食品用の簡易放射線測定装置でできるだけよい測定を行うために:測定試料の取扱い編

まとめ「食品用の簡易放射線測定装置でできるだけよい測定を行うために」http://togetter.com/li/190400 のこれまでの続編では、測定装置の機種別に使いこなしのコツや注意点をまとめてきましたが、今回は正確な測定を行うための測定試料の調製と試料容器への充填その他の取扱いの注意点をとりあげました。情報を提供して下さったのは、主に市民測定所で簡易放射線測定装置を使った食品や水、土壌の測定を担当していらっしゃる方々です。測定担当者の方々だけでなく、これから測定を依頼される方もぜひご一読下さい。 今後も新情報を追加して行く予定ですので、掲載にふさわしい話題がございましたらぜひご一報下さい。
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nao @parasite2006

@champoolcan いえ、私自身試料の調製が測定結果をこれほど左右するものとは存じませんでした。初めて食品試料を持ち込み測定に出す人には必ず役立つ情報だと確信します。また測定にたずさわる方々が正確な測定結果を出し、正しく伝えようと努力しておられる姿勢にも感銘を受けました

2012-05-12 13:31:49

(まとめ公開後の議論)

ただの |ωΦ)ฅです @emacat_bot

@parasite2006 @champoolcan 検体の密度と母材によって測定条件が変わりますね〜。

2012-05-12 13:48:15
nao @parasite2006

@emanon_uk @champoolcan 密度は大事な条件ですね。ATOMTEX AT1320Aの仕様書http://t.co/BoxbRKoR には測定可能密度範囲が0.1~3.0 g/cm3と書いてありますが、実際はあるレベルから下はかなり大変なのではないのでしょうか?

2012-05-12 16:28:56