- leaf_parsley
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資料の検索能力は高いと思いますが、資料の内容を誤読している場合がかなりあるんですよね。誤読していても、きちんと理解しているつもりで断定的な物言いが多いです。今後、他の人に説明したりするのは止めた方が良いと思いますよ。あくまで勉強です。 @leaf_parsley
2012-05-26 00:20:32@leaf_parsley @karitoshi2011 @MAKIRIN1230 10万cpmの内部被曝を考えることは無意味そう( http://t.co/LwyCIRbo )なので計算はやめときます。(^^; でもまぁ、遮蔽もしてないし内部被曝を見るのは無理そうですよね。
2012-05-26 00:23:58@MAKIRIN1230 MAKIRINさん、もし、値がばらつくことを予想していたなら、後半の避難所や市街地をスクリーニングするときにも、甲状腺スクリーニングを行っていたと思うのです。 そのあたりがどうも腑に落ちないのですが?
2012-05-26 00:34:32@leaf_parsley @MAKIRIN1230 論理的に考えて、一番リスキーな層の甲状腺スクリーニングを行い、その結果が2μシーベルト以下に収まっていたので、それ以降は行わなかったのでは?と思えて仕方がないのです、、、
2012-05-26 00:36:31leaf_parsleyさんが思うのは勝手ですが、事実はそうではないということです。なぜそれほど、事実を捩じ曲げようとするのか理解に苦しみます。 @leaf_parsley
2012-05-26 00:43:31@leaf_parsley @MAKIRIN1230 余談ですが、リーフレインさんの先ほどの資料(http://t.co/NiG4mmiK)のP.11の「2μSv/hを超える値は観測されなかった」は「0.2μSv/h」の誤植だと思います。
2012-05-26 00:44:42@MAKIRIN1230 つまり、統計の全体からランダムにとる場合と、統計の端っこを取る場合では意味合いが違うはずで、この場合は後者を狙ってたんじゃないかと思うのです。 事実を捻じ曲げようというわけではないのですが、、、、
2012-05-26 00:49:24@MAKIRIN1230 @leaf_parsley いえ、安全ライン(甲状腺等価線量で100mSv相当)が2μSv/hなのか0.2μSv/hなのかの理解で、あの検査に対する信頼度と言いますか、どの程度の誤差を想定するかの感覚が大きく異なりますので。
2012-05-26 00:50:51@leaf_parsley 基本事項の確認をさせてください。甲状腺癌の発症には閾値があると考えていますか。閾値があるなら、甲状腺等価線量が高いと考えられる集団の測定のみでおおよそが判るかもしれません。でも閾値の有無については決着ついていませんよね。
2012-05-26 00:51:45@sushikubo 閾値の有無は決着がついていません、それは了解済みです。今問題にしているのは被曝量の点なんです。スクリーニングに価値を置けるか否かです。
2012-05-26 00:53:40@leaf_parsley LNTモデルでは、甲状腺等価線量 5mSv x 10000人 > 甲状腺等価線量 100 mSv x 10人。対象とする人口が放射能雲の拡散の程度で変わるので、裾野がどこまでかが判定できないので発症数を予想してはいけないことになっていますが
2012-05-26 00:55:46何度も言いますが、スクリーニングはひとりひとりのために行うもので、極一部のスクリーニングから全体像を把握するためのものではないんですよ。 @leaf_parsley
2012-05-26 00:56:41@leaf_parsley @MAKIRIN1230 当時は放射性プルームの動態も汚染の実態もよく分かっていなかった筈で「一番リスキー」な集団がどこかを推定することは難しかった筈です。空間線量で言えば低い「いわき」を調査して、それより高い「中通り」を調査しない理由が分かりません。
2012-05-26 00:57:34@takanori_hirai @MAKIRIN1230 いわきと川俣町の両方で甲状腺スクリーニングを実施したのは、そこにもっと近隣地区からの避難者の方がいらしたためだと思います。
2012-05-26 01:00:53https://t.co/D9rceOB9 この時にした大きな間違いについて全く反省していないようです。 @sushikubo @leaf_parsley
2012-05-26 01:03:53@leaf_parsley チェルノブイリ事故の時には、130000人が甲状腺等価線量についても直接測定を受けているようです(Cardis 2005)。IRSNの資料をみる、この人数はSCZsに住む住民の半数にあたります。 http://t.co/ovXzQ7rh
2012-05-26 01:04:43@leaf_parsley @MAKIRIN1230 ということは、つまり30km圏内の人を検査するという考え方ですよね。それは何度も否定された「同心円状」の汚染という考え方に根ざしたものでは無いでしょうか。実際の「一番リスキー」とは乖離があると想定されます。
2012-05-26 01:05:11@leaf_parsley @MAKIRIN1230 全般的にですが、リーフレインさんは「当時の検査は合理的かつ正確な理由に基づいて適切で効果的に行われた筈だ」と思われているのでは無いでしょうか。だから「不思議」という言葉が出るのだと思います。
2012-05-26 01:08:27@takanori_hirai @MAKIRIN1230 甲状腺スクリーニングを実施していたのは 川俣町(北西部)といわき市(南西部)で、両方に多数の避難者がおみえになったので、そこで、ということではないかと。人数的には川俣町のほうが多いです。
2012-05-26 01:08:51