実体化した魂こそ賢者の石だったと云うオチは嫌いじゃないな。触媒としての効果は過程で抽出出来るエネルギーの多寡に左右されないとかなら地球式の魔術/錬金術がかつて一度は到達していたみたいなことにもなるし。
2012-07-03 20:57:03@Swishwood 言葉やルール、文明がなくても「魂」のレベルも緻密で高等なものになりえるのか?(そもそも魂にランクがあるのか?)とか考えだすと胸熱ですw 肉だけで(生命活動だけで)人というのか?、って別のジャンルにも広がっていきますが・・;
2012-07-03 21:37:15@takimiya_Kaz 一定以上の密度と規模を持つ神経叢をエミュレータとして仮想的に投影されるモノが魂……として、何処からやって来た、って話は最早脱線も良いとこですが(笑)。言葉は……群体のまま文明化するには必要なのではないかと。
2012-07-03 21:43:31@Swishwood やっぱ言葉は重要ですよね~。 哲学も人が(遺伝子が?)考えて来たこと、と考えると無視はできないので老後の楽しみを削らない程度に、、(w
2012-07-03 21:56:34@takimiya_Kaz だから「はじまりの魔法少女」は契約により「言葉」を願ったんじゃないだろうかと云う発想になる訳でして。それが創世神話なんかに取り込まれると原罪とかのカタチになるのかな、と。
2012-07-03 22:05:30@Swishwood 自分もその話考えてましたw でも「はじまりの魔法少女」って良いですね~^ 絵的に「ウッホ?」って感じになってしまうのであきらめてたのですが・・w;(文章だけで表そうとすると綺麗ですねー
2012-07-03 22:16:44@takimiya_Kaz だからこの星の話にしないでネコ科に近い種が霊長取る星の話にするとか云う逃げを(笑)。こないだの「異形異貌の女神」って、つまりはその子達の「ヒト」の定義からすれば、って意味なんですよ。
2012-07-03 22:21:29@takimiya_Kaz だいたいまさかアレがやって来てるのが地球だけな筈もないだろうし、いくら希少と云ってもそれは分母が無限に近い大きさだからだろ? とは思いますし。よその星にも降り立ち、回収の見込めそうな種族に契約を持ち掛けてると思うんですよ、それこそそこら中で。
2012-07-03 22:29:31@takimiya_Kaz むしろ降り立つと云うよりも星間文明化を果たした種族を利用して端末原体を播種させてるんじゃないかと。エネルギーの回収だけで無く、派遣先の拡大再生産のためにも種族の文明化を促進する必要があるとかの制約があっても面白い。
2012-07-03 22:48:17魔法について考える
改めて、魔獣に関して
近似の波長を持つ人間の精神の一隅を依代あるいは鋳型として三次元空間に投影された、復元力の具象 ただし位相が完全に合っていないため、形而上波長の視認を行えるものにしか見えない……くらいか
2012-07-04 03:34:58世界の構造への解釈と、魔法の関係
で、魔法ってのは「神話レイヤを書き換えることで物理レイヤに望む結果を生じさせる」技術ね。神話レイヤがこう、と決めちゃったことに対する辻褄合わせとして、物理レイヤ上の物事が変化して対応する。この時世界に支払うのがMPに当たるもの……だと思う。
2012-07-04 04:05:31