHj 副作用も通常の薬と比べて、
2012-05-12 05:27:34桁違いに低く(たとえば病院外来で良く使用される抗生剤クラリスは副作用が4割程度ある)、懸念された甲状腺機能障害もまれで、ごく軽度だった。何より薬価が安いので国の子供のほとんどに配布できた。25年後、ポーランドよりはるかに経済が豊かな日本でどうしてできなかったのだろう??
2012-05-12 05:33:21今から思えば、三春町の安定ヨウ素剤内服は英断でした。(2011年3月15日午後1時から、保健師の立会のもと一斉内服。)
まとめを更新しました。『今から思えば、三春町長の安定ヨウ素剤配布は英断でした』の章を追加しました。写真は鈴木義孝町長http://t.co/HNYdihni 『原発公害について法律家とのトーク』 http://t.co/EYJC1cvb http://t.co/IMWBbpni
2012-05-14 05:42:34第1号機の水素爆発が3月12日午後3時36分。すでに避難していた富岡町は避難先の川内村で同日午後から安定ヨウ素剤を配布。三春町は独自の判断で3月15日午前中に町内8か所で安定ヨウ素剤を(40歳未満の7248人に)配布。一斉内服を以下のように行った。
①福島県三春町で服用を指示したのは3月15日午後1時ごろ。保健師が立ち会った。鈴木町長は「混乱時は現場主義が一番。国や県の指示を待ったら何もできない。住民の安全を守るのは町だ」と強調した。県災害対策本部は「国からの指示が出ていない。配布をすぐやめるべきだ」と三春町に求めた。
2012-05-14 03:44:49②だが、三春町の担当者から「首長の決定で配布する。回収はしない」と回答を受けた。(以上、福島民報 『ヨウ素剤備蓄生かされず 情報伝達が不十分、市町村混乱』2012年3月5日より)http://t.co/2BQ4Ljeh
2012-05-14 03:55:10