素人の考察～人工放射能と自然放射能を区別する必要などない

夢乃 @iamdreamers

放射線には自然も人工もない。α線はヘリウム原子核の流れ、β線は電子や陽電子などの流れ、γ線は波長の短い電磁波で、発生源が何であろうと変わらない。

夢乃 @iamdreamers

放射能には自然も人工もない。放射能とは「放射線を発する能力」なのだから、物質ができた結果、その能力を持っているかどうかということでしかなく、自然と人工を区別することはできないし、意味もない。

夢乃 @iamdreamers

放射性物質を自然と人工で別に考えるのはナンセンスであり、本質を見失う恐れがある。例えば、体内への蓄積で言えば、蓄積するかどうかはそれぞれの物質によって決まることであり、放射能を持っているかどうかは関係ない。

夢乃 @iamdreamers

放射能に目を奪われて物質の性質を見誤ると、放射能を持っていない危険な物質を見落とす恐れがある。何事も、本質が何かを見極めなければならない。

夢乃 @iamdreamers

おまけ。放射性セシウム等、今、天然にはほとんど存在しない放射性物質も、太古の地球にはたくさんあった。けれど、半減期が短いのですでに放射線を放出して今は別の物質になっているだけ。だから、放射性セシウムも天然物といえる。

夢乃 @iamdreamers

・・・ってか、何で未だに「人工放射能は自然放射能より危険だ～」って言っている人がいるんだろう・・・？一年間何も勉強しなかったのかなぁ・・・？なら、わけしり顔に「人工放射能は危険だ！」なんてふれ回らないで欲しいよ・・・

夢乃 @iamdreamers

・・・そうか、何も自分で学ぼうとしないで、デマを集めては騒いで喜んできたから、未だに同じことを続けているのか・・・こういう人たちに勉強しろといったところで徒労にしかならないか・・・

夢乃 @iamdreamers

「自然は安全、人工は危険」って、いったいどこの世界の話だ・・・「惨劇アルバム」の「清浄な心象」の主人公のようだよ・・・この世のどこに、いったい、自然でないものがあるというのか・・・